貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

星に願いを

2009年02月13日 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜は星が綺麗な夜だった。午後からの陽気は春を感じさせ、重いコートを脱ぎ捨てる勇気が湧き出てくる。もうすぐ春ですねぇ~と鼻歌の一つも出てくるのですが、相変わらず車の話は鼻歌のように簡単には出てこない。星が綺麗に見える夜は、空気がピーンと張り付いて肌が寒さで引き締まるのですが、どうやら寒さの峠は越えた模様。南の空にくっきりと見える北斗七星や星の煌めきに癒されるのです。悩み事を相談したらすっきりした私は、気持ちを新たに東へ西へと車を走らせるのでした。気持ちの余裕が出来たのが一番のようです。昨日は出勤前に15分程なのですが、読書をすることが出来ました。いままでそんな余裕は皆無の私は、リラックスしてお店に行くことが出来て、朝からやる気満々なのです。悩み無用!まさにその通りなのですが、簡単に車が売れるわけでもないのですが、余裕を持って状況を判断できるようになってきたのには驚きでした。この勢いで今月は乗り切りたいと思うのですが、モチベーションを切らさないようにしたいと思っています。北斗七星にロト6の幸運を願い、夜空に投げキッスをして家の中に入るのでした。

帰宅すると中学の期末試験の為、テレビは消え静かな我が家。娘と長男の中学生コンビはコタツで勉強、次男が食卓で勉強しているので、夕食も満足に味わえない私なのです。妻はテレビが見れないのでコタツで読書、私は食卓で新聞を読み更けるのでした。そんなこんなで子供達が寝る時間も段々と遅くなってきているので、朝起きられないのは当然のことかもしれません。家族全員朝型のリズムに変えたいと思っているのですが、そう簡単には行かないようです。元旦に決意した早起きの計は、いまだに実行されていません。親が見本を見せないといけないとは思うのですが・・・・。ようはやる気の問題だけなのです。成功と失敗の分かれ道、たかが早起き、されど早起きと言うことなのでしょうか。

気合いを入れて望んだ早起きは、目覚ましが鳴れどお構いなしで普段どおりの起床時間。寒さも緩んできているので、やる気になれば簡単なのだが、根性なしと言うことだろうか。金曜日の定番、燃えるごみ出しに徒歩で向うのでありました。いたるところで雪解けが進み、春の足音が感じられるのです。早いもので週末の金曜日、時間が経つのは相変わらず早く感じられます。このまま散歩でもしてメタボ解消といきたいところですが、時間が30分遅すぎました。仕事中でも出来るだけ歩くようにしているのですが、車に頼る毎日なのです。夢のお告げもなく、昨夜お願いしたことは叶わなかったようです。今宵も来週の為に夜空を拝み、願いを託そうかと思っています。

今朝も6時30分起床、今日も風の吹くまま東へ西へ・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする