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   ~笑う七色レレ来たる~

れれボンの日課

2012-12-10 18:14:57 | 日記

 「 それは なんだべ? 」

この間、仙台に来た友人hirokonさんにいただいた封筒。

何も書いてないので、中にハンカチとかお手紙が入ってるのだろうか?と

開けてみると・・・・・



 「 ただの まっしろのかみ だっちゃ 」 


ん??? これは何かの間違いか? 

それとも、おまじないか なんかをかけてある有難い紙なのか?

それとなく、それとな~く hirokonさんに聞いてみた。


「 この中に白い紙しか入ってないんだけど これ何? 」 ← どこが それとなく なんだか 

hirokonさんは、こう言った。

それは開けてはダメなのよ。ポプリだもの。


・・・は・・・・あ だよね・・・・なんかいい匂いがしてると思った ← 気がつけよ 

老眼の為、気がつかなかったが、小さく薄い文字で、ローラ・アシュレイと書いてあった。

・・・・あ ・・・・どうりでハイカラな匂いがすると思った~。

ハイカラな物って難しいよね・・・・・そうなのか? 


皆さんもハイカラな物がわからない場合は、それとなく聞いてみよう! 


れれボンは、

食事が終わると、自分の脚をなめ、

その後、床を磨くのが日課。



よく、拭き掃除のことを 「 なめるように磨く 」 と言うけれど、

まさに、れれボンは、その リアルなめ磨き。



お陰で今日も床はピカピカに。

ピカツルにしてくれるので、時々隊長は滑って転びそうになる。



床磨きを一通りやりきったところで、



ファンヒーターの前で睡眠。安眠。れれ眠。 

ファンヒーター前は、れれボンの定位置となり、いつの間にか七色が立ち入れない優先席となったのである。




れれボンが来るまでは、ファンヒーター前は七色が独占状態でしたが、れれボンが来てからは、事実上れれボンに追い出される形で七色は行き場を失った。
といっても、れれボンが意地悪したわけではなく、ファンヒーター前に居る七色の背中の匂いを嗅いだり、七色のぎり隣りに寝ようとしただけ。
背後に立たれるだけで七色は逃げるようにその場を後にし、ブルブルパタパタした後、カキカキし、結果れれボンに席を譲るようになったのでした。
そんなファンヒーター席取り合戦にワンパンチ 
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