前回は勤務先を中心に、ぐるっと周りました、芭蕉終焉の地にも
さて、その続きの始まりです・・・月鉾保存会のお宿からでしたね
ココから少し西へ行きますと・・・前から気になっていた場所があります
四条通りから南に向かって路地があって、立て看板があります(行き止まりっぽい?)
《路地の入り口左に立て看板が、右には行き先の名称とその表示案内が・・・気にはなっていたけど今回ブログ用に初めて入りました》
《鉾町らしい案内が木の壁に張ってありました・・・先に進むとここからでは行き止まりとしか》(入り口の立て看板をよく読んでないから)
ナント・・・右に折れるんですよ、中々由緒のある路地なんですね
《右折すると四条通りの入り口からの石畳が続いています、郵便のお兄さんが追い抜いて行きました、今度は左折になるんですね》
《追い抜いていった郵便のバイクが止まっていました、集金かなキョロキョロしていたら郵便のお兄さんは行ってしまいました・・・》
木の立て看板にあったように、四条通りから入って、次の綾小路通りへと抜けているのでした
《綾小路通りに出て東の方向に進むと、入り口の表示にあった杉本家住宅があるはず・・・ここでした平成22年に重要文化財に》
先程の膏薬辻子を出た向かい側に路地があって、ここも行き止まりぽい
《膏薬辻子の入り口から見た時と同じように行き止まりか?と行ったら左の道が見えていて行き止まりでも右側にはナント》
《公園になっているでは、あ~りませんか ”びっくりポン” や~、そして公園を横切ると、その横にこれまた路地に家が5軒程》
公園の前の道が西洞院通でして、更に西へと向かいますと、懐かしい感じの旅館がありました
《看板が上がっているという事は、今も観光客等を泊めてるのかな?と思ってしまうほどでした、・・・次の説明版はこの家です》
《京都市登録の有形文化財に指定されている、”秦家住宅” 薬屋さんやったとか正面の屋根の中央に・・・味わい深い建物です》
その向かい側に太子山保存会の建物がありました
今回の勤務先界隈歩る記は、昼休みを利用しての所要時間45分程の歩る記でした
次回は四条通りより北を歩る記たいと思っています・・・楽しみです