Ri7beatのブログ・MHF狩猟生活Z!

MHF-Zのプレイ日記や情報記事、メッタギリガール達の会話劇など、ブレまくりのMHFブログです。たまに道東写真もあるよ♪

MHP3rd・HDver.やってみた

2011年09月04日 15時39分11秒 | ゲーム
今回はいつものMHF日記をお休みして・・・






























MHP3rd・HDver.についてw < えぇっw



買ったのかよっ!?って突っ込まれそうですが・・・ええ、買いましたとも・・・









PS3本体ごとw


今月にはデモンズソウルの続編「ダークソウル」も発売されますし、そろそろ自分専用機が欲しかったんですよね。


あと、やっぱMHP3のHDリマスターのデキがどんなものか、ちょっと見てみたかったというのもあり、

本体の値下がりにも後押しされて踏ん切りがつきました。



ちなみに買ったのは160GB版。

ゲームメインで使うならこの容量で十二分でしょw








で、ゲームをインストール後(PS3のゲームはインスト必須なものが多い)、PSP版のセーブデータをPS3に移すわけなんですが・・・

ここで結構な人がつまづいたり、ミスして大惨事を招いたりしているみたい。


まずは「セーブデータ管理」っていうのを選択するのですが、同じ名前のアイコンが二つあってわかり難いんですよねw

PS3やPSPのメニューシステムであるXMB(クロスメディアバー)なんですが、選択されているアイコンだけ名前が出るようになっているため、

そのすぐ下や隣のアイコンの内容が何かわかりにくいのは難点かな~。

特に、感覚的に、左右でカテゴリーを選ぶのは良いとして、そのカテゴリー内のアイコンが下だけでなく上にも並ぶというのは、

ウインドウズ系のプルダウンメニューに慣れていると受け付け難いというかw

そのせいなのか、データ移行しようとしてここでつまづく人も結構多そう。








そして、どうにかPSPのセーブデータ管理のところまで辿り着いても、さらなる罠がw


私もそうだったのですが、PSPからデータ移行をする前に、リマスターってどんなもんなのかちょっと新規でやってみたんですよね。

そうすると当然、新規セーブデータがPS3内に作成される訳なんですが、

PSP内のデータとの見分けが付き難いんですよ(><; ←(というか作られるデータはMHP3セーブデータなので当たり前)

で、間違ってPS3内の新規データを選んでコピーしちゃうと、PSP内のデータに上書きしちゃってアウト!という訳(^^;


ここで問題なのは、PSPのセーブデータと、PSPリマスター(つまり3rdHD)のセーブデータが同フォルダ(階層)内で管理されているということ。

そして、そのセーブデータが、PSPで作成されたセーブデータなのか、HDリマスター版で作成されたものなのか、見た目で区別がつかないということ。


この二つの要因が重なって、セーブデータのコピーミスが誘発されたんだと思います。


というか、こういったセーブデータ移行の作業をユーザーの手作業でやらせるという時点ですでに問題ですけどねw

ゲーム内できちんとPS3・PSP間のデータ移動を管理出来るシステムがあれば何ら問題なかったんですよ。

ゲームを起動するとオフラインで遊ぶか、アドホックパーティ内で遊ぶか選択する画面になるのですが、そこにデータ移行のメニューも載せれば、

ゲーム本体のプログラムをいじる必要もないので、それほど難しくないと思うのですが、素人考えなんでしょうかね?w








さてさて、セーブデータの移行も無事済み、キャラクター選択にしっかりPSPで使っていたキャラクターが表示されます。

50時間ほどしかプレイしていないので引き継ぐほどでもなかったのですが、まあ、せっかくですしw


アドホック?オンライン?

