笑顔でいたい

いろんな気づきや学びを呟いています。

変わるしかなかった母。

2018-08-18 09:56:34 | 日記
「変わったよね~。

不登校になったばかりの小学校の頃と。

と、言うより、

変わらざるを得なかったってとこかな。」

ずっと 話を聞いてくれてるママ友の言葉。

本当に そう。

最初は、どうやったら、学校に行くようになるか。

どうして 不登校になってしまったのか。

学校に行くことは、子どもの義務なのに。

子どもを不登校にしてしまった 罪悪感。

子どもを責めていた後悔。

不登校の原因を考えてばかり。

子どもを不登校にしてしまった不幸を嘆き。

子どもの顔を見ても、笑顔が出来ず。

不登校になったのが、小6の秋。

小学生の間は、親がどうにかしなくては・・・の気持ちが強かった。

全然、子どもに任すことが出来なかった。

その頃、考えてたのは、自分の気持ちだけだったと思う。

本当に ネガティブで 病んでた。


中学になったら、行くかと思っていたら、行かない。


子どもは、元気になってきたが、学校には行かない。

学校に行かなくても、笑顔で過ごせれば、それでいい。

本人が動かないんだから、仕方ない。

やっと、吹っ切れたのは、つい最近のような気がする。

課題の分離も理解していたようで、全く、実践できていなかった。



今は、心から笑顔で、子どもを見ることが出来る。

ママ友にも

「〇〇(三男)は、スペシャルな子ども。だから、これからの彼の人生もスペシャルだと思う。楽しみなのよ。」

って、言えるようになった。

でも、まだ ちょっと無理してるかな。

そりゃ、親だから、どんな子どもであっても、心配はつきものだよね。

心配しても、それは、親の勝手。

子どもに負担はかけまい。

子どもには、信じている親がいるって、思ってもらえたら、それでいい。






コメント (2)
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