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   ~笑う七色レレ来たる~

恐ろしや

2017-06-13 22:24:33 | 日記
先週のこと。

友人とデパートの前で待ち合わせしたらば、

目の前に、七夕飾りが突然と現れた。




自分の目を疑った。

そして立ちすくんだ。

しかも、人がほとんど歩いていない。

・・・・・ お父さん。ここはどこですか? 私はタイムスリップしたんですか? それともボケたのですか?

 今日は何年の何月何日だっけ?・・・・・自分に問いただすも、思い出せない。

・・・・終わったな。マジでそう思った。


友人に会って、すぐこの話をしたら、「 私なんて、七夕が飾られていたことすら気が付かなかった 」 と言った。

Hey Hey Hey 中高年 どんな時もくじけずに頑張りましょう。← スマップのリズムで。

恐ろしや 私ら中高年女子。



そんな中、

家でも恐ろしいことが起きた。

恐い話 その2.

朝起きると、れれボンがウンPをもらし、あろうことかその上で寝ていたので、

尻尾の中にウンPは はさまってるわ、お尻と後ろ脚の毛はうんP色に染まってるわ、バスタオル、布団、買ったばかりのヨガマット、コルク、何もかもがウンPまみれになっていた。

・・・・・ 最悪の朝・・・・・・

あれやこれや、やってみたが、もうどうにもこうにもならないので、

お風呂場に連れて行き、シャワーで洗い流すことにした。

お尻を洗わなければいけないのに、座って立てないれれボン。

隊長だって相当なストレスだったが、れれボンはもっとストレスだったらしく、

洗い終わって、浴室を出ると、さっきまで立てなかった れれボンが、小走りで台所に行き、洗濯室に入って、上を向いて、口をパクパクさせた。

まずい!これは、あの時と同じ状況だ。

初めて てんかんの発作で意識を失った時と全く同じ行動だった。

  「 ぎゃあ~~。れれちゃん、落ち着いて。まず落ち着こう。布団で休もう。」 ・・・・あ 布団なかった。← ウンチついたから捨てた。

とにかく、安静にさせようと必死だった。


なんとかギリギリで発作は回避できたが、本当に本当に、恐かった。

でもお父さん、大丈夫です。



 「 れれおは 今日も生きてますよ 」       れれ 「 ボクは死にましぇん 」



恐い話 その3


家の中に、スズメが飛び込んできた。

庭で見るスズメはカワイイと思うが、家の中に入ったスズメは、恐怖の存在でしかない。



スズメは、吹き抜けの天井近くをバタバタと飛び、2階にフンを落とし、家の20年分のほこりを上から落とした。



 「 なんで家の中に黒い雪が降ってくんだべか? 」 ・・・・・それを人は ほこりと呼ぶ。      


仕方がないので、20年間で数回しか開けたことがない、3か所の天窓を開け、隊長は出かけた。・・・・どうか帰ってくるまで逃げてますようにと祈って。

そしたら、 あ~、もう最悪。 まさかの雨が降ってきたが隊長 帰れず。

七色は、こう思っただろう。



 「 なんで家の中に雨が降ってくんだべか? 」


・・・・・ それを人は、スズメの涙と呼ぶ・・・・・ 呼ぶかっ 





ちなみにれれボンは、スズメも黒い雪も、何も知らずに寝ていました。

コメントを下さった皆さん、本当にありがとうございます。お名前を見ると、いつもコメントを下さるレギュラーコメンテーターさんの他にも、ななれれカレンダーの申し込みに応募してくれる方々のコメントがあり、とても嬉しく読ませていただいております。、
皆さんからの温かいコメントが、私の励みと支えになっています。
お一人お一人にお返事し感謝の気持ちを伝えたいのですが、気持ちばかりで時間だけが経ってしまっています。本当に申し訳ありません。
そのうち落ち着きましたら今まで通り、お茶は出せませんが、コメントの返信はさせていただくつもりでおります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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