ポータブルモンハンはソロでやるもんでしょ?w










上がPSP上の画面で、下がPS3のHDリマスター版の画面。

ポリゴンの精度だけじゃなく、テクスチャーもすごく綺麗になっていますよね。


PSPリマスターって、要はPS3上でPSPのソフトをそのまま動かせるようにする技術らしいですが、

当然、PS3のHD画質に合わせて、ポリゴンをより精細にモデリングしたり、テクスチャーを高画質のものに入れ替えたり、

といったことが出来るらしいです。








アップにしてもこの画質です(^^

さすがにテクスチャーはぼやけちゃってますがw

Wiiのトライより確実に画質は上になったので、最高画質で遊べる次世代モンハンということになりますね。

(次世代=トライ以降のモンハンという意味)


オプション設定で遠景をぼかしたり、といった効果を選べるのですが、私的にはそれはオフですることをオススメします。

せっかくHD画質でプレイするのですし、遠景もクッキリハッキリ見えた方がいいですよね。








さて、たまにしかプレイしてなかったMHP3rdですが、プレイタイム50時間ほどで進行具合はこんな感じ。


・・・まだ村ですが、何か?w





セーブする前、何しようとしてたのか思い出してみたのですが・・・

氷耐性の装備に火属性のスラッシュアクスを担いでいたのをヒントに鍛冶屋を覗いていると・・・








これを作ろうとしてたのかな?

氷属性のランス「トゥースランス」です。








武器の性能が攻撃力130、氷属性16と、妙に小さい数字ですが、

これはMHP3rdでは武器ごとの倍率を掛ける前の素の数値のため。

ランスで130ですと、MHF上では攻撃力300くらいの性能なのかな?


なんでこういう表記になったのか不明なんですが、たぶん、別の武器種と性能を比べるときに、

同じ攻撃力だとだいたい同レベル帯の武器だって比べやすくするためなんじゃないかと思います。

もちろん、同じ攻撃力の片手剣と大剣では、当然、大剣の方が一撃ごとの威力は大きいので注意!w


しかしこの表記法ってどうにも慣れないなあ~(^^;

やっぱ大ダメージ武器の大剣やハンマーの攻撃力が片手剣とかと同じ数字ってのは、ちょっと違和感ありますよね。








さて、トゥースランスの作成で足りない素材は「氷牙竜の爪

これを入手するため「氷牙竜ベリオロス」狩猟へ。








狩猟場は「凍土

雪山に比べて高低差はあまりないマップ構成なんですが、洞窟が多めで、少々複雑なつながり方をしています。

雪よりも氷のイメージが強い風景ですね。








っと、さっそくベリオロスと遭遇w

ナルガクルガに似ていますが、素早さの面ではナルガの方が上かな?w


ただ、地形の壁をキックして変則的な奇襲をしかけてきたり、飛びながらブレスを放ってきたりと、

いったん視界の外に出て、そこから仕掛けてくる攻撃が多い相手です。








とはいえ、所詮、村クエで出る固体なので弱いですw

PS3のコントローラですと右レバーをカメラ視点移動に使えるので、背後に回られたりしてもカメラで追えるのがラク。

PSPでのモンハン持ちに挫折した方でも安心して遊べます。








氷牙竜の爪」は部位破壊で入手出来るみたいですが、基本報酬では期待できないのかな?

