娘も私も崖っぷちには変わりないのですが、三者面談の結果は予想した通りのことを先生から言われました。私立専願にするしかないのかと、昨夜妻といろいろと話合うのですが、最後まで諦めるなと娘に言ったのです。娘自信がそのことを一番分っている様で、自分の部屋で勉強していました。コタツでは長男と次男が勉強中、もちろんテレビは休憩中なので静かな時間が過ぎていきます。妻がハンコを押してと成績表を見てみると、「なんだこれは!?」と絶句してしまいました。今から家庭教師をつけて間に合うだろうかと暦を見て考えるのです。最後まで諦めるなと言った手前、何か具体的なアドバイスをしなくてはいけないと思い、妻に娘を呼んでくる様に言いました。
残り1ヶ月とちょっとしかないので、今回悪かった国語と数学を最低あと20点プラスできるように、それと得意教科の点数をもっと取れるようにしないといけないよと言いました。得意教科の点数も平均点より下回っているので先生の話も納得できるのですが、2学期の期末テストでは志望校のギリギリラインの点数だったのですが。実力と言ってしまえばそれまでなのですが、理解していないと言うのが正解だと思います。とにかく原稿用紙1枚に毎日勉強の成果や計画を書くように言ったのですが、「えっ! 何で?」と驚かれました。国語の勉強の為だと念を押し、日記は毎日書いているのかと尋ねると「書いていない」とのこと。今朝1枚の原稿用紙に「どうやって得点をかせぐか」と言う作文が書いてありました。とにかく藁をも摘む思いなのです。
その思うは娘以上に私が思っていることで、今日は大切な木曜日。夢は相変わらず仕事の夢にうなされています。今日もやることがたくさんあって忙しいのですが、大切な予想はしっかりとしなければいけません。静かに瞑想でもしながら数字が浮かんでくるのを期待するしかありません。まさにこれも継続は力なりと言うことでしょうか。
今朝も6時30分起床、雪が降らないので助かっています・・・・。