貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

不愉快な電話・・・。

2009年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は暖かな朝を迎えた。暖冬のせいだろうか、車のウインドウも凍結していない朝は、儲けた気分にさせてくれる。お店の車も例外なく、凍結はしていなかった。持て余していた展示場の雪も綺麗に消えて、初売り最終日の状況はグゥ~でした。朝礼が終わりコーヒーを口に運ぼうとしたら、店長に車の誘導をするように言われ外に飛び出す。出勤前に立ち寄って車を見に来たようなので、こちらも時間を取らせないよな接客態度を心がけるのです。さりげなく「お時間がないようでしたら、ご希望の車の提案書をお届けいたしますので、さしつかいなければご住所お聞きしてもよろしいでしょうか」と尋ねてみる。「大丈夫、また来るから」と言うので、「分りました」と名刺を渡し、「何かございましたらよろしくお願い致します」と挨拶をする。一通りの同行して車の説明をして、帰りがけに「失礼ですが、せめてお名前だけでもお聞かせ下さい」とお願いしました。話が繋がることを祈り、「ありがとうございました」と車を見送ったのでした。

午前中は提案する車の見積もりを書こうかと思っていたら、上司に付き合えと言われお客様の所に同行しました。今日はあちらこちらで雪を片付ける人の姿が見受けられました。天気が良い時に片付けて置かないと、雪のやり場がなくなるからです。今日から仕事始めの企業も多く、来客は少ないだろうなと予想した通りでした。午後からは書類の提出などの雑用をこなすことになりました。確かに買い控えの感じはあるのですが、必要な人は車を見に来るので、一つ一つ拾って成約に繋げたいと思っています。集客の電話をしろと店長に言われるのすが、電話は相手が見えないので難しいの一言なのです。電話一つでも印象が変わるので、気が抜けません。疲れて帰って来たら、掛かってきた一本の電話にとても不愉快になってしまいました。他人の振り見て我が振り直せと言う思いでした。電話は難しいと実感した日でした。

今朝も7時起床、相変わらず早起きさぼり中・・・。

コメント
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