だとすると何度か連戦する必要があるのですが、MHFのようなマゾい要求数ではないのですぐ作ることが出来ますね。


これをぬるいと感じるか、親切仕様と思うかは人それぞれですが、

PSPのモンハンが、ちょっとした空き時間にサクッと遊ぶ、というのがコンセプトとしてある以上、

武器や防具の作成難易度はこんなものなのかな~と思います。

MHFのように数年かけて長く遊ぶ、長く遊べるようには出来ていないですし、そもそもそういうプレイ時間を想定はしていないでしょうしね。


おそらく出るであろう”3rdG”がどのようなものになるのか不明ですが、

MHP3rdをPS3でもHDリマスターとして出した以上、Gも当然、PSPと同時、もしくは同時期ぐらいには出してほしいものです。

やっぱPSPは長時間プレイに向かないですしね~肩痛くなるしw

モンハンは据え置き機でじっくりまったり遊びたいものですw

新型XBOX360購入♪

2011年05月01日 18時47分59秒 | ゲーム
ついに・・・













新型XBOX360購入~♪


黒光りするアイツが、ついに我が家にも登場ですよ~(^^

なんとまあ、スタイリッシュになりやがって・・・w








新旧360比較の図。

一回り小型化されているだけでなく、いくらか軽量化もされているみたい。

また、無線コントローラとの通信が改善されているのか、旧型に比べて、コントローラの電源を入れてからの本体の反応速度(起動)が上がってますね。

ただ、静粛性に関しては思っていたほどではなかったかなあ~?

従来型(白い方)の初期型と後期型では明らかに差があったのですが、後期型と新型では、段違いというほどではない感じです。

しかし、ウチでは発売当時の初期型、後期型と、この新型で三台の360が全部現役で稼動中だったりしますw








新型を購入して驚いたのは、封入されていたマニュアル類が親切になっていたことと、

本体の電源ボタンやCDトレイの操作ボタンがセンサータイプになっていたこと。

触れるというか、そのセンサー付近に指を近づけるだけで操作出来ます。


また、付属のコントローラも、十字ボタンの内部構造が見直されたのか(外観は従来のまま)、操作しやすい感じ。

旧型の白いコントローラだとたまに上手く操作出来なくてイライラしてたりしましたが、新型のコントローラではそういうことはないですね(^^

コントローラだけでも黒い方に買い換えてみるのも良いかもしれません。





さて、この新型360でまず最初にやってみるゲームはといいますと・・・やはりこれかと・・・・w













やっぱMHFでしょ・・・って、ええ!?w



この子はいったい・・・!?w








謎の新キャラクター登場でMHF日記も新展開!?(おぃw

「星霜鋼機ストラニア」遊んでみた(^^

2011年04月06日 20時30分49秒 | ゲーム




今回はいつものMHF日記はお休みして、STG「星霜鋼機ストラニア」について。


XboxLIVEマーケットプレースでダウンロードできるシューティングゲームです。








開発元はグレフで値段は800MSP。

グレフはアーケードゲームメーカーで、「閃光の輪舞(ロンド)」を360でもリリースしていますが、

DL専用タイトルとはいえ、コンシューマでのオリジナルタイトルはこれが初となるらしいです。

私は実はシューティングゲームが好物でしてw、さっそくDLしてみました(^^

(ここからのゲーム画面はデモプレイからのものです)








初プレイの印象は・・・武器の種類多すぎ!w


全部で10種類もの武器を取捨選択しながら攻略していくのですが、

今流行りの3Dモデリングで作られた立体的なステージ背景の中を、多彩な演出とカメラワークを駆使して進んでいくため、

そういった目まぐるしい演出もあって、初見の面はちょっと混乱気味w


左右の腕にそれぞれ別の武器をセットし、予備にもう一つの3つの武器を同時に携行できるのですが、

威力が高く、爆風で周囲の敵を巻き込めるロケットがボス戦で威力を発揮するので、これは常に予備で維持、

それ以外の武器は場面ごとに使い分ける、という戦法が良いみたいでした。








一見、派手なように見えますがゲーム性自体はとてもシンプルで、最近の弾幕系ではなく、

どちらかというと、レイストームや斑鳩のプレイ感覚に近いかなあ?

