前回の「Endeavour」の続きです。
次に頂いたのは、メニューには無かった「White Ale」。


特別に繋いでもらいました。複数のアメリカ系ホップ使用。シトラスとパイナップル系のホップの香り。モルトの旨味はやや控え目で、小麦の優しい口当たり。ホップの苦味は控えめで、パイナップル系のホップの香りのフィニッシュ。旨い!パイナップル系のホップの香りが広がる、口当たり優しい、新解釈のアメリカンウィートです。こちらもひと捻りしています。


次の料理が出てきました。こちらは「スパイシーチキン」。随所に散りばめられているカレーやメキシカンなスパイシーな香りが食欲をそそります。こちらは塩味は控え目で、スパイスの香りを楽しむ一皿です。


「Mosaic IPA」をお代わり。パインのようなモザイクの凝縮した香るの炸裂を楽しみます。この湯の川温泉地区でこんなビールが味わえるとは。


締めの「カニチャーハン」です。カニをふんだんに使用していて、カニの香りが豊か。カニの風味を邪魔しない程よい味付け。美味しいです。カニ、結構本気でしっかり入っていて、化学調味料にも頼っていなく、カニ本来の風味を活かしています。


最後はお代わりの「Imeperial Saison」で締め。ネルソンソーヴィンの香りとセゾンのエステル香が見事に重なるストロングセゾン。締めにぴったり。
こちらのビール、超マイクロとは思えない安定した旨さ。ひと捻りした個性とラインナップです。アメリカ系が中心ですが、ラオホのようなビールもあり、何でもできる醸造所です。翌日訪問する予定の乙部の醸造所は、基本的なスタイルが中心で、こちらはチャレンジングなスタイルのよう。そんな棲み分けのようです。

デザートも付いていました。乳系の杏仁豆腐でした。お腹いっぱいです。

海鮮系とは違った、函館グルメはいかがでしょうか。

市電でホテルに戻ります。長かった北海道横断ビール紀行も、明日の醸造所で最後です。
Endeavour
北海道函館市湯川町1丁目26-24
TEL:0138-84-6955
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
次に頂いたのは、メニューには無かった「White Ale」。


特別に繋いでもらいました。複数のアメリカ系ホップ使用。シトラスとパイナップル系のホップの香り。モルトの旨味はやや控え目で、小麦の優しい口当たり。ホップの苦味は控えめで、パイナップル系のホップの香りのフィニッシュ。旨い!パイナップル系のホップの香りが広がる、口当たり優しい、新解釈のアメリカンウィートです。こちらもひと捻りしています。


次の料理が出てきました。こちらは「スパイシーチキン」。随所に散りばめられているカレーやメキシカンなスパイシーな香りが食欲をそそります。こちらは塩味は控え目で、スパイスの香りを楽しむ一皿です。


「Mosaic IPA」をお代わり。パインのようなモザイクの凝縮した香るの炸裂を楽しみます。この湯の川温泉地区でこんなビールが味わえるとは。


締めの「カニチャーハン」です。カニをふんだんに使用していて、カニの香りが豊か。カニの風味を邪魔しない程よい味付け。美味しいです。カニ、結構本気でしっかり入っていて、化学調味料にも頼っていなく、カニ本来の風味を活かしています。


最後はお代わりの「Imeperial Saison」で締め。ネルソンソーヴィンの香りとセゾンのエステル香が見事に重なるストロングセゾン。締めにぴったり。
こちらのビール、超マイクロとは思えない安定した旨さ。ひと捻りした個性とラインナップです。アメリカ系が中心ですが、ラオホのようなビールもあり、何でもできる醸造所です。翌日訪問する予定の乙部の醸造所は、基本的なスタイルが中心で、こちらはチャレンジングなスタイルのよう。そんな棲み分けのようです。

デザートも付いていました。乳系の杏仁豆腐でした。お腹いっぱいです。

海鮮系とは違った、函館グルメはいかがでしょうか。

市電でホテルに戻ります。長かった北海道横断ビール紀行も、明日の醸造所で最後です。
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