Ri7beatのブログ・MHF狩猟生活Z!

MHF-Zのプレイ日記や情報記事、メッタギリガール達の会話劇など、ブレまくりのMHFブログです。たまに道東写真もあるよ♪

「TRIALS EVOLUTION」面白いよ(^^

2012年06月11日 21時05分04秒 | ゲーム
今回はいつもの「MHF日記」はお休みして、最近遊んで面白かったゲームの紹介コーナーです。








「TRIALS EVOLUTION」遊んでみた(^^


360のLIVEアーケードで配信されているゲームでして、4月に配信になっているので話題性としてはちょっと遅いですがw

前作「TRIALS HD」もすごいヒットを飛ばしていたのですが、その時はスルー(><;

その続編で初日DL数が新記録出たとか話題になり(その後MINECRAFTに抜かれるw)、

今回、雑誌などの記事を見てちょっとやってみようかな?と思ってDLしてみたんですが・・・これむちゃ面白いね!w








バイクアクションゲーム”というとなんじゃい?と思っちゃいますが、とりあえず動画見てきた方が早いかな?



『Trials Evolution』 プロモーションムービー





・・・はい、見ましたか?w

ようは”超リアルな挙動&派手は演出のあるエキサイトバイク”という感じw

感覚的にはエキサイトバイクの操作でやる高○名人の冒険島、と言えばピンとくる方が多いかと思います。


なんかやたら爆発したり、後半、へんなミニゲームみたいな映像もありますが気にしないw

見た目が派手ですが、実は緻密な操作の必要なストイックなゲーム性で、難しいコースをいかにミスなく走破するかが面白いんですよね。








海外発のゲームだとなんか難しそう、と思う方もいるかもしれませんが、がっちりと日本語ローカライズされていますし、

操作そのものはLRトリガーでブレーキ&アクセル、左スティックの左右でライダーの姿勢を動かしてバイクの挙動を制御するだけ。








ゲーム的にはコースごとにメダルを獲得し、獲得数に応じて次のコースやライセンスなどがアンロックされていくという、

レースゲームでお馴染みのシステムなので、DLゲームだからマニュアル無くて不安、ということはまったくなし。








段階ごとにライセンスを取得するんですが、その試験自体がチュートリアルも兼ねていて、

難しいテクニックも順を追って覚えていけるようになっています。

また、基本的に何度ミスろうが時間かけようが、ゴールさえすればブロンズメダルが貰えて先に進めるようになるので、

下手なりにリトライを繰り返せばどうにかなるのがいいねw








バイクの種類はあまり多くはありませんが、ライセンス取得ごとにアンロックされていきます。

実は必ずしも最新のバイクがいいわけじゃなく、コースによってはあえて小排気量の軽量タイプを選んだほうがカンタンだったりすることも。

障害物が複雑で小刻みに進む必要がある場面は軽量の方が扱いやすいですね。







基本的にはどのコースでもやることは同じ、なるべくミスなく、いかに速いタイムで走破するか、なんですが、

こういう緑豊かな野外のごく普通なコースもあれば・・・








なぜか爆撃が続く石油パイプ施設を走ったり・・・ここは中東か!?w








ジェットコースターみたいな空中回廊をジャンプしながら進むコースがあったりw








かと思えば洞窟の中をひた走ったり。








なぜかレトロ感溢れるモノクロの横スクロールジャンプアクション風になったり(><;


とにかくコースが多彩で、しかもいろいろ凝った仕掛けがあったりと、プレイヤーを飽きさせないんですよね。

1コースが数分と、わりとサクッと終わるので、ついつい次の面次の面とやりたくなるし、

完走後のライダーを毎回襲う不幸wの演出が気になってやり続けてしまう魅力があります。

(動画のやたら吹っ飛んだりするシーンがそれw)


LIVEアーケードのDLゲームなので体験版があるし、1200MSPとMHFのプレアシ1回分程度の金額なのでリーズナブルなのがいいね。

フルパッケージの何十時間も遊べる(遊ばされる)ようなゲームとは違った、毎日ちょっと触ってしまいたくなる、

そんな良ゲームなので、遊んでみることをオススメしますよ(^^

MINECRAFT遊んでみた

2012年05月12日 20時34分51秒 | ゲーム
今回はいつもの「MHF日記」はお休み。

というのも、ついに360でこれが遊べる日が来たんですよ~♪








「マインクラフトXBOX360エディション」キター!


