忘年会

来週は会社の忘年会です

16日に仕事が終わってから1泊で月岡温泉華鳳に行くのです。うちの社長がもう一つ持っている会社と合同の忘年会。

そして今年はその忘年会と兼ねて、私が一番親しくしている阿部さんの送別会も兼ねています。阿部さんは今年○○歳　年はだいぶ違いますが、感覚やのりが私とぴったり合い、とても仲良しだったのです。

とても私と一回り違うようには見えないし、ゴスペルもやるし英会話もドイツ語も習っており、ロシアに留学をしていたこともありロシア語もぺらぺらです。女性として、人間として自立しており、へにゃへにゃな私は見習うべきところはたくさんあります。

が、私からバカにされることも多々あり。そんな感じで数年が過ぎました。

グループ会社においては一番心を許せる人であり、またよき理解者でもありました。阿部さんには何でも話せたし、数々のことに相談に乗ってもらい、彼女と話すのがひと時のオアシスだったのかもしれません。

が、お互い遠慮がないので言いたい放題です。

例えば私がちょっと昨日食べ過ぎたかな・・と思った日には「今日顔大きいよ」とか遠慮なく言うしそれに対して私が「え、やっぱり」
と返事をすると「うん、まん丸～～～」というのです。

でもそれは事実なのです　笑　阿部さんが太ったんじゃない？と言えばそのとおりなので「やばい～～！」と気を引き締めるのです。

私が気づいてなくても「顔腫れてるよ」と言う事もあり、そんな時は風邪の引きかけだったりもします。ほんとよく見てます。

また普通気を使って言いにくい様なことでも彼女はズバリ！といいます。そんな気の使い方が私の為にならないことを知っているからです。言われるときは「何よ～～」と思いますが、「いや、でもそれは事実だ・・」と思うのです。

そんな風に言ってくれる人が自分のそばにいることが大変ありがたいことだと思います。

そんな彼女が仕事をやめたい～～と去年から言っていましたが私には現実味があまりなく、今年に入ってからもその話が出てました。

そしてとうとう今月の20日でやめてしまうことになりました。

まったく会えなくなる訳ではないのですが、歩いてすぐの場所にいないというのは寂しいものだなぁと思います。今はまだ実感ないですが20日を過ぎたら嫌でも思うのでしょう。

ずっと同じところにとどまっていることほど楽なことはありません。

彼女はきちんと自分を見つめ、将来を見つめ動いているのです。昔に比べれば私も努力はしているつもりですが、自立にはまだまだ程遠い。

有言実行　
まさにその言葉のとおりです。

私もがんばらないとね