地ビールというと地方のビールのイメージがありますが、東京都内にもいくつか醸造所があります。今回からは、その東京を代表する地ビール「多摩の恵」へのビール紀行です。多摩の恵は清酒「多満自慢」を看板商品とする「石川酒造」が造るビールで、東京都福生市に醸造所があります。地ビールへの参入も比較的早く、東京を代表する地ビールとして知名度・評判ともに高いビールです。ビールのスタイルはドイツ、イギリス、ベルギーなど多様なラインナップを展開しています。多摩の恵で最も特徴的なのは、ボトルコンディションのビール。時間をかけて熟成させ味わいの変化を楽しむことのできる日本では数少ないビールです。醸造所(蔵)の敷地内には飲食店が2つあり、気分に合わせてイタリアンか蕎麦を選択できます。今回はイタリアンが中心の「福生のビール小屋」のほうに行ってきました。醸造所はJR・西武の拝島駅から徒歩15分と好アクセス。週末に散歩がてら訪れるのにぴったりな醸造所です。
西武拝島線で拝島駅に到着。石川酒造に最初に訪問した頃は拝島駅も歴史を感じる「味のあ
る」駅でしたが、新しくなり随分雰囲気が変わりました。
拝島駅前の様子。駅舎が新しくなり駅前も雰囲気が変わりました。新しくなるのはいいので
すが、どこに行っても同じような建物では風情がないですね。
駅の正面の商店に福生のビール小屋の看板が出ています。この看板ではここから徒歩12分
とのことです(HPでは15分)。
駅から歩きて行くと住宅街が広がります。16号線を突っ切って、ひたすら醸造所の方角に
歩いていきます。
いつものように道に迷って、ようやく日本酒の蔵らしい建物があるあたりにやってきまし
た。石川酒造の看板が出てきました。醸造所はもうすぐです。
(続く)
石川酒造
東京都福生市熊川一番地
TEL:042-553-0100
西武拝島線で拝島駅に到着。石川酒造に最初に訪問した頃は拝島駅も歴史を感じる「味のあ
る」駅でしたが、新しくなり随分雰囲気が変わりました。
拝島駅前の様子。駅舎が新しくなり駅前も雰囲気が変わりました。新しくなるのはいいので
すが、どこに行っても同じような建物では風情がないですね。
駅の正面の商店に福生のビール小屋の看板が出ています。この看板ではここから徒歩12分
とのことです(HPでは15分)。
駅から歩きて行くと住宅街が広がります。16号線を突っ切って、ひたすら醸造所の方角に
歩いていきます。
いつものように道に迷って、ようやく日本酒の蔵らしい建物があるあたりにやってきまし
た。石川酒造の看板が出てきました。醸造所はもうすぐです。
(続く)
石川酒造
東京都福生市熊川一番地
TEL:042-553-0100
なので最近は駅をでたらまず右に進み、突き当たり右手に踏切があるところを左に曲がって、大きな道沿いで向かっています。
変形の交差点と次の大きな交差点を超えたら、問題は最後に左に曲がって住宅街に入るところだけです。
ここを通りすぎても、看板があってそこで入れば少しもどるだけですし。
残りの記事も楽しみにしています。
では ( ^^)/
途中で迷います。実はそんなに難しくないので
すが・・・。
もっと「通え」ということでしょうか。
アドバイス参考にさせてもらいます。
有難うございました。
あとバス停が、石川酒造の近くにあるようなのでそれを使えないかと思ったこともあるのですが....