お別れの時

長年　ＰＷをやってきた隊長。

その３頭目のパピーがれれボンで、７頭目が七色。

七色の前の６頭目のパピーがジャハナという元気な男の子でした。

ジャハナのＰＷを始めた時に、その育児日誌を書く代わりに隊長はボログを始めました。

ジャハナの育児の楽しさに加え、ジャハナボログを通じてたくさんの人達と知り合い、たくさんの応援メッセージを頂き、それが励みとなり、それが　ななれれカフェに繋がっています。

ジャハナが私を隊長にしてくれて、初めての隊員がジャハナでした。

ジャハナがいなければ、隊長は今ここにはいません。




そんなジャハナは　どうも犬となり、自分からこの家がいい！と選んで行ったのではないかと思うぐらい、素敵な家族に迎えられ、

ずっと幸せに暮らしていました。

それが今年の７月に突然　体調を崩し、

出来うる限りの治療を受けながら闘病生活を送り、

頑張って、頑張って、頑張ったけれど、力尽き、

大好きなお父さんお母さんに抱かれ、

虹の橋を渡って行きました。

８歳の誕生日を迎えた１４日後のことでした。

ジャハナの闘病は辛く苦しいものでした。

でも、それを見守っていたお父さんとお母さんはもっともっと辛かったことでしょう。


もう痛い思いも苦しい思いもしないで、頑張らなくてもいい、ジャハナはやっと楽になれました。

最期の時を大好きなお父さんとお母さんが寄りそい、見守られて、安心して旅立ったことでしょう。

全ての苦しみから解放され、眠っているような　そんな安らかな顔でした。


短い犬生でしたが、お父さんとお母さんの慈愛に包まれた、最高に幸せな　どうも犬の一生を送ることができました。

この場を借りて、

ジャハナのお父さん、お母さん、最後の最後までジャハナに幸せな犬生を送らせて頂きましたこと、ジャハナのＰＷとして、心から感謝申し上げます。

そして、ジャハナボログから、ジャハナを見守って下さった皆様に、ご報告すると共に、心よりお礼を申し上げます。







ジャハナ、ありがとう。　虹の橋で、たくさんの友達といっぱい遊んでね・・・・・