面白いという噂は聞いていたPCゲーム、ウチのPCスペックじゃ動きそうになかったので我慢していたのですが、

360でついにDL販売開始です~(^^








どういうゲームかというと・・・

レトロ感漂うブロックが敷き詰められた箱庭世界で、いろんな素材を集め加工し自由に建築しまくるゲーム、という感じ?

レゴブロックとかのブロック遊びをゲーム内で出来る、といった方がカンタンかな?


まずは序盤の流れを順を追って説明していきますと・・・








ゲームを開始するとランダムで世界が生成され、そこに何ももたない状態でプレイヤーは放り込まれます。

とりあえずはいろいろな物を作るための基礎材料となる木材を、木を切って(木のブロックを破壊して)入手します。








入手した木を”木の板”に加工します。

木の板から更にいろいろな素材に加工出来るので、木を切る速度が上がる斧や、加工の幅が広がる作業台を作成するのもいいですね。








で、木の板を沢山入手したら、それを適当な場所に設置して、世界探索の拠点となる家を組みます。

どうせ作るなら大きい家を・・・とか思っちゃいますが・・・








この世界、日中はブタやウシといった安全な野生生物しかないのですが・・・








時間が経過して夜になると・・・








何故か攻撃的なモンスターだらけになってしまうんですよね~(><;








モンスターは一体一体はそこまで強くないんですが、スタートしてすぐだと回復手段がないんです(^^;

かまどを設置し、肉を焼くなりして回復アイテムが作成可能になるまでは、夜に外をうろつくのはとても危険という訳なんですw








ということで、ひとまず家が完成w

最初の一日目は日没まで家を完成させることが目標となります。


ちなみに、チュートリアルでは時間の経過がないので、操作を覚えながらゆっくり家を作ることが出来ます。

操作やセオリーに慣れが必要なので、まずはチュートリアルをやった方がいいでしょうね。








家というより物置?w

少々狭いですが、これで夜を安全に過ごすことが出来るようになりました。

夜になるとすぐモンスターがやってくるので、へんな鳴き声とか聞えたら、すぐに家の中に退避しましょう。

もちろん、扉をちゃんと閉めることをお忘れなくw








もちろん、あのままじゃさすがに狭いし、家の中に設備を設置出来ないので増築。

いくらか家らしくなってきたかな?








中はご覧のとおり、地面剥き出しで殺風景ですがw

でもとりあえずはベッドを置くスペースが確保出来たのでよし。

ベッドがあると、夜寝ることで朝までの時間をスキップ出来るようになるのでプレイが快適になります。

注意しないとならないのが、ベッドの一部が壁に触れていると、寝ている最中にモンスターに攻撃されてしまうことかな?w

これは仕様なのかバグなのか不明なのですが、注意した方がいいでしょうw








このあと、床を直したり・・・








壁の一部の材質を変えて、殺風景な部屋を改良w









天上にガラスのブロックをはめて天窓仕様にしてみたりしました。


家をもっと大きくしてみたり、二階建てにしてみたり、ここから先はプレイヤーの工夫次第かな?

