77-00カレンダーの発注から抽選を経て、発送までの全工程が終了し、やっと隊長の2017年が終わりました。・・・・・どんだけ遅い
さて、ここで皆さんに思い切って、自戒の念をこめて告白しようと思います。
隊長が物忘れがひどいことを皆さんは既にご承知のことと存じますが、
遂に先日、絶対にあってはならないことをやっちまったことを、ここにご報告する次第です。
どうか、ここだけの話にしてください。
それはこの間。庭に雪が積もった日の夜のことでした。 ← ここから既に恐い。
隊長は、お風呂に入り、髪を乾かし、
さあ、七色をおすっこをさせて寝る準備させっか。と、
「 ななちゃ~ん!おすっこだよ~! 」 と呼んだ。
・・・・・・ あれ?? 返事がない。
台所に行ってみた。「 七色?どこ? 」
・・・・・・・・・
どこ?どこ?
真っ青になった隊長。
いるわけがない和室から、玄関、階段、いないとわかりながら必死に 七色の名を呼びながら探した。
いない。いない。どこにもいない。
そして、恐る恐る・・・・・・
窓を開けた。
そして大声で、呼んだ。
「 な な いろ ぉぉぉぉぉ~~~~ !! 」
暗くて見えない。
サンルームに出て、もう1度呼ぼうとしたとき、
七色が、七色が・・・・
あ~~~~
そこに七色が立っていた。
「 なぁなぁちゃ~~~~ん! ごめ~~~ん! 寒いから早く。早く 入って! 」
と抱きしめ、七色の体が低体温になっていないか、凍傷になっていないかを確認し、
本当にごめん。と心から謝ろうとしたら・・・・・
七色は怒ってるどころか、
自分が悪いことをして締め出されたと思ったらしく、
「 隊長・・・・ななタンをどうか許してくんさい 」 的に 耳がタレ、← いつもタレてるけど、 しょぼんとした顔で立っていた。
そして、肩を落として悪そうに家に入り、脚を差し出し、拭かれ、シットした。
「 さみ~よ隊長。ななタン凍死するじゃんか! 」 と、どどどど~~と急いで家に入ってきて、うさぎ跳びをしたり、床に顔をすりつけたり、キレる七色を予想していた隊長は、
言葉を失った。
やっと家に入れた七色は、
「 それでは ななタンは おすっこしたので、ハウスに入りますので 」 的に、いつも通りゲージに入っていった。
隊長は、涙をこらえ、
「 ななちゃん、おいで。ななちゃんは何にも悪くないの。全部隊長が悪いの。お詫びのしるしっていうのも何だけど、これ食べて。」
と、1本のグリニーズをあげた。← 1杯のかけそばのリズムで。・・・・・古っ。1杯のかけそばを知らないヤングはお母さんに聞いてみよう。
七色は、こんな隊長のことを、たった1本のグリニーズで許してくれた。・・・・しかも超小型犬用の、2、3回噛んで飲んで終わるヤツで。
恐ろしいことに、お風呂に入る前に七色をおすっこさせようと庭に出したことを、思い出そうとしても、記憶の片隅にもない。
・・・・ね?・・ ・・あたす、生きてていいのスカ?
