前回の「ルピシアブルワリー」の続きです。
レストランでビールを頂いた翌日、事前にお願いして、醸造所の見学をさせていただきました。
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宿からはタクシーで醸造所に向かいます。今回ばかりは、バスや鉄道ではどうにもならなかったので、タクシーを選択。今日も、羊蹄山の絶景に癒されます。
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醸造所最寄りのバス停の「二号橋」で下車します。バスで醸造所に向かわれる方は、このバス停を目指して下さい。
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国道から外れ、道を進みます。ルピシアブルワリーへの看板が出ているので、迷うことはありません。
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羊蹄山の雄姿が目の前に現れました。どの角度から見ても美しいです。
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坂をしばらく上っていくと、醸造所が見えてきました。雪の中にたたずむ、紅色の醸造所、非常に美しい!「映えます」ね。
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醸造所では工程順に案内していただきました。まずは原料となるモルトの粉砕の工程。
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続いては仕込みの工程。仕込みの規模は1KL。やや大きめです。アメリカ製の設備が中心とのこと。ちょうどマッシングの最中でした。
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そして発酵の工程。このタンクがズラリと並ぶ光景は壮観です。発酵タンクは1KL×5基と、2KL×3基.。これだけないと、あの流通量には対応できないでしょう。さすが大手の醸造能力。
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そしてこちらが貯酒タンク。1KL×5基という体制です。ビールの中で一番販売量の多いのが、白い恋人だそうです。やはり、お土産需要が多いのでしょう。次がニセコワーズとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/29/48f822f3e90c268900bee886043b00cf.jpg)
こちらは瓶詰めの設備。立派な設備をお持ちです。1時間に1000本詰めることができるそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/7e/44c9536894265a736ec48fcca71aaeb3.jpg)
こちらは製品を保管する冷蔵庫です。ケグビールは道内のみの提供だそうですが、瓶ビールについては全国のレピシアで販売を開始されたそうです。こちらのビールがより身近に。
こちらのビールが生まれる過程を一通り拝見しました。昨日頂いたビールの味が蘇ります。これで次に頂く時は旨さが倍増することでしょう。
ブルワー様、この度は貴重な機会を有難うございました。
ルピシアブルワリーを後にして、次なる醸造所を目指します。
ルピシアブルワリー
北海道虻田郡ニセコ町
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
レストランでビールを頂いた翌日、事前にお願いして、醸造所の見学をさせていただきました。
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宿からはタクシーで醸造所に向かいます。今回ばかりは、バスや鉄道ではどうにもならなかったので、タクシーを選択。今日も、羊蹄山の絶景に癒されます。
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醸造所最寄りのバス停の「二号橋」で下車します。バスで醸造所に向かわれる方は、このバス停を目指して下さい。
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国道から外れ、道を進みます。ルピシアブルワリーへの看板が出ているので、迷うことはありません。
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羊蹄山の雄姿が目の前に現れました。どの角度から見ても美しいです。
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坂をしばらく上っていくと、醸造所が見えてきました。雪の中にたたずむ、紅色の醸造所、非常に美しい!「映えます」ね。
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醸造所では工程順に案内していただきました。まずは原料となるモルトの粉砕の工程。
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続いては仕込みの工程。仕込みの規模は1KL。やや大きめです。アメリカ製の設備が中心とのこと。ちょうどマッシングの最中でした。
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そして発酵の工程。このタンクがズラリと並ぶ光景は壮観です。発酵タンクは1KL×5基と、2KL×3基.。これだけないと、あの流通量には対応できないでしょう。さすが大手の醸造能力。
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そしてこちらが貯酒タンク。1KL×5基という体制です。ビールの中で一番販売量の多いのが、白い恋人だそうです。やはり、お土産需要が多いのでしょう。次がニセコワーズとのこと。
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こちらは瓶詰めの設備。立派な設備をお持ちです。1時間に1000本詰めることができるそう。
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こちらは製品を保管する冷蔵庫です。ケグビールは道内のみの提供だそうですが、瓶ビールについては全国のレピシアで販売を開始されたそうです。こちらのビールがより身近に。
こちらのビールが生まれる過程を一通り拝見しました。昨日頂いたビールの味が蘇ります。これで次に頂く時は旨さが倍増することでしょう。
ブルワー様、この度は貴重な機会を有難うございました。
ルピシアブルワリーを後にして、次なる醸造所を目指します。
ルピシアブルワリー
北海道虻田郡ニセコ町
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