ここでは家の建築を取り上げましたが、スコップを作って地面を掘ったり平らに均したりも出来るので

造園作業に勤しんだりしてもいいですし、世界の隅々まで歩きまわるため、あちこちに家を建ててみたり、いろいろ出来ます。








遠出してみると奇妙な風景が広がっていたり、新しい素材を入手出来たり、ほんといろいろ出来るのですが、

何かをしなくてはならない、ストーリーラインみたいなものは皆無なので、楽しめるかどうかはほんと、プレイヤーの想像力次第なんですよね。

時間をかければ箱庭世界を自分の好みに構築しなおすことも可能だし、飽きたら新しい世界を生成しなおしてみるのもまたよし。

広大な世界を全部まっ平らにする、なんてことも可能だし、どこまで高い建物を建築出来るか挑戦してみるのもいい。

とにかく遊び方楽しみ方はプレイヤー次第。

そんな箱庭ゲームなのでした(^^


そうそう、こんな見た目に反して何気に60FPSでぬるぬる動くので、単純に触っていても気持ちいいゲームでしたよw

ドラゴンズドグマ体験版遊んでみた

2012年04月27日 21時39分23秒 | ゲーム
今回はいつものMHF日記はお休み。

今でも秘伝推し紙集めゲームとなりつつあるのに、その紙集めに偏っていることを把握しているのに、

新秘伝やら両秘伝フルセットでパワーアップとか、更に秘伝防具推してどうするよ運営・・・


・・・という抗議の意味はさらさらありませんがw








「ドランゴンズドグマ体験版」遊んでみたw


もしかしたら、カプコンの新たな稼ぎ柱、ポストモンハンになるやも?と期待されている新作ゲームの体験版。

PS3、XBOX360、両機種で配信中です。


ゲーム内容的には、わりとオーソドックスな西洋ファンタジーの世界でモンスター退治の冒険が楽しめる、

みたいな感じでしょうか。








体験版の内容ですが、ストーリーモードの一部が遊べるプロローグクエスト、

プレイヤーキャラやポーン(従者)を作成出来るエディットモード、

そのエディットしたキャラクターを使って遊べるフィールドモードの3つが遊べるようになっています。








まずはチュートリアルも兼ねたプロローグモードをスタート。

道中、雑魚モンスターを退治しながら、基本的な操作を学べるようになっています。

キャラクターの動作はとても軽快で、日本製ゲームを触っている時の安心感がありますねw

味方の従者には攻撃がヒットしないので、乱戦時でもボタン連打でOKです。








と、いきなりドラゴンが襲来!?

なんかいろいろ話しかけられますが、英語ボイス+日本語メッセージなのはいいとして、

やっぱちゃんと吹き替えがあったほうが助かるかなあ?

従者もいろいろしゃべってくるのですが、戦闘中などはいちいちメッセージ読んでられないですしね。








体験版だからなのか、難易度は低く、適当にボタン連打してるだけで雑魚戦は問題なし。

なんか従者が雑魚モンスを取り押さえて大ダメージのチャンス!とかやりますが、普通にコンボ叩き込むだけで倒せちゃうしw

このあたりは製品版では、そういうのも駆使していかないと厳しい難易度に調整されるのかな?

アクションの爽快さを求めた、ということらしいですが、ゴリ押しコンボ=爽快と勘違いしてるとしたらちょっと問題だよね。

キメラ戦もなんか従者がいろいろやってくれるお陰で、自分自身はコンボ叩き込んでるだけで勝てましたw








プロローグクエストはこんな感じで終了。

従者との連携がキモということなんですが、従者3人とプレイヤー、そして複数の敵が入り乱れて戦っていると、

もうなんかごちゃごちゃしてて連携もなにもないコンボ連打ゲームになっちゃうんですが?w

従者にいろいろ指示が出せるらしいのですが、そんなことしなくても勝手にいろいろやってくれるしねぇ?








ということで、次はフィールドクエストの方に挑戦。

こちらではキャラクターエディットで作成したプレイヤーキャラ&ポーン(従者)を使って遊ぶことが出来ます。

とはいっても、雑魚モンスのゴブリンやグリフォンと戦えるだけですが。

どうせなら、ある程度の範囲内でいいから自由に散策させて欲しかったかなw








海外での販売を意識したデザインがなされている本作ですが、作れるキャラクターはわりと日本人にも好まれる美形ぞろい。

細かくはいじれないものの、身長や体型(太い細い、筋肉質かどうかとか)、普段の立っている時の姿勢や挙動の男らしさ女らしさ、なんてのも選べます。








爺も選べますw








女性キャラもご覧のように、かなりの美形にも出来ますし、もちろん色物も作れます。


婆も作れますw









気になったのが、従者のメッセージが、なんというか個性がないというか、機械的な感じがしたこと。

このあたりは製品版のほうではちゃんとなってるのかな?

キャラクターエディットではプレイヤーキャラのほかにメインポーンが作成出来るのですが、

そのメインポーンのほかに連れて歩けるポーンは複数いる中から自由に選べるようになるみたいなので、

職業ごとの能力の違いだけじゃなく、キャラ設定もしっかりある個性的な面々がいればいいんだけどねw

性能的にはいまいちでも、面白いからコイツを連れてくぜ!みたいな遊びが出来ればいいなと思いました。








グリフォン戦も従者が火の魔法や弓を使って墜落させてくれるお陰で簡単に撃破w

従者はどうも、モンスターと戦っていると知識を得て、より有利になる戦い方をしてくれるようになるみたい?

それは確かに便利そうではあるのですが、プレイヤーの指示、あるいはアクションを起こすことで、

それを起点に従者が戦術に沿った行動をとってくれる、という方が「作戦を成功させた!」という充実感があっていいと思いました。

今の体験版の感じだと、従者になんか指示されてるうちに勝手に有利な方向に戦いが進んでいく、という印象。

これも製品版だと従者の成長要素も絡めて、最初はなかなか上手くいかない、というような味付けになるんでしょうか?