面によっては斑鳩的な場面ごとの対処方法の確立を求められたり、普段はクセの強い武器が思わぬ場所で役立ったり、

覚えながら少しずつ先に進めるようになっていく感覚は、ちょっと懐かしい感じすらありますね。








DL専用タイトル、ということで、チープなんじゃないか、という心配もありましたが、そこはさすがグレフ。

このままゲームセンターに置かれていても遜色ないレベルで安心。

面途中のスピーディーな展開、ボス戦前のちょっとした溜めの演出など、STGのツボを抑えたしっかりした作りとなっています。








ボス戦は初見ではやられてしまうような攻撃もありますが、ボム的要素の「O/D(オーバードーズ)」を使えば

少しの時間無敵になるので緊急回避的に使うといいみたい。

またこれはスコアの倍率も上がる要素があるので、慣れてきたら稼ぎ要素にもなるようでした。

O/Dゲージが満タンの時に使用可能なんですが、ゲージの貯まりは比較的早いので、

道中でも沢山敵の出るポイントで使ってスコアを稼ぎながら進む、というのがこのゲームの基本スタイルみたいですね。








そして、デモプレイなのにきっちり1面クリアw


1面はチュートリアルメッセージが流れたりする練習面的な要素が高いのですが、

デモプレイでちゃんと1面クリアまで見せてくれるのは、多分にSTG馴れしていない人に向けてのものなのかもしれませんね。








もちろん、今流行りのネットランキングにも対応。

私の初プレイ、3面途中までのスコアもしっかりランキング登録されてましたw


そうそう、このストラニア、追加DLコンテンツとして、面の構成などががらりと変わる「SIDE”バウワー”」が配信予定とのこと。

こちらの方はなんと、敵軍側のパイロットとなって、面を逆に進んでいくものになるらしいです。

この追加を入れることで、1粒で2度楽しめるタイトルとなるので、STGやアクションゲーム好きな方はお試ししてみてください(^^


そうそう、弾幕系STGと違って、ミリ単位の弾避けは求められないので、360のアナログパットでも快適に遊べるのはとても良いですねw

最近の弾幕系にはついていけない、STGってマニアックなスコアアタックゲームなんでしょ?、なんていう人にこそ遊んで欲しいゲームですよ~♪



「星霜鋼機ストラニア」公式サイト

キネクト&ダンエボやばいって!!

2010年12月27日 20時57分01秒 | ゲーム
いつものMHF日記はお休みして、今回はひさびさにゲームカテゴリの話題。


というのもですね・・・








キネクト買っちゃったw


・・・という話題をアラPメンバーとチャットでしてたら、ブログに私のプレイ動画載せろなど無茶振りされましてw

さすがに動画は録画の技術的にも、その映像の痛さ的にも無理wなので、触ってみた体験という形で記事にしたいと思います(^^;








