それは大雪が降って雪かき人生を送っていた先日のこと。
ななれれ隊員と隊長は、事故に巻き込まれた。
朝、散歩していた時のこと。
この坂を上ろうとしていた時。
坂の下から、車が来た。
あ~~、来ちゃったよっこらせっと、道を譲る為にれれボンを引っ張り、脇の雪の中に3人でズボズボっと入り、車が通り過ぎるのを待った。
そしたらその車が、キュルキュル・・といわせて、アクセルをふかして坂を上って行った。
何もそんなに急がなくてもいいんでNE?と思った その途端・・・・
ド~~ン!と駐車してた車の横をすって、スピードを上げて走り去って行くではないの!?
こ・・・これは、ほら あの 当て逃げっていうんでないの!?
まずい、ナンバー見てなかった!と思ったら・・・
ガシャガシャドド~ン!!
なんと!!
坂の上に駐車してあった車に突っ込んで行ったではありませんか! お~まいが~
大事故が起きてしまった。しかも目撃者は、隊員2名と隊長だけ。
「 ななタンは見た 」
れれ 「 おらも見た 」
唖然茫然 大岡越前。 口を開けたまま ただ立ち尽くす3名。
え~っと、こういう時はまず何をすればいいんだっけ?・・・・とやっと考えることができた時、音に驚いた住民が外に出てきて、事故車の中からも人が出てきた。
・・・・・生きてた。しかも おじいさん。 しかも鼻血。 しかも歩ける。
エアバッグが出たところを初めて見たけど、モクモクと煙が出るんだね。
そんで、ここから私達にも、事故の飛び火が降りかかってきたのであった・・・・チーン
事故を起こした おじいさんが、近所の人達に事故のことを聞かれ、坂を上ろうとしたら犬が来て、犬を避けようとしたから、犬がおしっこしてて、犬が犬が・・・犬のせいで的なことを言い始めた。
警察の事情聴取の時も、犬が犬が・・・・って言うから、
ちょっとまて ちょとまて 違う 違う おしっこもしてないし、飛びだしてもいないし、避けたのはあたし達の方。
証拠!証拠!この雪の足跡を見て! 犬2匹の足跡! ここで待ってたのあたし達。と、おまわりさんに説明するも、
隊長の言うことって、どうも説得力に欠けるらしく、うまく伝わらない。
そんな中、住民の1人が、ななれれを見て、「 おっきいのに大人しい犬だっちゃ。こんな大人しいんだから悪いことはしね~べな~ 」 と言ってくれて、
みんな、「 んだな。んだっちゃな。」 的に、まとまろうとしてたのに、
七色が・・・・こんな大事な時にバカ七色が・・・
そのかばってくれたおっちゃんに向かって、飛びながら思いっきり 「 ウワン! 」 とドスのきいた声で吠えた・・・・
れれ 「 ななタンが吠えたから疑われたんでがす 」 「 ななタン、ワン!しか言ってないっちゃ 」・・・人はそれを吠える。と言う。
ここにきて、一気に情勢は暗転へ・・・・・怪しい犬達。この犬なら何かやらかすかも・・・になってしまった・・・・・ばか七色
。おめ~のせいだ。
こんなことがあった雪の坂道。
事故を起こしたおじいさんは86歳。はっきし言って、免許返納して欲しい。
隊長はこう見えて以前から、80歳以上、免許返納義務化ひとり推進委員だった。
人間、長く生きてくると、今ある権利を手放すことは難しい。いくら家族が説得しても益々 頑なになったりする。だからこそ義務化にすんの。もちろん、返納してくれたら代わりの権利を与えるからお願いだから運転しないでくんない?と、説得力のない推進委員は日々、啓蒙活動をしている・・・・脳内で。
このおじいさんにも申し上げたいことはあったが、事故のショックを受けてる高齢者に追い打ちをかけて何かあったら困るので、犬が犬が・・・と言われても、目を合わせず、ひきつり笑いでごまかしてあげた隊長はえらかった ← 誰?
