さらに円熟 麦雑穀工房マイクロブルワリー（中編）

前回の「麦雑穀工房マイクロブルワリー」の続きです。


フードのメニューです。

　　　　　

種類は少ないですが、ビールのおつまみとしては十分。地元のハム・ソーセージは特に嬉しい。

　　　　　

　　　　　

こちらは「ビアシュタイゲン」。自家製の硬いスティックパンです。一見すると単なる細いパンですが、これが塩気が効いていてビールによく合うのです。

　　　　　

次に頂いたのが「夏の小川エール」です。モルトのほんのり甘い香りと爽やか系ホップの香り。モルトの旨味はややしっかりで、心地良い酸味がしっかり目に効く。爽やかなホップの香りとモルトの優しい旨さに酸味が混じるペールエール。旨い！酸味がいいねぇ。

　　　　　

こちらはサービスのお通し。自家製野菜を使った一品。小川町は有機農業で有名な町で、こちらのパブではそんな野菜を使った体に優しいおつまみを出されています。

　　　　　

　　　　　

こちらは自家製野菜を使った「４種の自然力野菜プレート」です。ありきたりなグリーンサラダとは違って、特徴ある彩。一番右は花オクラだそうで、花びらの部分だそうです。オクラと同様、ネバネバ感があり面白い。

　　　　　

　　　　　

続いては「おがわポーター」。程よいロースト香に甘いモルトの香りと強めのホップの香り。モルトの旨味はややしっかり。強めのホップの香りが豊かなロースト香の効いたポーターです。旨い。

（続く）



麦雑穀工房マイクロブルワリー
埼玉県小川町大塚1151-1
TEL:0493-72-5673

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あああ