テレビの前に設置されたキネクトセンサー。

センサーの設置位置は60~180センチの高さに、ということですが、センサー自体が上下に首を振ってプレイヤーを認識するので(なんと動く!w)、

平均的なテレビ台やサイドボード上ならぜんぜん問題なさそう。

また、センサーからは1.8メートルほど距離をとってください、というのも、だいたいそのくらいを目安に、という程度。

二人同時プレイをする場合は2.5メートルほど距離を開けなくてはならないですが(二人が十分動ける横幅も必要w)、

一人でプレイする分にはそこまで部屋の広さに神経質になる必要はなさそうでした。


360への接続は背面のUSB端子に繋ぐだけでOK、インストールの必要もない手軽さなんですが、当然、LIVE接続で最新のアップデートを受けている必要があります。

アップデさえ受けていれば、本当の初期生産型の360でも動くという点は、他のゲーム機メーカーにも見習ってほしいところかもw

また、新型の方はそのUSB端子から電源も供給されるのですが、従来型の360では別電源になるためコンセントの開きも必要な点には注意ですw








キネクトセンサーを接続するとダッシュボード画面がちょっと変化します。

キネクトはモーションセンサーに注目されがちですが、実はマイクセンサーも内蔵されていて、音声認識も出来るんですよね。

音声コマンドで「エックスボックス」→「キネクト」と呼びかけると・・・・








キネクトセンター」という、キネクトを使った身振り手振り&音声認識の操作システムに移行できます。

基本的には「エックスボックス」と呼びかけて音声認識モードを呼び出し、追加のコマンドで「ディスクをプレイ」など選ぶというスタイル。

コントローラに触れなくてもだいたいの操作が可能になるので、Zuneの映像配信のサービスに真価を発揮しそう。

また、このマイクセンサーを使ってボイスチャットも可能で、周囲の音やTVからの音とプレイヤーの声をちゃんと選別してくれるらしいです。


キネクトというとモーションセンサーがメインな感じもするのですが、こういったマイクセンサーの機能はWiiやPSmoveにも無いもので、

この機能が将来、ゲームをより新しいものへと変えそうな気がするのですが、どうでしょう?



ということで、「ディスクをプレイ」でコナミから出ている「ダンスエボリューション」をプレイしてみます。








キネクト本体には「キネクトアドベンチャー」というミニゲーム集も付属していて、キネクトの基本的な機能が楽しめるのですが、

本領を発揮するにはこの「ダンエボ」は必須でしょうね。もし購入を検討されているのでしたら、絶対に同時購入をオススメしますw


ダンエボではメニューまわりで”右手を上げると決定、左手を上げるとキャンセル”というルールがあり、

これと「手を胸前で左右に振って右左選択」というルールを組み合わせて操作します。

これはダンエボ上だけのルールで、キネクトアドベンチャーでは違っていたのですが、このあたりの操作体系はある程度、メーカーを越えた統一が必要かも?

Aボタンは決定、Bボタンはキャンセル、みたいな、キネクト対応ソフト全体での操作感の統一というのは必要になってくる感じがしますね。


やはりというか、身振り手振りでのメニュー操作は若干の慣れが必要。ここは音声認識でも可能だったほうが良かったかも。











収録曲には男性ダンサーのものと女性ダンサーのものがありますが、迷わず女性ダンサーのものを選択w

NIGHT OF FIRE」など、曲名は知らなくても、わりと聴いたことがある有名どころが収録されているみたい。

金髪女性ダンサーは、最初ちょっと怖いイメージがありましたが、可愛い系じゃなく美人系なモデルでキリッとした表情だからかも。








で、実際のゲーム画面へ。

左右からポーズシルエットが現れるのですが・・・








それが中央のダンサーに重なった瞬間にそのポーズをとっていると点数になってゲージが回復、ミスるとゲージが減る、音ゲーの基本的なシステム。

当然、ゲージが途中でゼロになるとゲームオーバーです。

そのあたりはこういったゲームでは基本かな。








これは画面にラインと矢印が現れ、その矢印の方向へとラインを手でなぞるストリームというもの。

単になぞればいいというものではなく、画面のダンサーの動きに合わせた速度でなぞる必要があります。

画面のは片手ですが、両手で別々のラインをなぞらなくてはならないシーンも・・・忙しい~(><;;








これはリップル

二つの輪が現れ、輪同士が重なった瞬間に、そのポイントに手や足(!)をかざすというもの。

バックダンサーがなぜか全員メガネっ娘なのは謎w








複数が連続で現れて、出現にあわせて手を振っていては間に合わない場合もあり、

そういった連続ポイントはダンサーの踊り自体を覚える必要が(^^;


難易度”ライト”の一番簡単なモードでは、そこまで激しい動きは要求されないのですが、

手などを一定時間かざし続ける「ロックリップル」、足踏みでリズムを刻む「ステップ」などもあり、

そういった操作をちゃんとこなそうとすると、結局ダンサーの踊りを丸々覚えるのが一番という感じになってきますw

いや~これってホントにダンスゲームなんだな~と思いました(><;;


ぶっちゃけ3ゲームもすれば汗ばみ、息が上がるのですが、ついつい続けてしまう不思議な魔力がありますね。

それは体感ゲーム独特の、上達していく実感が得られるのと、魅力的な収録曲にあるのかな、と思いました。

画面やダンサーのモデリングも綺麗ですしね~♪



というわけで、キネクトは導入までの敷居が少々高めですが、体験してみないとわからない面白さがありますね。

ゲームセンターの体感ゲーム筐体がそのまま家で遊べる感覚といいますか(^^


キネクト互換のアミューズメント施設向けゲーム筐体とか作れば、結構いけそうだと思うのですが、どうでしょうねえ?

