慣れれば何とか

れれボンと七色は、場所と用途は違えど、同じ色のベルト的な物をつけている。


れれ　「　おらは尻に　」　　　「　ななタンはマズルに　」

れれボンは、ウンＰをキャッチする為のベルト。

七色は、狂喜乱舞（　通常これを七色ぶっ飛ぶという　）　の勢いを抑制するため。


れれボンは、ベルトをつけてから５年。２本目になるが、

れれボンは、ウンＰベルトを付けても　何らストレスを感じてない。

・・・まるで、つけていることを忘れるカツラのように。

対して七色は、神経質な性格ゆえ、

このヘッドカラーは、超ストレス満載てんこ盛り。

・・・・　と思いきや、

付けるよ！と言えばマズルを差し出し、

今や歯を磨くのと同じように、日常化した。

この短期間で、なぜにそうなったかというと、

ヘッドカラーをして、　

朝晩、美味しいご飯を食べるから。


れれ　「　ご飯があれば何でもできる　」　「　ご飯は飲み物でなく　食べる物だったことに気がついたっちゃ　」


と、早食いが（少々）改善されるという思いもよらない効果もあった。


でも、ここで１つの問題が。


　　　　　　　　　　　　　この垂れたヒモの金具が、ガラスの容器に当たって、カンカン鳴って、

邪魔そうなので、




　　　ここにこうしてはさみこむ。


そうすることによって、カンカン鳴らずに済むし、ヒモが豆乳浸けになることもない。




ヘッドカラーをしてても、口は開くのだけど、いつものようにガバガバ飲みこむとはいかないらしく、早食いも改善される。
いつもは、七色があっという間に食べてしまい、れれボンがなかなか食べ終わらないので、れれの方が量が多いんじゃＮＥ？とズルくＮＥ？と疑惑の目を向けてた七色だったが、いつもの早食いができなくなった今、それでもれれボンの方が圧倒的に遅いけれども、多少なりとも疑惑の追及は緩んできた今日この頃である。
不自由な中にも、一筋の喜びと光を見つけ、少しずつ大人の階段を上っている七色にワンパンチ　　・・・　つか、立派な中高年だろ　

　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村