松ひとり言

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有川浩の≪阪急電車≫、西宮北口から宝塚までを写真に

2015年05月09日 17時17分13秒 | 日記

前回のサントリー山崎工場見学した後、西宮北口へ向かいました

まず小説≪阪急電車≫に嵌まってしまい、その次に映画に嵌まる

2010年の8月18日(67回目の誕生日)に行ったので、映画は翌年の4月

西宮北口から宝塚まで駅名だけでも写真撮りたくて、妻と息子は北口をぶらり

私一人で、北口~宝塚を、カメラ片手に往復しました・・・その時の写真です

《西宮北口を宝塚線只今発車いたします次は門戸厄神(もんどやくじん)・・・”早よ~” 乗らんかいな戸が閉まりまっせ》

 

《西宮北口と甲東園の写真がありまへんのや5年の間に消えてしまった そんな阿呆な~・・・消えるかいな~》

《にかわ・・・と読むと思ったら、”か” に濁音やてここだけと違いますねぇ~、つぎの ”こばやし” も ”おばやし”やて~》

《この駅も ”ぎゃくせがわ”  そんな読み方しまへんで そら (さかせがわ)と、誰でも読みまっせ

    《終点の一つ手前の駅です・・・どの駅も降りる時間が無いので、ほとんどが車中からの撮影です・・・・》

《終点の宝塚は時間待ちなので、降りてみた、やっぱり駅の外へ出ないと、駅の雰囲気がわかりません(当たり前田の・・・)》

そして翌年、映画化されたのです、私は映画館に行かないで ”DVD” が出るのを

ひたすら待ちました、家のホームシアターでゆっくりと鑑賞したくって

そして、映画の ”本” も買うほどの、入れ込みようです

すべて良かった、小説は言うまでも無く、DVDもこの本も最高

《映画のタイトルに感心致しました、≪阪急電車 片道15分の奇跡≫ なんとピッタリのタイトルでしょう、 映画も良かった

 

《配役も本当にピッタリで、NHKに見習って欲しい・・・・しかも監督の【三宅喜重】さん、初監督作品とは驚きです》

 

中谷美紀の存在感も凄いし、宮本信子の役回り最高でした、永遠に残る名作でしょう

やはり、有川浩の原作が確りしているから・・・ところで有川浩(ひろし)と読んでて・・・

男性やと思っていました、これが名前を(ひろ)と読んで・・・立派な・・・女性ですね

最後に、もう一度 ”宝塚線” を確認して頂きましょう

片道15分の奇跡・・・・・明日は久し振りにホームシアターで鑑賞しま~す


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