現状だと、プレイヤーのアクションが無双系アクションばりに軽快な反面、雑魚モンスターはただの切り刻む対象でしかない感じ。

もうちょっとじっくり戦わせてくれてもいいんじゃないかなと思いました。

そうそう、こういうゲームでは必ずある回避やローリングといった要素がない?ので、

大型モンスターでも結局コンボごり押しになる点が気になったかな?

あとは装備やメインクエスト以外の寄り道シナリオのボリューム、成長システムなどのやり込み要素次第では、まずまず面白いゲームになりそう。

スカイリムに興味はあったけど、洋ゲーテイストに拒否反応が出た人にはすごくオススメですねw

見た目はともかく、内容は安心安全のジャパニーズアクションゲームでした。








そうそう、このゲーム、DLCはあるんですが、オンライン協力要素はまったくなく、完全一人用ですw

今の時代にオフライン専用ゲームって・・・という危惧もありますが、何かの続編や焼き直しじゃない

完全新作を出す意気は評価したいですよね。

もしかしたら、モンハンに次ぐ新しいブランドに成長するかも・・・かな・・・どうかな?w

製品版の出来具合に期待です♪



<追記>

ポーンやオンライン要素について気になったのでちょっと調べてみましたが、

どうやらこのポーン、通常は自分で作成出来る?メインポーンとの二人旅となるのですが、

サポートポーンの呼び出しにオンライン要素が絡む模様。

このサポートポーン、他のプレイヤーのメインポーンを借りる、という形みたいでして、

自分のメインポーンをオンラインにアップすることで他の人がそれを借りる、という、

間接的なオンライン協力が出来るみたいでした。

なるほど、だからポーンのセリフがなんか機械的なわけだ・・・w

セリフも含めたカスタマイズも出来れば面白そうではあるけど、やっぱそれは難しいだろうなあ・・・

アマゾンの通販転売商売

2012年01月10日 20時04分16秒 | ゲーム
なんか、アマゾンからこんなメールが・・・








360版F.3パッケ、超人気なのかよ!?w


というか、あきらかに転売目的の大量発注やら、多数アカウントによる複数買いでしょうw


360版は生産数が少ないからか知りませんが、いつもPC版は余裕で買えるのに360版はすぐ完売となるので、

パッケ発売発表時点ですぐにアマゾンに予約しておいたんですよね。

しかしそのアマゾンすらこのザマかよw

これなら、思いっきり定価になっちゃいますが、イーカプコンで申し込んでおいた方が安全だったかな?(><;


それよりも最後の方の文、「他の出品者からの購入の検討」ってww


アマゾン、転売公認するんじゃねえー!(怒



発売日当日に手に入らなくてもいいから、ちゃんとした適正価格で買わせてほしいものですな。

これなら普通に近所のショップに予約入れたほうがいいかも。

そもそも360のソフトがゲームショップなどでの扱いが縮小になったのって、こういったネット通販での流通が大半になったから。

いちいちショップに行って予約して・・・なんてしなくても自宅でボタン一つで済みますしね。

それに新発売のソフトがいきなり2割3割引きなんて格安で買えちゃいますし。


しかし、ネット通販の過熱と、それに伴う転売ヤーの暗躍のせいで、正規に予約している人が不利益を被るのなら、

ゲームはゲームショップで買う」という当たり前というか、原点に立ち返ったほうがいいのかもしれません。


ショップのソフトの仕入れって事前の予約数やネームバリュー、そしてそのソフトのハード人気など考慮するらしいです。

そのため、店頭ではあまり売れる見込みの少ない360ソフトはどうしても扱いが少なくなる。

ただ、実は360ユーザーはコアなゲーマーが多く、他ハードのユーザーに比べ年間のソフト購入数は多い傾向にあるそう。

だから、360ソフトもちゃんと扱えば売れないということはない筈なんですよね。

(ニッチだという点は否定しないがw)


しかし、360ユーザーは年齢層が高いということもあって、なにかしらの手段でネット通販を利用する場合も多く、

結果として、ショップ店頭での扱いは小さいものになってしまう、という感じ。

360版スカイリムなんて、ショップで並んでいるのあまり見たことがないのに、月間販売本数ではかなりの順位だったらしい。

それら販売本数のすべては無理にしても、幾らかでもショップ予約や店頭での販売に回っていれば・・・

ショップでの360ソフトの扱いも見直され、発売日に店頭でソフトを選ぶ、PS3などのハードでは当たり前の楽しみが

360ユーザーにも出来るようになるんじゃないかな~と思うんですけどね?