あと、カラオケボックスとの親和性も高そうなんで、キネクト設置部屋とか作れば女性ウケしそうな気もしますw

マイクロソフトはまずそういった方向で浸透を図って認知度上げればいいのに、と思いました(><;;

MHP3rd体験版DLしました(^^

2010年10月19日 23時09分19秒 | ゲーム
今回はいつものMHF日記ではなく、ひさびさに別のゲームの話題。


とはいっても、モンハンポータブル3rdの体験版の話ですw








もう知ってる&実際にDLしてみた方も多いかと思いますが、なんとこれ「モンハン部」という

ケータイのサイトに登録(無料)して得られるコードを使わないとDL出来ないものでして、

モンハン部限定体験版」というものなんですよね(^^;


11月に入ったら一般向けにも体験版の配信が解禁されそうな気もするのですが、ついカッとなって入会&DLしちゃいましたw








タイトル画面から一人プレイ、マルチプレイを選んで開始するのですが、

この体験版、ちゃんとフルの4人パーティで遊ぶことも出来るんですよね。

引継ぎ要素はない、とのことでしたが、どうせなら使ってクリアした武器はクリア済みになって、

全クリアすると本編で何かしら特典があったりしたら良かったんじゃないかな~とか思いましたw

まあ、無料で配布する体験版にそこまで求めるのは酷かな?











体験版では「ロアルドロス」と「ボルボロス亜種」に挑戦出来るのですが、

20分の制限時間が以外と短い印象。

ロアルドロスでものんびりやってると時間がきつくなる感じだったので、ボルボロス亜種のほうは一人でやるのは骨が折れそうな感じ。

そちらの方は通信プレイでどうぞ、ということなんでしょうね。













体験版で連れていけるオトモアイルーはこの3タイプで、そのうち2匹を選んで連れて行けます。

今回からオトモアイルー用の装備も作製出来るらしく、いろいろな種類があるみたい。

マルチプレイで二人までならオトモアイルーを一匹だけ連れていけるらしいので、オトモアイルーの装備も凝りたくなりそうw




で、ここからは体験版に収録されていた各種武器をざっと触ってみた感想を。







まずはモンハンの基本、片手剣。








モンハンの基本、といいますが、3rdでの片手剣は攻撃の派生や連携が複雑になっているので、

単純にボタン連打してるだけじゃダメな印象(どんな武器でもそうだけど^^;)

扱いやすそうに見えて、ハンターの腕が如実に出るテクニカルな武器な感じがしますね。








次は大剣。

私的にはモンハン=大剣だと思うのですがどうでしょう?







大剣も3rdになっていろいろ変更点があるのですが、一番大きな変更点は溜め斬りでして、

溜めの最大時にタイミング良くボタンを離さないとならなくなっているということ。

これはwii版のトライからの仕様ですが、3rdの方では演出&効果音がわかりやすくなっている感じがしました。








お次はハンマー。

トライでの打撃攻撃によるモンスターのスタミナ削りという要素は3rdにも引き継がれているため、

打撃攻撃のハンマーは、実はかなり重要な武器になっているのですが・・・







え~と、ハンマーは大きい変更点はナシw

・・・というのはあんまりなんで補足すると、溜めの段階がエフェクトでわかりやすくなってるのと、

溜め2の攻撃が前にステップしつつ振り上げる打点の高い攻撃になっている点かな?








