兵庫県の淡路島は地ビール黎明期のシーランドビールが醸造を終了した後は「あわぢビール」1社の独壇場でした。しかしながら、この1、2年で複数の醸造所が誕生し、面白くなってきました。今回からはそんな淡路島にある南あわじ市の「Nami No Oto Brewing」へのビール紀行をお送りします。Nami No Oto Brewingは昨年6月に誕生した、超新規醸造所。景勝地である慶野松原のすぐ近くにあり、ネーミングのように波の音が聞こえそうなロケーションです。こちらのブルワーの方は大阪の國乃長でビールや日本酒の醸造をされていた方で、その腕は折り紙付き。地元の食材との掛け合わせで、醸造開始から素晴らしいビールを造られています。醸造所にはタップルームはありませんので、醸造所で飲むことはできませんが、缶ビールを購入し、浜辺で飲むことができます。醸造所へのアクセスですが、本州からは一度、淡路島の洲本か陸の港西淡まで行き、バスに乗り換えることになります。今回は洲本バスセンターまで行き、地元のバスに乗り換え醸造所を目指します。
JR山陽本線で舞子駅に到着。洲本へは三宮からバスで直通していますが、今回はここからバスに乗車します。
舞子駅を出て、高速舞子バス停に向かいます。駅の前上に明石海峡大橋があり、そこにバス停があるのです。
橋上にはこちらの長いエスカレーターで上ります。巨大構造物のスケールがよく分かりますね。
橋上は普通の高速道路で、そこにバス停があります。結構、利用者数多いです。
洲本行きの高速バスに乗車します。まずは目の前の明石海峡大橋を渡ります。迫力あります。
乗車すること約1時間、ようやく洲本バスセンターに到着。ここから別のバスに乗り換えます。
(続く)
Nami No Oto Brewing
兵庫県南あわじ市松帆古津路714-1
TEL:0799-20-6217
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
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橋上にはこちらの長いエスカレーターで上ります。巨大構造物のスケールがよく分かりますね。
橋上は普通の高速道路で、そこにバス停があります。結構、利用者数多いです。
洲本行きの高速バスに乗車します。まずは目の前の明石海峡大橋を渡ります。迫力あります。
乗車すること約1時間、ようやく洲本バスセンターに到着。ここから別のバスに乗り換えます。
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Nami No Oto Brewing
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