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   ~笑う七色レレ来たる~

毎日雨

2017-08-15 20:50:42 | 日記
相変わらず、毎日毎日 雨ばっかり降ってる77-00地方。

パトラッシュ、何だかとっても雨なんだ。


今日は、れれボンの膀胱炎の再検査で病院へGOひろみ!した。

前回は、どしゃぶりの雨の中、傘もささずに ← させずに。病院までれれと一緒によろよろと歩き、信号待ちで2人共ドロドロ ビショビショになり、

「 このアメ~~~!! 」 ←このハゲのリズムで。 と叫びたくなったが、

今日は夫がれれボンを抱えて診察台まで運んでくれたので、隊長も担当医も助かるわな。と思っていたら、その担当の若い女医さんが、いつの間にか辞めていた。

受付の人が、申し訳なさそうに、「 今まで、女の先生がご希望ということでずっと女の先生が担当してきたのですが、次回からはどうしましょうか? 」 
と聞いてきたので、

いかがしましょうかっつったって、男嫌いの七色に我慢させるしかないよね。でも、いつも うつろな目で小難しいこと言うあの先生以外にしてね。← って誰? てゆ~か、老犬には大変だから病院、変えようかと思ってんの。ごめんね。 」 と言った。・・・・・ 脳内で。

ということもあり、

今日から慣れない男の先生が担当になり 七色は緊張で口が渇き、口呼吸。


「 にへら~ 」


私はこれから しぼられに行きます(肛門腺を) 見ててくんさい おっかさん。



と、広い背中が武者震いしていた。


肛門腺しぼり用のおやつを持っていくのを忘れたので、

病院で売ってたデンタルガムを買って、診察台に乗ったら食べる予定だった。


「 これで今日もお口もスッキリ。お尻もスッキリ。うっしっし  」


が、

体重を計られた後、処置室に行こうと言われ、「 ななタン、知らない男の人についていくような女ではないっス。犬のおまわりさんを呼んでくんさい 」 と拒否するも連行された。


れれボンは診察台で立とうとして ← 床でも立てないのに。 落ちそうになった。

れれボンの膀胱炎は、薬を変えながらずっと飲んできたのに治らず、(耐性ができて効く薬がどんどんなくなっていく) 今後も投薬治療を継続することになった。

コメント欄でも情報を寄せて頂いているが、抗生物質とチーズ、肉などの高たんぱく質の食品や牛乳、ヨーグルトなどのカルシウムを一緒に摂ると薬の吸収が悪くなる抗生剤がある。ビタミンAや甘い物と相性が良くない抗生剤もある。

するって~と、薬をはさめて食べさせる ごまかし作戦は効かないってことになり、リンダも隊長も困っちゃうので、

今日からななれれの担当になった先生に、どうしたらいいんだべか?と聞いてみた。

そしたら、チーズの薬巻きでも、肉巻き薬でも、スイーツ巻きでも、効果が薄れることはほとんどないから、何でもいいから巻いてみ!的なことを言われた。

・・・・・ あ そうすか。どうも。

そうはいえども、少しでも効果が薄れて欲しくはないし、できれば薬は噛まないで飲んで欲しいと思うので、思わずツルっと飲んでしまうスルスル系の食べ物。


そうだ。メロンと桃。



れれ 「 噛まずに飲めや何事も 」                「 いっぱい噛んでボケ防止 」


生のメロンと桃よりも、1度冷凍したメロンや桃を解凍してグチョっとした部分に薬を差し込むと、噛まずに飲んでくれる。バナナやリンゴや梨ではこうはいかない。

抗生物質を飲んでくれなくて困ってるワンコさん、試してみるがいいわ。← 何様?



            
れれボンは、相変わらず食欲はないのですが、とりあえずは1時間かけて無理にでも食べさせているので、体重は減ってなかった。
今後は食べないフードは諦め、朝は缶詰にしようかと思ってるところ。でも、問題は七色。ななタンの缶詰は?なな缶は? れれ缶ばっかりズルイ!ってことになりそうで。ここのところ、れれに薬を飲ます為に、あれやこれや食べさせ、七色もそれに便乗する為、七色だけカロリーオーバー。
このままでいくと、缶詰のような体形になるのはすぐ。なな缶まっしぐら。

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