「火災の原因は特定できていない。母親が息子を椅子に縛り付けていた理由については、彼が精神的疾患を持っていたということ以外はわからない」
――地元警備員がKANEREに語った言葉 / 「住宅火災で子供3人が犠牲に」より
「我々は、UNHCRから難民認定手続きの全責任をすでに請け負っている」
――カクマ事務所の難民局当局者 / 「難民認定(RSD)の移行」より
「このフォーラムは、難民の中でも特にキャンプに新たに来た人たちを対象に、難民法に基づく法律や権利、義務を教えていく」
――マルティン・ペペラ、RCKカクマのプログラムマネージャー / 「ケニア難民協会(RCK)主催の法律意識向上フォーラム」より
私はケニアのマリンディ市生まれですが、両親はキスマヨから来ました。九人家族とカクマに住んでいます。ソマリアへ行ったことはなく、知っていることはケニアのことばかりです。生まれたときに国籍が決まったものの、ケニアの市民権はありません。ソマリア人にとって本国帰還は時期尚早です。安全でもなければ、安定してもいない国だからです。50パーセントよくなったかもしれませんが、戦争でボロボロになった国に難民を戻す時期だとは思えません。難民のリーダーがまず行って、確認して、ソマリアの和平状況をまず見て戻って来るよう許可されるべきです。ソマリア人難民が本国帰還を強制されるのはおかしいです。
――アーメド・ユスフ、ボー・タウン学校生徒 / 「みんなの声:ソマリアへの本国帰還」より
「地元の住民はたいてい銃を持っています。ウガンダや南スーダンと接している2つの地域では、国境の管理が杜撰なので、両国から火器を輸入できるのです」
――北ポコット政府の役人の言葉 / 「ポコット族の民兵がトゥルカナ族の村を包囲」より
「難民コミュニティーは、ケニアの難民の権利を保護し、共に戦ってくれるRCKの献身に心からの感謝を捧げます」
――コンゴ人の ゾーン3のリーダー / 「ケニア難民協会(RCK)主催の法律意識向上フォーラム」より
「私が煙を見て家から飛び出すと、家が屋根から燃え出しているのが見えた」
――モハメド・カルノール / 「住宅火災で子供3人が犠牲に」より
2000年にケニアに逃げてくるまで、私はゲドに住んでいました。ソマリアの和平は今もテロ組織の手中にあり、現時点では帰れません。帰る人にとって安全な地にすることが先決です。教育や医療、安定した食物を与えられる権利が約束されるべきです。そのためには、安全な組織がつくられるよう、国際社会が支援していくべきです。石のように人を砂漠に放り投げて、人がむざむざと死んでいくのを見ているのはおかしい。人間にしかないものがあるのです。
――M・サイド、ルーテル世界連盟ソーシャル・ワーカー / 「みんなの声:ソマリアへの本国帰還」より
――地元警備員がKANEREに語った言葉 / 「住宅火災で子供3人が犠牲に」より
「我々は、UNHCRから難民認定手続きの全責任をすでに請け負っている」
――カクマ事務所の難民局当局者 / 「難民認定(RSD)の移行」より
「このフォーラムは、難民の中でも特にキャンプに新たに来た人たちを対象に、難民法に基づく法律や権利、義務を教えていく」
――マルティン・ペペラ、RCKカクマのプログラムマネージャー / 「ケニア難民協会(RCK)主催の法律意識向上フォーラム」より
私はケニアのマリンディ市生まれですが、両親はキスマヨから来ました。九人家族とカクマに住んでいます。ソマリアへ行ったことはなく、知っていることはケニアのことばかりです。生まれたときに国籍が決まったものの、ケニアの市民権はありません。ソマリア人にとって本国帰還は時期尚早です。安全でもなければ、安定してもいない国だからです。50パーセントよくなったかもしれませんが、戦争でボロボロになった国に難民を戻す時期だとは思えません。難民のリーダーがまず行って、確認して、ソマリアの和平状況をまず見て戻って来るよう許可されるべきです。ソマリア人難民が本国帰還を強制されるのはおかしいです。
――アーメド・ユスフ、ボー・タウン学校生徒 / 「みんなの声:ソマリアへの本国帰還」より
「地元の住民はたいてい銃を持っています。ウガンダや南スーダンと接している2つの地域では、国境の管理が杜撰なので、両国から火器を輸入できるのです」
――北ポコット政府の役人の言葉 / 「ポコット族の民兵がトゥルカナ族の村を包囲」より
「難民コミュニティーは、ケニアの難民の権利を保護し、共に戦ってくれるRCKの献身に心からの感謝を捧げます」
――コンゴ人の ゾーン3のリーダー / 「ケニア難民協会(RCK)主催の法律意識向上フォーラム」より
「私が煙を見て家から飛び出すと、家が屋根から燃え出しているのが見えた」
――モハメド・カルノール / 「住宅火災で子供3人が犠牲に」より
2000年にケニアに逃げてくるまで、私はゲドに住んでいました。ソマリアの和平は今もテロ組織の手中にあり、現時点では帰れません。帰る人にとって安全な地にすることが先決です。教育や医療、安定した食物を与えられる権利が約束されるべきです。そのためには、安全な組織がつくられるよう、国際社会が支援していくべきです。石のように人を砂漠に放り投げて、人がむざむざと死んでいくのを見ているのはおかしい。人間にしかないものがあるのです。
――M・サイド、ルーテル世界連盟ソーシャル・ワーカー / 「みんなの声:ソマリアへの本国帰還」より
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