今年のコンベンションでは山手電車区を模した車両基地モジュールも構想にあってそれに合わせて本線を走らせるのではなくて(一応本線対応に近い改造だけど)TOMIXの旧製品の方の103系を焼き直して見ました。
今回は一番はヘッドライトのLED化(ただし運行番号・方向幕が片方しかうまく光らないため要改良)と屋根周りはクーラーはマスキングして、ベンチレーターは外した上で塗装。さらに以前からの改修でドアステップのインレタ貼り付けなどを行っています。これなら止まっている姿を遠目に見るだけならサハの電動機を冷却するための空気を取り込む通風孔はともかくとしてそれ以外は割と今の製品並みに見えるとは思えるほど。
前回の横須賀色の113系1500番台に続く屋根の塗り分けは効果が大きいだけに他にもできる車両には拡大したいところ。
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