れれボンが天寿を全うした翌日、家族葬を行った。
当初は家の近くのペット霊園でやろうと思っていたが、つぶれたのか 全く電話がつながらず、
他の2つの霊園も2日後しか空きがないと言われ、
協会の職員さんが探してくれた郊外の霊園でお願いすることになった。
カービィーのパパお手製のタンカに乗せて、
れれボンは我が家を旅立った。
霊園は、仙台のペット霊園としては1番古くからやっているこじんまりしている所だった。
お気に入りだったおもちゃとか、何か一緒に入れますか?と聞かれたので、
虹の橋の仲間たちと一緒に食べるように、大好きなリンゴと焼き芋とあんぱんを一緒に入れて欲しいとお願いした。
それと私と娘からの手紙を入れた。
七色は、既にれれボンと犬語の交信でお別れを済ませていたようで、遺体を見ることはなかった。
協会の担当の職員さんもお休みのところお子さんを連れてお別れに来てくれた。
涙 涙のお葬式になるかと思いきや、
式の進行中、ずっとお子さんが七色の背中から尻尾付近を触ってたので、そのうちぶっ飛んで式を台無しにしやしないかと気が気ではなかったし、
「 ななタンのお尻に触るなんて10年早いっちゃ 」
「 それ以上ななタンに触ると やけどしますよ 」
お経を詠んでる時、七色がお経とチーン Ω\ζ°)チーン のリズムに合わせて、首をかしげるのが可笑しくて、娘が必死で笑いをこらえ、別の意味での涙をこぼした。
火葬が終わり、
骨を拾っている間、七色は入口付近でステイさせていた。そのうち家族の所に来るかな?と思っていたが、そこから動くことはなかった。
この霊園は、本当に丁寧に骨を拾って下さり、頭蓋骨はつぶさず、そのままの形で骨壺に入れる主義だそうで、顔が大きいれれボンの骨壺は人間と同じ大きさになった。
私はれれボンの顔を両手でなでる時、いつも「 れれちゃんの顔はしっかりして安定感があるよね~ 」 と言ってた通りに、大きくてしっかりした頭蓋骨だった。
お骨になったれれボンを抱きかかえ、我が家に戻った。
後日、霊園からご丁寧なお手紙と共に、れれボンの小さな骨が送られてきた。タオルの下に骨が少し残っていたとのこと。
分骨はよくないと聞くけど、その少しの骨を骨壺に入れようか、小さい袋に入れてお守りにしようか迷いながら、まだかえしに包んだままにしてあります。
骨壺の存在がかなり大きかったので、置き場所がない・・・と困り、仮置き場として以前TVを収納してた押入れに置いたら、そこが妙にはまって仏壇風になっています。
れれボンは、お骨になっても存在感が大きいです。
今、そこがお花畑のようになっています。
れれボンにお花を下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。その様子はまた改めてアップします。
その仏壇風のところに、毎日お水とフード、りんごやパンなどを供え、お香を焚き、・・・Ω\ζ°)チーン はないけど。れれボンに話しかけています。
「 れれちゃん、おはよう。今朝こっちは冬みたいに寒いよ。虹の橋は暖かいんでしょう?今日はりんごと薄皮つぶあんぱん置いておくけど、れれちゃんは寒がりだから、今日は来ないのかな~?こっちに来ると風邪ひくかも知れないから無理しないでね・・・・ 」 と言いながら、風邪は引かねわな。と自分につっこむ。そんな毎日。
にほんブログ
当初は家の近くのペット霊園でやろうと思っていたが、
他の2つの霊園も2日後しか空きがないと言われ、
協会の職員さんが探してくれた郊外の霊園でお願いすることになった。
カービィーのパパお手製のタンカに乗せて、
れれボンは我が家を旅立った。
霊園は、仙台のペット霊園としては1番古くからやっているこじんまりしている所だった。
お気に入りだったおもちゃとか、何か一緒に入れますか?と聞かれたので、
虹の橋の仲間たちと一緒に食べるように、大好きなリンゴと焼き芋とあんぱんを一緒に入れて欲しいとお願いした。
それと私と娘からの手紙を入れた。
七色は、既にれれボンと犬語の交信でお別れを済ませていたようで、遺体を見ることはなかった。
協会の担当の職員さんもお休みのところお子さんを連れてお別れに来てくれた。
涙 涙のお葬式になるかと思いきや、
式の進行中、ずっとお子さんが七色の背中から尻尾付近を触ってたので、そのうちぶっ飛んで式を台無しにしやしないかと気が気ではなかったし、
「 ななタンのお尻に触るなんて10年早いっちゃ 」
「 それ以上ななタンに触ると やけどしますよ 」
お経を詠んでる時、七色がお経とチーン Ω\ζ°)チーン のリズムに合わせて、首をかしげるのが可笑しくて、娘が必死で笑いをこらえ、別の意味での涙をこぼした。
火葬が終わり、
骨を拾っている間、七色は入口付近でステイさせていた。そのうち家族の所に来るかな?と思っていたが、そこから動くことはなかった。
この霊園は、本当に丁寧に骨を拾って下さり、頭蓋骨はつぶさず、そのままの形で骨壺に入れる主義だそうで、顔が大きいれれボンの骨壺は人間と同じ大きさになった。
