貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

バグズライフ

2009年08月05日 | 日記・エッセイ・コラム

今日も暑い一日だった。帰宅して玄関に入るとコオロギ君がお出迎え。夜な夜な秋の音色を楽しませてくれる。私は相変わらず寝坊の毎日、ミンミンゼミも早起きで「朝ですよ」と目覚まし代わりに鳴いている。ご苦労さんと声を掛けるが聞こえる訳がない。夢屋さんのブログは童心に帰り昆虫図鑑を読むような楽しみがある。撮影の苦労話は数々あろうが、決定的瞬間には微笑ましい感動が味わえます。思い出したのです。何十年前の記憶が突然に・・・。

記憶が定かであれば、小学校いや中学?・・・。たぶん小学校の夏休みの研究発表が開かれた2月期の体育館。彼のカエルの研究発表には度肝を抜かれた事を思い出す。私なんぞは「凄い!・・・」の一言しか言葉が出なかった・・・・。映像の記録は私の胸の中に・・・。ちなみにカエルは昆虫ではありませんが、遠い昔の思い出の1コマが蘇る。身近な自然のテーマが今一番大事な気がします。記憶が間違っていたらごめんなさい。

我が家の茶の間の窓ガラスには、今宵もアマガエル門番が張り付いている。飛んで火にいる夏の虫を美味しそうに食べている。その上空50センチには女郎蜘蛛?軍団。「これでもか・・・」といわんばかりの蜘蛛の巣バリアーで我が家を守ってくれている。まるで廃墟と勘違いする我が家の玄関先でした。窓枠に付く排泄物はご愛嬌と言う事で・・・・

今朝も6時50分起床、ビリー隊長への入隊志願はお盆明けにしておこう・・・。

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