何も悪いことしてない隊員2名と隊長。私達だって目の前で事故現場見せられてショックだったのにさ、なんか後味悪いったらありゃしない。わかってくれる人は、ここに1票お願いよ
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ななれれ隊員と隊長は、事故に巻き込まれた。
朝、散歩していた時のこと。
この坂を上ろうとしていた時。
坂の下から、車が来た。
あ~~、来ちゃったよっこらせっと、道を譲る為にれれボンを引っ張り、脇の雪の中に3人でズボズボっと入り、車が通り過ぎるのを待った。
そしたらその車が、キュルキュル・・といわせて、アクセルをふかして坂を上って行った。
何もそんなに急がなくてもいいんでNE?と思った その途端・・・・
ド~~ン!と駐車してた車の横をすって、スピードを上げて走り去って行くではないの!?
こ・・・これは、ほら あの 当て逃げっていうんでないの!?
まずい、ナンバー見てなかった!と思ったら・・・
ガシャガシャドド~ン!!
なんと!!
坂の上に駐車してあった車に突っ込んで行ったではありませんか! お~まいが~
大事故が起きてしまった。しかも目撃者は、隊員2名と隊長だけ。
「 ななタンは見た 」
れれ 「 おらも見た 」
唖然茫然 大岡越前。 口を開けたまま ただ立ち尽くす3名。
え~っと、こういう時はまず何をすればいいんだっけ?・・・・とやっと考えることができた時、音に驚いた住民が外に出てきて、事故車の中からも人が出てきた。
・・・・・生きてた。しかも おじいさん。 しかも鼻血。 しかも歩ける。
エアバッグが出たところを初めて見たけど、モクモクと煙が出るんだね。
そんで、ここから私達にも、事故の飛び火が降りかかってきたのであった・・・・チーン
事故を起こした おじいさんが、近所の人達に事故のことを聞かれ、坂を上ろうとしたら犬が来て、犬を避けようとしたから、犬がおしっこしてて、犬が犬が・・・犬のせいで的なことを言い始めた。
警察の事情聴取の時も、犬が犬が・・・・って言うから、
ちょっとまて ちょとまて 違う 違う おしっこもしてないし、飛びだしてもいないし、避けたのはあたし達の方。
証拠!証拠!この雪の足跡を見て! 犬2匹の足跡! ここで待ってたのあたし達。と、おまわりさんに説明するも、
隊長の言うことって、どうも説得力に欠けるらしく、うまく伝わらない。
そんな中、住民の1人が、ななれれを見て、「 おっきいのに大人しい犬だっちゃ。こんな大人しいんだから悪いことはしね~べな~ 」 と言ってくれて、
みんな、「 んだな。んだっちゃな。」 的に、まとまろうとしてたのに、
七色が・・・・こんな大事な時にバカ七色が・・・
そのかばってくれたおっちゃんに向かって、飛びながら思いっきり 「 ウワン! 」 とドスのきいた声で吠えた・・・・
れれ 「 ななタンが吠えたから疑われたんでがす 」 「 ななタン、ワン!しか言ってないっちゃ 」・・・人はそれを吠える。と言う。
ここにきて、一気に情勢は暗転へ・・・・・怪しい犬達。この犬なら何かやらかすかも・・・になってしまった・・・・・ばか七色
。おめ~のせいだ。
こんなことがあった雪の坂道。
事故を起こしたおじいさんは86歳。はっきし言って、免許返納して欲しい。
隊長はこう見えて以前から、80歳以上、免許返納義務化ひとり推進委員だった。
人間、長く生きてくると、今ある権利を手放すことは難しい。いくら家族が説得しても益々 頑なになったりする。だからこそ義務化にすんの。もちろん、返納してくれたら代わりの権利を与えるからお願いだから運転しないでくんない?と、説得力のない推進委員は日々、啓蒙活動をしている・・・・脳内で。
このおじいさんにも申し上げたいことはあったが、事故のショックを受けてる高齢者に追い打ちをかけて何かあったら困るので、犬が犬が・・・と言われても、目を合わせず、ひきつり笑いでごまかしてあげた隊長はえらかった ← 誰?
何も悪いことしてない隊員2名と隊長。私達だって目の前で事故現場見せられてショックだったのにさ、なんか後味悪いったらありゃしない。わかってくれる人は、ここに1票お願いよ
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