週末れれボン

６日。夫が東京に帰る朝ご飯。

こういう時にかぎって、新幹線が取れなくて１日早く帰っていきやがった　行った。・・・・ちっ　　


　「　れれが座った　」　←　クララが立ったのリズムで。　　　

いつものご飯時の様子と変わらないと思うよね？

七色はいつもこうだけど、れれボンはいつもなら立っている。

でも、もう立っていられなくなった。



　「　爺さんも座れんじゃん　」　　　　　　　　れれ　「　どうも　」


立ってると脚が踏ん張れなくて　滑ってへたり込む。


後ろ脚は両方の脚の靭帯を切っているし、特に左脚は、靭帯と半月板も損傷してるので仕方ないのだけど、

頼りの丈夫な前脚も、平衡感覚がなくなった為に支えがきかなくなってしまった。


　「　こりゃ大変だっちゃ　」


でも、立ち上がる時がある。


　　　　　　れれ　「　１日２回　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　ご飯の時だけ　」　　　　　　　　　　　　



今日は、病院へＧＯひろみ！

駐車場から病院まで、看護師さんにれれボンを運んでもらう為、

抱っこしやすいように、れれボンを手前へズリズリと引きずると・・・・・

　　　　　　　　　　
　「　つぶれたウンＰまで引きずってしまった・・・　」

トランク内、ウンＰ塗り固め　


隊長は今まで、れれがウンＰをもらした　あ～もう最悪。とか、我が家はおしっことウンＰの汚家だとか、そんな話ばっかりしてきたけど、

発作を起こす怖さに比べたら、おもらしなんて、取るに足らないことだった。・・・・って思いながらウンＰをふきふきした。

でもそん時、手にウンＰがついた時は、「　げっ。もお～最悪～！」　と思った心のちっちぇ隊長。


診察が終わると、



ななれれ、疲れ果てた。・・・・え？　どうしてななタンまで？　はい。肛門腺をしぼられました。大奥で。←　七色が最も恐れる部屋。



たくさんの、れれボン頑張れ、隊長頑張れ、七色ヨロピクコメント本当にどうもありがとうございます。お返事ができなくて心苦しいのですが、
夜、れれボンの発作が起きないか何度も目が覚め、眠れない日々を送る隊長にとって、どれだけ励みになっていることでしょう。
皆さん、本当にありがとうございます　
現在のれれボンの状況は、発作を抑えることに重点を置いた対症療法を行っています。これで治ることもこれ以上良くなることもないので、それをわかった上で、最期の時を自宅で過ごせるようにしていきましょう的なことを言われています。
朝、息をしているれれボンを確認して、あ～良かった。今日も生きてる。でも明日は必ず来るとはかぎらない。と思って毎日を過ごしています。
はい！頑張ります！　

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