田舎ゆえ、360の扱いは特に酷いので・・・(><;

今、スカイリムがヤバい!

2011年12月12日 21時34分33秒 | ゲーム
今回はいつもの「MHF日記」はお休み。

・・・というのも、つい先日発売されたばかりの大作RPGが面白すぎでして・・・









今、スカイリムがヤバい!w


エルダースクロールズシリーズ、「オブリビオン」といえばゲーム好きな人なら耳にしたこともあるかと思いますが、

かつて”神ゲー”とコアなゲームファンから大絶賛されたオープンフィールド型RPG超大作の続編「スカイリム」が

日本国内でもがっつり神ローカライズされ(セリフもきっちり吹き替え!)、ついに発売なんですよ!!


前作「オブリビオン」は日本語ローカライズに時間がかかり過ぎて待たされましたが、今回はなんと海外発売から一ヶ月!

PS3版も同時発売ということで、日本市場も結構力入れてるっぽい?

雑誌での取り上げ方もかなり大きいですしね~オブリビオンは知らなくても”スカイリム”は聞いたことある、という方もいるかもしれません。

今回はこのスカイリムの序盤を遊びながら紹介しようと思います。

海外ゲームはどうもな~って方も、この記事を読んで興味を持ったらショップへGO!ですよw








タイトルも何も表示されないさっぱりしたタイトル画面でニューゲームを選ぶと長めのロード画面へ。

この時に表示される高精細CGのスターチューにまず度肝を抜かれるかと。すげえ綺麗!

長めのロードが入るときに色々な高精細CGが表示されて、スティックでぐりぐり回して眺めたり出来ます。

しかも種類が豊富で、そのCGにちなんだトピックが表示されたりして、世界観の補足にもなっていたりします。

もちろん、これがそのままゲーム中でも動くわけではありませんが、なんか、こういう演出っていいよね。

これのお陰で長いロードもあまり気になりません。








と、いよいよ導入部のデモから始まりますが、いきなり会話だらけで???となるかと思います。

いくら吹き替えの日本語でしゃべるとはいえ字幕が欲しいよね。

スタートボタンを押すとデモ中だろうが設定メニュー画面が開けるwので、字幕設定はオンにしておきましょう。

また、オートセーブ関係はすべてオフにしておくと勝手にセーブされないので、いちいちせーブが入ってカクついたりしなくていいのでオススメ。

セーブ自体はほぼ任意のタイミングで(戦闘中すらも!)可能なので、オートセーブは無くてもあまり困らないですね。








さて、なんか馬車に揺られて村に到着するのですが、なんだかきな臭い感じ・・・つうか手枷はめられて連行されてる?(><;

どうやらタムリエルをそこそこ統治している帝国にたてつく反乱軍に間違われて、一緒に処刑されるらしいw

(タムリエルは大陸の名前、スカイリムはその中の北方地域のこと)

そしていきなり首ちょんぱシーンw

オブリビオンがCERO-Dだったのに対しスカイリムはZ対象、そりゃ首が飛ぶくらいやりますよね~(^^;








このシーン中にキャラメイキングや名前などを決めます。

種族的には人間種族のほかにエルフや獣人、トカゲ人間wなど、いろいろな種族から選べますが、デフォルトであるノルド人を選択。

中世戦記もの洋画に出るようなイケメンおっさんにしてみましたがどうでしょう?

日本人好み的なハンサムイケメンを作るのは少々難しいですが、こういう系統の顔なら比較的簡単に作れます。

顔だけでなく体系もいじれるので、細マッチョも太マッショも自由自在ですw








処刑リストに無いにも関わらず(誤認逮捕だから当たり前)、問答無用で帝国に処刑されかかったのですが、

いきなりのドラゴンの襲撃で村は壊滅、帝国の兵士の一人に助けられ、どうにか村から脱出したところ。

空の青さが眩しいぜっ!w

村がドラゴンに襲われるシーンや、地下道を通って村を脱出するシーンは簡単なチュートリアルも兼ねていて、

基本的な操作方法を一通り習うことが出来ます。

オブリビオンでもあったのですが、一見とっつき難そうなゲームに見えて、結構親切設計なんですよね。








とりあえず身を寄せるところもないので、助けてもらった帝国兵士に連れられて村へ。

どうやらその兵士の故郷らしく、そのまま帝国兵士になることを勧められたが返事は保留。

だって、その帝国に処刑されかかったってのにね~?w

かといって、あの時、一緒に連行されていた反乱軍の連中も、どうやらきな臭い連中らしい。

どちらに加担するか、どちらにも加担しないで根無し草で行くかはプレイヤーの選択&行動次第。

そもそも、この村に来るかどうかもプレイヤーの判断次第だし。

こういう自由さがこのシリーズの醍醐味ですね♪








さて、村の売店の店主がなにやら困っているらしく、山間部にある寺院に住み着いた山賊退治をすることに。

このあたりから本格的にゲームスタートとなります。

雪景色の表現がすばらしい~w








っと、プレイヤーを発見次第、問答無用で襲ってくる山賊たち。

もちろんこっちも問答無用でぶっころですw








倒した山賊の死体を調べてお金ゲットw

どっちが賊なんだ?とも思える行動ですが、死体に金貨は必要なし!

そもそも盗賊山賊に人権はないとリナ・インバースも言ってたしさあ~w








見つかれば襲ってくる山賊ですが、隠密行動で発見される前にたたくことも出来ます。

未発見状態の敵を遠くから弓矢でスナイプ!なんてことも出来ちゃうYO!

もちろん、それなりにスキルが充実すれば、の話ですがw


武器の切替はいちいち装備画面にいかなくても”お気に入り登録”をしておけばショートメニューからさっと呼び出せるので、

戦闘中に複数の武器や魔法を使い分ける、なんてことも簡単に出来ます。

戦闘はリアルタイムですが、ショートメニューを開いている最中はポーズがかかるので、意外とアクション苦手な方でもどうにかなるかな?








襲ってくる山賊は女だろうが容赦しねえ!w

つうか相手も当然、容赦なく襲ってくるので、とにかく攻撃をぶち込んで倒す、それが基本戦術w

序盤はわりと力押しでどうにかなるのですが、ボス的な手強い相手には盾によるガードや魔法を絡めた戦術など、

工夫次第でラクに倒せるようになったりします。

ま、雑魚は撫で斬りだけどね!w








戦闘に夢中でダンジョン内で迷ってもオートマッピング機能があるので安心。

建物の外にいる場合は、一度発見したポイントにはファストトラベル(ワープ機能)で移動出来るのでラクラク。

(ただしゲーム内時間の経過はある)

とはいえ、ぶらぶらと風景を楽しみながら徒歩で移動するのもまた楽しいゲームだったりしますw








とにかく風景が見とれてしまうぐらいに綺麗なんですよね~。

時間経過(1分=1時間)で空模様や光の差込具合も変化するし、日によっては天候も変わるので、

何度も行った場所でも見飽きないんですよ。

朝霧が発生したり、夕焼けになったり、満天の星空が見えたり・・・世界の作りこみがハンパないです。








ゲームを進めていくと主人公付きの従士となるリディア嬢。

・・・まあ、正直、女性キャラの造形については、彼女はまだマシな方ですがw

こんなんでも「あなたを守るわ」なんて言われたらちょっと萌えますなw








キャラクターはいろんなことを経験する(剣を使う、魔法を使うなど)ことで、それぞれのスキルが上がり、

それの総計でレベルが上がっていくタイプ。

レベルが上がるたびにスキルポイントが1貰え、それをスキルに振って習得することで強くなっていくのですが、

魔法を使うことで上がったレベルのスキルポイントを、剣術のスキルに振る、ということも可能。

ある程度の特化(剣士型、魔法型など)は必要ですが、幅広くいろんなスキルを上げていったほうが臨機応変に対応出来ていいかな?

せっかくダンジョンの奥深くまでいって強敵を倒せても、その先の宝箱の鍵がスキル不足で解錠出来ない、なんて悲しいですからねw








自由さがとにかくウリのこのゲーム、メインストーリーはもちろんちゃんとあるのですが、

とにかく寄り道が楽しいんですよね~。

で、目的からそれて別のことをしているうちに、あれ?何しようとしていたっけ?なんてことになりがちですが、

受けたクエストの進捗状況や終了したクエストも一覧で表示され、進行中のクエストは選択することでマップ上にマークが設置されるので、

どこに行けばいいかわからなくなった、なんてことにならないので安心w


とにかく”難しそう””とっつき難そう”というのはほぼ皆無。

興味はあるけど前シリーズやったことないし・・・という方も、前作オブリビオンからは200年後、舞台も別地方での話なので、

スカイリムから初めてもぜんぜん問題なし!

日本のストーリー追うだけのRPGには飽きた、そういう方にぜひ触ってほしいタイトルですよ~♪