さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

酒は百薬の長!

2020年02月20日 | 健康のさんぽみち
 酒は百薬の長!



 私にとって「お酒」は芸術であり友達のようなものです。
 毎晩楽しく一人で飲んでいると
 妻はいつも
 「飲み過ぎよ、いい加減にすれば」と横やりを入れてきます。
 私「酒は百薬の長ともいうじゃないか」と。
 妻「自分の体のことを心配した方がいい」と言いつつ
 本音はお酒代がもったいないらしいのです。

 その昔、
 お酒を飲むと気持ちが解放され
 大きく分けると陽気になる「笑い上戸(じょうご)」と
 泣きじゃくる「泣き上戸」に分けられる。
 笑い上戸は、はっはっはとかけ算でハッパ=六十四
 泣き上戸は、しくしくとシク=三六
 六四と三六をたすと百になる。
 酒は百薬の長と言われるゆえんです・・・と?

 「酒は百薬の長」を調べてみると
 「適量の酒はどんな良薬よりも効果がある」と

 さらに、
 アルコールがLDL(悪玉)コレステロールの増加を抑え
 HDL(善玉)コレステロールが増加することや
 血液が血管の中で詰まりにくくなるため
 心筋梗塞や狭心症など虚血性心臓病を予防する効果が
 確かめられています。と説明されています。
 素晴らしい説明です。
 毎晩飲んでいる私にはお墨付きを頂ける内容です。

  

 ただ一点・・・「適量の」と言う点がひっかかります。
 私なりの適量を守って飲んでいるつもりですが・・・
 適量とは、
 ビールならば中瓶1本、日本酒ならば1合、焼酎ならば0.6合
 大量の飲むと
 それはそれは体に悪いことがズラリ・・・
 私は「私の適量」と、「一般的な適量」との間くらいで
 妥協しようと思います。

コメント
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