近年超マイクロブワリーの創業が相次いでいますが、横浜市北部に比較的大規模(超マイクロブワリーに比して)な醸造所が開業するようです。横浜市緑区の「TDM1874 BREWERY」です。地元の酒屋「坂口屋」がビール醸造を店舗の敷地で手掛けるようで、経験を積んだイギリス人ブルワーが醸造を担当するようです。醸造所にはパブと酒販店を併設。瓶ビールでの販売も予定しているそうです。醸造免許(発泡酒)は来月取得見込みとのことで、今週末にはパブが先行オープンし、醸造開始後に自家醸造のビールが提供されるとのこと。酒販店はオープンしているので、一足早く、訪問してきました。醸造所へのアクセスはJR横浜線十日市場駅から徒歩約5分です。
こちらがTDM1874の建物。黒を基調とした締まった印象。「TDM1874」、この謎めいた屋号は地元十日市場=「Ten Days Market」、酒販店の創業年=「1874」とのこと。酒販店が経営元なので酒屋をベースとして、ブルーパブがある感じ。
こちらが醸造所部分。なかなか本格的な醸造設備です。仕込みのサイズも大きく、近年には少ない新規醸造所のようです。
また醸造が開始したら、「ビール紀行」として訪問します。このエリアは町田ZOKKONビールの醸造所が無くなって以来のビール醸造所なので、大変楽しみです。
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あああ
こちらがTDM1874の建物。黒を基調とした締まった印象。「TDM1874」、この謎めいた屋号は地元十日市場=「Ten Days Market」、酒販店の創業年=「1874」とのこと。酒販店が経営元なので酒屋をベースとして、ブルーパブがある感じ。
こちらが醸造所部分。なかなか本格的な醸造設備です。仕込みのサイズも大きく、近年には少ない新規醸造所のようです。
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