《御覧の通り・・・太陽も黄砂で咽ているようでしょう・・・・・こちらは東山を望んでいますが、本来なら大文字山が見えるのに》
5時に起きて新聞配達にでた時は、もっと酷かったですけど
この写真は配達から帰って勤行して、7時ごろに屋上へ上がったので
黄砂情報をネットで調べてみました
《この地図によると、確かに京都は黄砂の中に入っています、北九州の方が色が濃いですね~》
今朝の6時の分布と有りますので、新聞配達の最中ですね、
《こちらは、北山方向です、空は雲ひとつ無い快晴なんです・・・西山の方角です、一番近い山なんですがこの程度しか》
こればっかりは・・・・・中国へ訴えてみても自然現象なので、仕方が無い事
幾ら云ってもお互いに話が 『交差』 するだけ、(洒落を云ってる時か)
この黄砂に花粉が混ざって、大変な複合汚染でっせ
あれは今から25年ほど前に初めて中国へ行った時です
孔子廟を見学した時も、洛陽市から龍門石窟、白楽天の墓も
黄砂とは無縁でしたが・・・・・西安に(洛陽から列車)着いた途端に
黄砂の洗礼を受けました、街中が黄色く染まって、
木や草それに車の上に砂が積もっているのです、丁度水飢饉で
洗う事も出来ない有様、黄砂の恐ろしさを始めて知った思い出です
今日の京都は・・・・マスク無しでは居られませんね~
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