私はれれボンの顔を両手でなでる時、いつも「 れれちゃんの顔はしっかりして安定感があるよね~ 」 と言ってた通りに、大きくてしっかりした頭蓋骨だった。
お骨になったれれボンを抱きかかえ、我が家に戻った。
後日、霊園からご丁寧なお手紙と共に、れれボンの小さな骨が送られてきた。タオルの下に骨が少し残っていたとのこと。
分骨はよくないと聞くけど、その少しの骨を骨壺に入れようか、小さい袋に入れてお守りにしようか迷いながら、まだかえしに包んだままにしてあります。
骨壺の存在がかなり大きかったので、置き場所がない・・・と困り、仮置き場として以前TVを収納してた押入れに置いたら、そこが妙にはまって仏壇風になっています。
れれボンは、お骨になっても存在感が大きいです。
今、そこがお花畑のようになっています。
れれボンにお花を下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。その様子はまた改めてアップします。
その仏壇風のところに、毎日お水とフード、りんごやパンなどを供え、お香を焚き、・・・Ω\ζ°)チーン はないけど。れれボンに話しかけています。
「 れれちゃん、おはよう。今朝こっちは冬みたいに寒いよ。虹の橋は暖かいんでしょう?今日はりんごと薄皮つぶあんぱん置いておくけど、れれちゃんは寒がりだから、今日は来ないのかな~?こっちに来ると風邪ひくかも知れないから無理しないでね・・・・ 」 と言いながら、風邪は引かねわな。と自分につっこむ。そんな毎日。
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頭蓋骨も。
お骨が立派て事は隊長のれれちゃんに対する体調管理がすんばらしかったという事ですね。
お骨拾いが出来て羨ましい。
ブラジルは遺灰にするんですよ。
アニーは遺灰になって帰って来ました。
ただ途中で開けてもらって少しだけお骨をもらいました。
お骨はお骨入れに入れて持ってます。
遺灰もまだ家にあるんですよ。
2年経つのに…。
れれちゃん、皆様に見送られてお空に逝ってよかったですね。
ななちゃんも一緒に。
れれちゃん、アニーもりんご大好きだったのでほんの少しでもアニーにも分けてくれたかな…。
ウチの黒ラブ麻子も昨日お空へおくりました。とても丁寧な霊園で頭の骨を立派ですねとお褒めくださいました。
すべて終わって、寂しいけれどホッとした気持ちもありウチももう1頭いるからその子のケアもありお友達からのお言葉に心が暖かいし。。。何が言いたいかというと、
隊長のブログに感謝してます。心強かったです。
ありがとうございました。
お身体ご自愛くださいね。
最後も笑わせてくれてありがとうね!!!
貴重なキャラだったよ~れれ!!!
斎場は、良心的な所を選びたいものですね、焼けた後の写真も アユムの時と一緒です! うちの時は、喉仏の型が 蝶々のようなので、この仔は、感謝して合掌してるよと言われ、(営業かもしれませんが) 泣けたのですが。
隊長のお宅も、初めての、ワンコのお見送りで やはり、左側を頭にされるのですね。送り易いからでしょうか?
無事に終えて 安堵ですね。
れれぼん、隊長のご家族と共に過ごせて本当に良かったね。きっときっと、今まで頑張ったご褒美の時間だね。
寂しいけれども、温かい気持ちになりました。これもきっと、れれぼんの犬徳でしょうかね。
特に、頭蓋骨が立派だったです。
と、褒めてもらいました。
どの仔も、どの仔も。
病気療養中が長かったり、色んな薬の
影響で、骨の具合も変わるらしいです。
そんな時、綺麗な骨だから、苦しい時期は
一時だったと、思いますよ。と、言われて
何故か、ほっとした事…思い出しました。
また、涙と鼻水が、湧き出てきました。
なんだろね~。年のせいか、目が緩いです。
本当にありがとう!
れれぼんは、めちゃ、幸せでがす。
明日もりんごよろしくです!
隊長、腰、大事にしてね。
と言ってるよね。きっと!
安らかなお顔が物語っている気がします。
ゆっくりゆっくり虹の橋の向こうに辿りついたことでしょう。。。
ほんとにかわいい安らかなお顔ですね。お洋服も天使のようにかわいいですね。
ななたんの憂いのある瞳を初めて見ました。ななたんお見送りの大役があったんですね。いっしょにがんばったななたんもとっても偉いよ!
れれボンのお葬式の様子が手に取るようにわかって、泣けるけど笑えて元気もらえました。
いいお葬式でしたね。
私は常々、最後の時は「あ〜この世は面白かった!」と言って、あの世に行きたいと思ってるんですが、れれちゃんが人間だったらそう言って旅立ったんじゃないかなあって、安らかなお顔を見ながらそんな事を思いました。
隊長さんの悲しみや喪失感は、私からは計り知れないものなのてしょうが、最善を尽くして介護をしてこられたから、悲しいけどこの現実を受け入れて、日々心穏やかに過ごされているような印象を、このブログから感じています。
れれちゃん、大好きなママが苦しまないように、頑張ったね!