貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

HAPPYバレンタイン

2009年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は春めいた陽気を感じさせ、天気も良いので午後から家の西側の除雪を5人で行う。久しぶりの運動で、ものの5分もしないうちに額から汗がしたたり落ちる。目に容赦なく入り込んでくる汗と格闘しながら、雪の中にスコップを打ち込む。まさに表現的には雪掘りだった。15分もすると握力がなくなり、酸欠状態でクラクラしてスコップの方向も定まらない。「参ったな~」とタメイキをつくが、まだ雪の山は崩れていない。子供達も今年初めての本格的な雪堀で、嫌々参加しているのが見え見えなのです。その中で1人頑張る次男でありました。彼は友達と午後からも遊ぶ約束をしている為に、必死で終わらそうとしているのです。姉と兄にはそんなことはお構いなしにマイペース。とうとう次男に呼び出しの電話が入り、「終わってからだ」と言ったのですが、「行っておいで」と妻が言ったので一目散に家の中に走っていきました。残った2人は「いいなぁ~」と呟き、「まだ~?」と聞いてくる始末。1時間予定の作業はなんだかんだと1時間30分掛かったのですが、納得いかないまま終了することになりました。去年の冬は毎週日曜日に西側の雪掘りだったことを考えると、やはり暖冬の影響かもしれません。雪が降らないと商売にならない人もいるので、うかつに雪の話も出来ないので気をつけないといけないのです。2月の学校に行く近道の定番、「カタユキ」も今年は早々とシーズン終了となりそうです。やっぱりスキーに行くべきだったと後悔しているのですが。

田んぼの雪の上を歩いていくカタユキは、子供達が楽しみにしている朝の通学の楽しみです。気温が寒いのが難点ですが、思い思いに自分の好きなところを歩きます。車のことも気にせず、川の場所だけ覚えておいて慎重に落ちないようにするだけです。そう言えばカタユキのことを子供達に教えたことがなかったのですが、しぜんと覚えるものなのでしょうか。長男と友達が作ったかまくらは入り口は狭いのですが、いつの間にやら大きな出口が出来ていました。「いっそのこと壊しちゃえば・・・」と言ったのですが、記念だから壊さないと答える長男に妙に納得する私でした。

新聞に出ていた「バレンタイン商戦不況知らず」という記事を読んで、娘に今年は何のチョコもらえるのかな~と尋ねると、「何のことかさっぱり分らない」と冷たい返事なのです。娘のバレンタインは男の子にあげる訳ではなく、友達どおしで交換するようです。私が中学、高校時代にはもちろんそんな儀式はあるはずもなく、義理とは言え女性の皆さんご苦労様です。貰った個数を自慢するわけではないのですが、今年も1個となりそうです。もらえなかったらどうしよう!?・・・・・。

昨日は雪堀が終わり午後3時には汗を流し為にお風呂に入り、休日モード全開なのですが、腰が痛くなりました。風呂上りのビールでもと思ったのですが、お酒は控えるようにと言われたので夜まで我慢することに。腰の方も日頃のさぼり癖で、いきなり働かせられたので筋肉が悲鳴を模様です。年は取りたくないなと実感するのですが、鍛えていない自分が悪いのかもしれません。陽気も良くなったので、朝の散歩などしたいと考えているのですが・・・・。

今日は分厚い灰色の雲が空を覆って、太陽を隠している。木曜日、いつもは水曜から始まる私の1週間は、いきなりロト6から始まるのです。数字は思いつかないし夢のお告げもないようで、いつものお決まりのパターンになりそうですが。せめて3個の数字ぐらい的中させたいと願うのでした。数字予想の雲行きも怪しいようで・・・・。

今日も6時30分起床、早起きすることが先決のようです・・・・。

コメント
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