3rdのランスはトライとまったく同じみたい。







ガードボタン+○ボタン同時押しでガード後に突きを繰り出す「カウンター突き」が出るのですが、

これを無意識に使えるようになるとかなり強力になります。

3rdでもランス手放せなくなりそうw







お次はトライでの目玉武器だったスラッシュアックス。







スラッシュアックスは簡単に言うと、大剣の大ダメージに太刀の手数、そしてガンランスの浪漫的ななにかをビンに詰めてセットした武器w

DPSとか考え出すとアレなんですが、単純に振り回していて楽しい武器。

地味に左右ステップで避け、という点がランスに似ていて好きだったりします。








太刀はトライ仕様まんまな感じ。







トライでは赤ゲージに突入させるか、その手前でゲージを維持したままにするか悩みどころでしたが、

白や黄色のゲージ状態でも維持するために攻撃し続けてゲージを回復する必要があるようになったのが3rdでの変更点。

まあ、太刀は斬りまくれ、ということですなw

大回転斬りが決まると気持ちいいのは3rdでも同様みたい。

トライではランスやスラッシュアックスの次に使っていた準メイン武器だったので、3rdでも使うことになりそうです。








トライでは無かったので3rdの目玉の一つとなっている双剣。

△ボタンと○ボタンでコンボの種類が違うのですが、△は前方集中型、○は左右広範囲型っぽい?







鬼人化中スタミナ減少、という点はシリーズ共通ですが、強走薬によるドーピングOKになっている点は素直に嬉しい仕様。

鬼人化中の攻撃でゲージが貯まり、満タンになると「鬼人強化」という太刀の強化に似た機能が追加されてます。

また、鬼人化中及び鬼人強化中は回避が「高速ステップ」に変化しているんですが、

これがアナログスティックとの組み合わせで、かなり自由にステップ方向を選べる上にスタミナがあるうちは連続で続けられるんですよね。

スタミナ減少無効状態でこの連続ステップを使えば、かなり自在な立ち回りが可能になるみたいでした。

ただ、この体験版の武器が氷属性のせいだったのか、ロアルドロス戦ではそれなりに時間がかかってしまうんですよね。

なんとなく、コンボなどの手数が上がった分、一撃ごとの威力は抑えられてる?ような感じがしました。








トライではボウガンはあまり使ってなかったので、ちょっと解説に自信がないのですが・・・

まずはライトボウガン。







速射対応の弾に緑色のマークが付くのですが、毒弾などの状態異常の弾も速射対応してるみたい。

ただ、やはり速射は結構な時間硬直するので扱いが難しい感じでした。

そうそう、スコープモード中でも弾を撃ったあとに左右ステップを入れられるようになってたけど、これはトライもそうだったのかな?








最後はヘヴィボウガン。

3rdでの大きな変更点は「しゃがみ撃ち」という新機能が追加されたこと。







まずよっこらせと武器を抱えてしゃがみ、次に「しゃがみ撃ち」に対応している弾を選びます。(対応している弾しか撃てない)

弾を選ぶと通常の装填ではなく、しゃがみ撃ち用の装填数になるのですが・・・







LV3通常弾ですと30発をリロードなしで連続で撃ち続けることが出来るんですよね!すごい!

当然、しゃがみ撃ち中は動けない、スコープモードは視界が狭まる、開始や解除は結構もたつく、というデメリットもあるのですが、

モンスターを罠にハメた時や麻痺中などに使って一気に大ダメージ!という使い方が出来そうです。









ざっと体験版に収録されていた武器を触ってみた印象を書いてみましたが、

今回の体験版ではガンランス、狩猟笛、弓の3種類の武器種が収録されてないんですよね~(^^;

これはさすがに買ってからのお楽しみ、ということなんでしょう。

いや~今から12月1日、狩猟解禁日が楽しみです♪


おっと、もちろんMHFも忘れてないですよ!

というか携帯ゲーム機と据え置き機は別腹ですからw