まず今号の発行が遅れたことをお詫びします。 実は、カクマ難民キャンプのフリープレスの存在そのものを危うくするような難問や争いが起き、出版が妨げられていました。 カクマと世界中のKANEREコミュニティが断固たる努力をしなかったら、ここまでたどり着けなかったかもしれません。 . . . 本文を読む
世界中のKANERE読者の皆様
2010年12月でKANERE創刊から2年になりました。KANERE記者は皆、根気強く難民のための主張をし続けています。今回の冬季号は、2010年から2011年初頭にかけて書かれた記事を基に作成されています。 . . . 本文を読む
現地と海外のKANERE読者の皆さまへ この号を発行できて、とても嬉しく思います。世界に向かって「そうなんだ、私たちは存在しているのだ!」と叫ぶ機会がない難民キャンプの幾多の難民に代わって発言できることは大変な名誉です。 . . . 本文を読む
国内外の読者の皆様へ
この小さな社会にいる私たちが、ようやくここまでたどりつけたことを、全能の神に謹んで感謝します。いくつか理由があり、KANEREの発行が何カ月も遅れていまいました。心からお詫びします。皆様の目に留まるのはいささか遅れましたが、それでもなお、この号を読んでいただく意味はあると信じています。
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当地と海外のすべての読者の皆様へ
再び、こんにちは! この12月22日でKakuma News Reflector (KANERE) は、創刊一周年を祝う事になります。創刊の日から今日まで、KANEREは地元のニュース報道や情報の提供、海外との通信において、素晴らしい仕事をしてきました。様々な事が起き、私たちの組織について、色々な事が言われてきました。(KANERE in the Newsからのリンク記事をごらんください)
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ここカクマと世界中のKANERE読者の皆さまへ、
こんにちは! わたしたちのウェブ・ジャーナル5-6月号が予定期間内に発行されなかったことをお詫び申し上げます。インターネットがつながらず、作業がはかどらなかったのが遅れの原因でした。
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まずはKANERE最新号の発刊が遅れたことをお詫びいたします。難民キャンプのインターネットカフェのインターネットが一ヶ月も停止していたためです。幸いインターネットカフェがついに修復され、地球の他の地域とまたつながることができました。再び、こんにちは!
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海外も含めすべてのKANERE読者の皆さまへ;
KANERE第2号ではこれまでの私達の成長過程を際だたせる話題を取り上げます。
私達は人権に関する記事に力を入れていますが、その姿勢は、同一賃金を得る権利についての特集レポートによく表れていると思います。また難民情勢の国際的な専門家に寄稿をお願いしたところ、難民擁護の分野で指導的立場にあるバーバラ ハレル・ボンド博士と、米国難民移民委員会のメリル・スミス氏から見解が寄せられ、読み応えのある内容になりました。他の支援団体や学者も将来、KANEREに寄稿する旨、表明してくださいました。 . . . 本文を読む
カクマおよび世界のKANERE読者の皆様へ
このたび、『Kakuma News Reflector』(『KANERE』)を発刊することができ非常に嬉しく思っています。この創刊号が、難民キャンプからのリポートの力強い歴史の幕開けになることを願っています。
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