へたれりっくんと気まぐれMOM★2

りっくんはMOMの大事な息子です。
マイペース街道まっしぐら。
いつも家族のLOVEリーダーでし(^^)v

成分表の虜だじょ・・・

2007年10月23日 | ウチの子の健康生活
「食べさせてはいけない!ペットフードの恐ろしい話」

すっかり成分表マニアになりつつあるわたくし。
見比べるとおもしろいのよ。結構。

皆さんもこちらの世界へ徐々に引き込んでいく予定です・・・フフフ

今宵も成分表の表記で気になるものを拾ってみましょう。




(#`-_ゝ-)ピキ  ↑こいつは、ほっておきましょう


本日のお題

- 穀類及び大豆ミール -
「穀類」というと、米・麦・粟などいわゆる"種"を食とするものです。
成分表でもかならず見られる材料のひとつ。
ビタミンやミネラルを摂取するために存在します。

ただし 要注意なのはその表示のされ方。


残念ながら粗悪フードに混入されている穀類高濃度の
残留農薬
に侵されているものや遺伝子組み換え作物
などになっているもの。また中身を取り除いた殻など、
人間の食卓用には不適切とされたものが使用されています。

なぜなら肉より安く低コストだから。

人間食用に中身が取り除かれ、残って捨てるゴミを
廃棄するより、売ってしまえ・・・という業界の考えです


表記のされ方は、・麦・とうもろこし粗繊維など・・・
やはり先日延べたとおり曖昧な表記をされています。
これらは全て栄養もなにもない抜殻・・・"カス"です。
肉の変わりに満腹感を出すため、大量に使用されるようです。


米、大麦、玄米など、はっきりうたっているものが良いですね。
ただし"とうもろこし"はあまり評価がよくありません
米の代わりに低コストで使用されることが多いそうです。
繊維があまりなく消化吸収がよくありません。


先日フード比較をしていてびっくらこいたのが
一番最初に"とうもろこし粉、大豆ミール・・・"と書かれていたこと。

成分表は一番「主」となる肉類から書かれているものです。

なのにいきなり穀類って ・・・論外ですね


おっ・・・と、りくさん。聞いてましたね・・・

続いてよく見られる「大豆ミール」また「大豆粉」の文字。
いちばん最悪なのがただ「豆類」と書かれている場合。

これは1ミリの栄養も含まれていない
完全なカスです。


本来大豆はをワン食にするには、充分な加熱処理を
してあげなければ、消化しきれず、有害となります。
腸内にガスが充満し、お腹が膨張する鼓腸症という病気を
引き起こしてしまうそうです。
よって、できれば「大豆ミール」を使用しているものは
避けたほうが無難でしょう・・・。



ふっ・・・やっと気づいてくれましたね。

本日の教訓
○○類、○○粉など曖昧なやつは抹殺すべし
大豆は丸のままよく煮て食え。



- 注意 -
大豆の"カス"といっても「おから」は違いますよ。
おからは栄養分がちゃんとあり、消化吸収も良いので
間違えないようにしませう