日差しを求めて、窓際でくつろぐ2犬。
れれボンがサンルームに行くと、
つられて七色も行き、一緒にひなたぼっこ。
サンルームの中が暑くなり、七色が外に出ると、
つられて れれボンも、外に出る。
どちらかが家の中に入りたくなると2犬連れだって、脚を拭いて欲しいと、入口で待つ。
なんだかんだ言って、いつもお互いの行動を気にしてるし、会話はないけど、趣味も同じだし(食べること) 食事も散歩も病院も、いつも一緒。
・・・・・ね? これって定年後の夫婦とおんなじじゃね~の?
って、聞いてみた。
れれ 「 え? おら耳が遠くなったから聞こえねど。ななタン聞こえたか? 何を聞かれたんだべか? 」
「 近づくなっつ~の。ななタンの頭にヨダレがたれるべ。 」
れれ 「 おらの介護をしてくれたら全財産は七タンにあげるど。おしっこのついた布団とウンP袋とおむつと・・・それから・・・ 」
「 いらね~わ 」
・・・・・ 前言取り消し。定年後の夫婦ではなく、やっぱり爺さんとヤンキー孫娘 だった。
れれボンは、ちょっとした隙に、気づかれないように静かに七色のお尻の匂いを嗅ぎます。遠慮しながらそっと嗅いで、何にもしてね~どと目をそらす姿が何ともおかしい。れれボンは七色に気づかれてないと思っているが、過敏な七色が気づかないわけはない。他のワンコに同じことをされたら、ぶっ飛んでぐるぐる回るのに、れれボンは許してあげてるみたいです。お互いにそのへんは空気を読みながらやってる 爺さんとヤンキー娘にワンパンチ
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