前回のサントリー山崎工場見学した後、西宮北口へ向かいました
まず小説≪阪急電車≫に嵌まってしまい、その次に映画に嵌まる
2010年の8月18日(67回目の誕生日)に行ったので、映画は翌年の4月
西宮北口から宝塚まで駅名だけでも写真撮りたくて、妻と息子は北口をぶらり
私一人で、北口~宝塚を、カメラ片手に往復しました・・・その時の写真です
《西宮北口を宝塚線只今発車いたします次は門戸厄神(もんどやくじん)・・・”早よ~” 乗らんかいな戸が閉まりまっせ》
《西宮北口と甲東園の写真がありまへんのや5年の間に消えてしまった そんな阿呆な~・・・消えるかいな~》
《にかわ・・・と読むと思ったら、”か” に濁音やてここだけと違いますねぇ~、つぎの ”こばやし” も ”おばやし”やて~》
《この駅も ”ぎゃくせがわ” そんな読み方しまへんで そら (さかせがわ)と、誰でも読みまっせ》
《終点の一つ手前の駅です・・・どの駅も降りる時間が無いので、ほとんどが車中からの撮影です・・・・》
《終点の宝塚は時間待ちなので、降りてみた、やっぱり駅の外へ出ないと、駅の雰囲気がわかりません(当たり前田の・・・)》
そして翌年、映画化されたのです、私は映画館に行かないで ”DVD” が出るのを
ひたすら待ちました、家のホームシアターでゆっくりと鑑賞したくって
そして、映画の ”本” も買うほどの、入れ込みようです
すべて良かった、小説は言うまでも無く、DVDもこの本も最高
《映画のタイトルに感心致しました、≪阪急電車 片道15分の奇跡≫ なんとピッタリのタイトルでしょう、 映画も良かった》
《配役も本当にピッタリで、NHKに見習って欲しい・・・・しかも監督の【三宅喜重】さん、初監督作品とは驚きです》
中谷美紀の存在感も凄いし、宮本信子の役回り最高でした、永遠に残る名作でしょう
やはり、有川浩の原作が確りしているから・・・ところで有川浩(ひろし)と読んでて・・・
男性やと思っていました、これが名前を(ひろ)と読んで・・・立派な・・・女性ですね
最後に、もう一度 ”宝塚線” を確認して頂きましょう
片道15分の奇跡・・・・・明日は久し振りにホームシアターで鑑賞しま~す
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます