ニュースをごらんの皆様ですでにご存知の方も多いと思いますが、新潟大停電でした(T_T)
夜からずっと風が強くて、寝ているときもガタガタ窓がゆれ、私の寝てるベッドも軽くゆれてました。震度2弱くらいの時と同じくらいベッドがゆれ、「・・寝れない・・」と思っていたのです。
朝起きて散歩に行き、珍しく？化粧をしていたらなぜか電気がフッ・・・と消えてしまいました「・・・・マユ書いてる途中なのに・・」とりあえず携帯の明かりで化粧を終え家を出たのですが、そんなに悠長なことを言ってる場合ではありませんでした。
私は通勤のとき信濃川沿いを走っていくのですが、何かおかしい・・？？？あれ・・・？と思ったらなんと！！信号が消えてる！！
えっ・・？え～～～っ
マジ！？
停電は思ったより大変なのかも・・とちょっと怖くなってきました
それが橋を渡った後もずっとなのです！
信号がないから車が大渋滞だし、通勤時間だから皆急いでるのでクラクションも鳴り止みません「うわぁん～～なんで宇宙戦争みたいになってんのよ～～～
」
電気がまったく通ってないのでコンビニもガゾリンスタンドも真っ暗 近くのマクドナルドも真っ暗！？ え～～！？この停電ってどこまで続いてるのよ～～とこわごわ会社に来ました
もちろん会社も停電です
今はほとんどの会社がPCがないと仕事にならないと思うんですがうちもそのひとつ
しかもうち、元は銀行だったので冷えるのなんの・・ 幸い石油ストーブが1台だけあったのでとりあえずそこに皆で丸まって電気がつくのを待ちました。
PCがつかないから仕事もできないし、暗いから書類も読めないし書けないし何もできない～～(T_T) しかも電話回線もうまく動いてないので電話も受けれない
仮に電話を受けても応対もできないし・・・
いつになったら付くんだろう～～と皆で言ってたのですが暇なのでストーブの周りで本を読んだりお茶を読んだり・・・何この無駄な時間！？ 貴重な師走の仕事日の1日が～～つぶれちゃう～～～
それよりも心配なのはうちのおかんと甥っ子のハルキです
おかんは風邪を引いてるし、ハルキも保育園が停電で追い返されたそうで、暖のない家にいるので心配です そうこうしてるうちにも11時になり、何もできないので「私寝てくる」と言ってベッドルームへ（うちの会社はベッドルームがあってとまれるようになってるんです）
しかしベッドのある部屋も寒い！う～～～寒い寒い・・コートを着て毛布に包まってるのに寒い・・・・
も～～ほんとなんでこんな目に～～(T_T)と思いました
そして12時頃うちの妹から電話が来て「寒くて凍えそうだからこれから石油ストーブ買いに行く」とのこと
友人と携帯で連絡をとりながら時間を過ごしていたのですがほぼ新潟全域で停電だったようで恐ろしいことです
そうこうしているうちに時間もどんどん過ぎ、2時になりました 外はますます暗くなり、向かいのスーパーにはすぐ食べれるような食材を買いだめしている人たちがたくさん・・・ とても不安になりました なんたってうちの母はすぐパニックになる人だし車もないから車の中に避難もできないし、もうこんな状態で会社にいるなんてとんでもない！と思いました
3時になった時点で会社を閉めることになって、支度ができた人から帰っていいことになりました！私大急ぎで帰りました！帰りに近くのホームセンターに寄って石油ストーブがないか探そしに行ったんですが、そこの店主がとても態度が悪い
私の前にもストーブを探している人たちがいたのですが「うちは別にいいんですよ？？欲しい人だけ入荷を待ってもらって買ってくれれば」みたいな事を言ってるのが聞こえました
ムカッ
この状況でそんな言葉を吐く人間が客商売？こんなやつから買いたくないどうせないし・・と思って出ようとした瞬間に電気が！！
やった～～！！ ざま～みろ！とお店を出ました！
急いで帰らなくちゃ。。と車を走らせていると信号も無事付いてます！
うれしい(T_T)
でもすべての電気が復旧したわけではなく、徐々に・・のようで進むにつれて信号が切れている箇所が増えてきました。
うちのほうはまだかも・・・・と思い不安のまま家に着きました やはりまだ着いてません。妹もまだストーブを探して出ているらしく、家にはたくさんの布団に包まったおかんとその布団の中のほうにハルキがいました
空はひとり元気・・・
ストーブはないのでホッカイロをたくさん買って家に戻り、ハルキを抱いたままで身動きの取れないおかんにお茶を用意したりしてました
そしたらブーン・・・と音がして電気が！
ついた！！ よかった～～(T_T) 早くストーブを・・とストーブをつけました よかった・・・
と思った瞬間にまた消えました・・なんて私たちって無力なの ほんとこういうとき何もできない 電気に頼りきった生活なんだと実感しました
そして再び4時過ぎに電気がつき、ようやく安定したようで、暖かい部屋ですごすことができました。
よかった・・・
ご心配いただいた皆さんありがとうございました
夜からずっと風が強くて、寝ているときもガタガタ窓がゆれ、私の寝てるベッドも軽くゆれてました。震度2弱くらいの時と同じくらいベッドがゆれ、「・・寝れない・・」と思っていたのです。
朝起きて散歩に行き、珍しく？化粧をしていたらなぜか電気がフッ・・・と消えてしまいました「・・・・マユ書いてる途中なのに・・」とりあえず携帯の明かりで化粧を終え家を出たのですが、そんなに悠長なことを言ってる場合ではありませんでした。
私は通勤のとき信濃川沿いを走っていくのですが、何かおかしい・・？？？あれ・・・？と思ったらなんと！！信号が消えてる！！
えっ・・？え～～～っマジ！？停電は思ったより大変なのかも・・とちょっと怖くなってきました
それが橋を渡った後もずっとなのです！
信号がないから車が大渋滞だし、通勤時間だから皆急いでるのでクラクションも鳴り止みません「うわぁん～～なんで宇宙戦争みたいになってんのよ～～～
」電気がまったく通ってないのでコンビニもガゾリンスタンドも真っ暗 近くのマクドナルドも真っ暗！？ え～～！？この停電ってどこまで続いてるのよ～～とこわごわ会社に来ました
もちろん会社も停電です
今はほとんどの会社がPCがないと仕事にならないと思うんですがうちもそのひとつ
しかもうち、元は銀行だったので冷えるのなんの・・ 幸い石油ストーブが1台だけあったのでとりあえずそこに皆で丸まって電気がつくのを待ちました。
PCがつかないから仕事もできないし、暗いから書類も読めないし書けないし何もできない～～(T_T) しかも電話回線もうまく動いてないので電話も受けれない
仮に電話を受けても応対もできないし・・・いつになったら付くんだろう～～と皆で言ってたのですが暇なのでストーブの周りで本を読んだりお茶を読んだり・・・何この無駄な時間！？ 貴重な師走の仕事日の1日が～～つぶれちゃう～～～
それよりも心配なのはうちのおかんと甥っ子のハルキです
おかんは風邪を引いてるし、ハルキも保育園が停電で追い返されたそうで、暖のない家にいるので心配です そうこうしてるうちにも11時になり、何もできないので「私寝てくる」と言ってベッドルームへ（うちの会社はベッドルームがあってとまれるようになってるんです）
しかしベッドのある部屋も寒い！う～～～寒い寒い・・コートを着て毛布に包まってるのに寒い・・・・
も～～ほんとなんでこんな目に～～(T_T)と思いました
そして12時頃うちの妹から電話が来て「寒くて凍えそうだからこれから石油ストーブ買いに行く」とのこと
友人と携帯で連絡をとりながら時間を過ごしていたのですがほぼ新潟全域で停電だったようで恐ろしいことです
そうこうしているうちに時間もどんどん過ぎ、2時になりました 外はますます暗くなり、向かいのスーパーにはすぐ食べれるような食材を買いだめしている人たちがたくさん・・・ とても不安になりました なんたってうちの母はすぐパニックになる人だし車もないから車の中に避難もできないし、もうこんな状態で会社にいるなんてとんでもない！と思いました
3時になった時点で会社を閉めることになって、支度ができた人から帰っていいことになりました！私大急ぎで帰りました！帰りに近くのホームセンターに寄って石油ストーブがないか探そしに行ったんですが、そこの店主がとても態度が悪い
私の前にもストーブを探している人たちがいたのですが「うちは別にいいんですよ？？欲しい人だけ入荷を待ってもらって買ってくれれば」みたいな事を言ってるのが聞こえました
ムカッ
この状況でそんな言葉を吐く人間が客商売？こんなやつから買いたくないどうせないし・・と思って出ようとした瞬間に電気が！！やった～～！！ ざま～みろ！とお店を出ました！
急いで帰らなくちゃ。。と車を走らせていると信号も無事付いてます！
うれしい(T_T)
でもすべての電気が復旧したわけではなく、徐々に・・のようで進むにつれて信号が切れている箇所が増えてきました。
うちのほうはまだかも・・・・と思い不安のまま家に着きました やはりまだ着いてません。妹もまだストーブを探して出ているらしく、家にはたくさんの布団に包まったおかんとその布団の中のほうにハルキがいました
空はひとり元気・・・
ストーブはないのでホッカイロをたくさん買って家に戻り、ハルキを抱いたままで身動きの取れないおかんにお茶を用意したりしてました
そしたらブーン・・・と音がして電気が！
ついた！！ よかった～～(T_T) 早くストーブを・・とストーブをつけました よかった・・・
と思った瞬間にまた消えました・・なんて私たちって無力なの ほんとこういうとき何もできない 電気に頼りきった生活なんだと実感しました
そして再び4時過ぎに電気がつき、ようやく安定したようで、暖かい部屋ですごすことができました。
よかった・・・
ご心配いただいた皆さんありがとうございました