ちなみに隊長がお風呂に入ってから、上がって髪を乾すまでの時間は、1時間ぐらい、もしかしてそれ以上かかったかも。
不幸中の幸いに、この夜は雪は降っておらず、風がなかったからなのか、なんなのか、七色の体が冷たくなかったのが不思議だった。
きっとそれは れれボンが来てくれたからだ。れれボンのお陰。と都合のいいように 考えた隊長。
この話を後日、自戒の念をこめて 「 絶対にあってはならないことをやった話 」 という題で、ゴルちゃんを亡くした飼い主さんに話したら、意外なほど、あっさり 「 それが あってはならない話? 」 的なカンジだったので、えええ?? って逆にびっくり。
絶対にあってはならないことだと思う人は、隊長にパンチ1発
にほんブログ
さて、ここで皆さんに思い切って、自戒の念をこめて告白しようと思います。
隊長が物忘れがひどいことを皆さんは既にご承知のことと存じますが、
遂に先日、絶対にあってはならないことをやっちまったことを、ここにご報告する次第です。
どうか、ここだけの話にしてください。
それはこの間。庭に雪が積もった日の夜のことでした。 ← ここから既に恐い。
隊長は、お風呂に入り、髪を乾かし、
さあ、七色をおすっこをさせて寝る準備させっか。と、
「 ななちゃ~ん!おすっこだよ~! 」 と呼んだ。
・・・・・・ あれ?? 返事がない。
台所に行ってみた。「 七色?どこ? 」
・・・・・・・・・
どこ?どこ?
真っ青になった隊長。
いるわけがない和室から、玄関、階段、いないとわかりながら必死に 七色の名を呼びながら探した。
いない。いない。どこにもいない。
そして、恐る恐る・・・・・・
窓を開けた。
そして大声で、呼んだ。
「 な な いろ ぉぉぉぉぉ~~~~ !! 」
暗くて見えない。
サンルームに出て、もう1度呼ぼうとしたとき、
七色が、七色が・・・・
あ~~~~
そこに七色が立っていた。
「 なぁなぁちゃ~~~~ん! ごめ~~~ん! 寒いから早く。早く 入って! 」
と抱きしめ、七色の体が低体温になっていないか、凍傷になっていないかを確認し、
本当にごめん。と心から謝ろうとしたら・・・・・
七色は怒ってるどころか、
自分が悪いことをして締め出されたと思ったらしく、
「 隊長・・・・ななタンをどうか許してくんさい 」 的に 耳がタレ、← いつもタレてるけど、 しょぼんとした顔で立っていた。
そして、肩を落として悪そうに家に入り、脚を差し出し、拭かれ、シットした。
「 さみ~よ隊長。ななタン凍死するじゃんか! 」 と、どどどど~~と急いで家に入ってきて、うさぎ跳びをしたり、床に顔をすりつけたり、キレる七色を予想していた隊長は、
言葉を失った。
やっと家に入れた七色は、
「 それでは ななタンは おすっこしたので、ハウスに入りますので 」 的に、いつも通りゲージに入っていった。
隊長は、涙をこらえ、
「 ななちゃん、おいで。ななちゃんは何にも悪くないの。全部隊長が悪いの。お詫びのしるしっていうのも何だけど、これ食べて。」
と、1本のグリニーズをあげた。← 1杯のかけそばのリズムで。・・・・・古っ。1杯のかけそばを知らないヤングはお母さんに聞いてみよう。
七色は、こんな隊長のことを、たった1本のグリニーズで許してくれた。・・・・しかも超小型犬用の、2、3回噛んで飲んで終わるヤツで。
恐ろしいことに、お風呂に入る前に七色をおすっこさせようと庭に出したことを、思い出そうとしても、記憶の片隅にもない。
・・・・ね?・・ ・・あたす、生きてていいのスカ?
ちなみに隊長がお風呂に入ってから、上がって髪を乾すまでの時間は、1時間ぐらい、もしかしてそれ以上かかったかも。
不幸中の幸いに、この夜は雪は降っておらず、風がなかったからなのか、なんなのか、七色の体が冷たくなかったのが不思議だった。
きっとそれは れれボンが来てくれたからだ。れれボンのお陰。と
この話を後日、自戒の念をこめて 「 絶対にあってはならないことをやった話 」 という題で、ゴルちゃんを亡くした飼い主さんに話したら、意外なほど、あっさり 「 それが あってはならない話? 」 的なカンジだったので、えええ?? って逆にびっくり。
絶対にあってはならないことだと思う人は、隊長にパンチ1発
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