前回の「Brauhaus in Spandau」の続きです
ビアガーデンからは隣接する醸造所を眺めながら、ビールを楽しむことができま
す。そこで中に入って、設備を見てみました。
貯蔵タンクでしょうか。タンクの前にテーブルがあり、正に目前で飲めるようで
す。
建物内で見つけたのがこれです。木樽に入ったビールです。季節限定のビールが
入っているようで、この日の夜にこの樽を開栓することになっていました。残念
ながら、この後別の店に移動したので、ありつけませんでした。
頂いた食事はベルリン名物「カリーブルスト」です。ソーセージの上にやや酸っ
ぱいケチャップがかかり、カレー粉をまぶしたもので、このようにフレンチフラ
イが添えられています。一般的には屋台で手軽に安く食べるものみたいですが、
誘惑に負けて頼んでしまいました。
そして最後は、これまたベルリン名物のビールである「ベルリナーヴァイス」で
す。ベルリナーヴァイスは酸味が強く、一般的に甘いシロップを入れて、カクテ
ルのように味わうことが多く、写真のような色使いになります。左はハーブの一
種であるクルマバ草のシロップ入り、右はラズベリーのシロップ入りです。アル
コール度数は低く、3%程度でしょうか。一見すると、単なる甘い飲み物に思え
るかもしれませんが、これがイケるのです。特に散々ビールを飲んだ後のシメに
最適。ハマりました。慣れてくると、シロップなしが良くなってきます。シロップ
が入っていないと確かに酸味が際立つのですが、その酸味が飲んだ後の味覚に
新鮮なのです。ちなみに、写真のベルリナーヴァイスはBerliner Kindlのものです。
実は、他にSchultheissのものが有名で評判が良いため、こちらを探しましたが、
結局Schultheissのベルリナーヴァイスには出会えませんでした(同社の他のビー
ルはありましたが)。もう造っていないのでしょうか。
このベルリナーヴァイスですが、ビール好きの人ならきっと気に入ると思います。
現在は日本には輸入されていないので、ベルリンに行ったら試しておく価値大で
す。ちなみに現地では、シロップなしのベルリナーヴァイス以外に、シロップ入
りの缶製品も入手することができます。
Brauhaus in Spandau
Neuendorfer Straße 1 - 13585 Berlin
ビアガーデンからは隣接する醸造所を眺めながら、ビールを楽しむことができま
す。そこで中に入って、設備を見てみました。
貯蔵タンクでしょうか。タンクの前にテーブルがあり、正に目前で飲めるようで
す。
建物内で見つけたのがこれです。木樽に入ったビールです。季節限定のビールが
入っているようで、この日の夜にこの樽を開栓することになっていました。残念
ながら、この後別の店に移動したので、ありつけませんでした。
頂いた食事はベルリン名物「カリーブルスト」です。ソーセージの上にやや酸っ
ぱいケチャップがかかり、カレー粉をまぶしたもので、このようにフレンチフラ
イが添えられています。一般的には屋台で手軽に安く食べるものみたいですが、
誘惑に負けて頼んでしまいました。
そして最後は、これまたベルリン名物のビールである「ベルリナーヴァイス」で
す。ベルリナーヴァイスは酸味が強く、一般的に甘いシロップを入れて、カクテ
ルのように味わうことが多く、写真のような色使いになります。左はハーブの一
種であるクルマバ草のシロップ入り、右はラズベリーのシロップ入りです。アル
コール度数は低く、3%程度でしょうか。一見すると、単なる甘い飲み物に思え
るかもしれませんが、これがイケるのです。特に散々ビールを飲んだ後のシメに
最適。ハマりました。慣れてくると、シロップなしが良くなってきます。シロップ
が入っていないと確かに酸味が際立つのですが、その酸味が飲んだ後の味覚に
新鮮なのです。ちなみに、写真のベルリナーヴァイスはBerliner Kindlのものです。
実は、他にSchultheissのものが有名で評判が良いため、こちらを探しましたが、
結局Schultheissのベルリナーヴァイスには出会えませんでした(同社の他のビー
ルはありましたが)。もう造っていないのでしょうか。
このベルリナーヴァイスですが、ビール好きの人ならきっと気に入ると思います。
現在は日本には輸入されていないので、ベルリンに行ったら試しておく価値大で
す。ちなみに現地では、シロップなしのベルリナーヴァイス以外に、シロップ入
りの缶製品も入手することができます。
Brauhaus in Spandau
Neuendorfer Straße 1 - 13585 Berlin
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます