斑尾高原 続き

夜は二人で語り明かし、夜が明けました。

朝ごはんももちろんコシヒカリ
そしてブリの照り焼きに野沢菜と大変おいしかったですよ

宿からタングラム斑尾の第６リフトまでは徒歩5分ほどなのですが、まだスキー場がオープンしたばかりでそのリフトは動いてない・・

稼動しているリフトは1基だけ・・とのことなので正面の入り口に向かいました。昨日とは違ってよいお天気です。　さっそくスキーを履きリフトへ。　滑れるコースも1本だけですが、初スキーですもの

スキーを始めたのは10時頃でしょうか・・　人はそれほど多くないのですがコースが狭いので混雑してます。でもリフトで待つ時間もないのでリフトに乗る→滑り降りる→リフトに乗る→滑り降りるの繰り返しでノンストップです

まるでスキー部です

一度11時半頃休憩を取り、再びスキー部です

結局1時過ぎまでそんな調子ですべり、スキー場の前にあるホテルの温泉にはいることにしました！　冷えた体を温泉で温めて幸せでした～～～

香嬢は4時前の電車で帰ることになってたので、ホテルを出たのが3時前頃でしょうか

そしてここから恐怖が始まるのです・・・


昨日とは打って変わったお天気。道路の雪もだいぶ溶け、車を走らせていました。スキー場からの帰り道、山からの帰り道なので下りです。

順調に走っていてカーブに差し掛かったのですが、なんとそこには雪が解けずにまとまっています

えっ　そう思っても時すでに遅し・・・雪ですべりハンドルが切れません　そのままクルクルクルクル～～～とスピンしました

冗談ではなく、ほんとにクルクルクル～～と回ったんです。回っているとき私なぜか冷静で「あ、回っちゃった・・車来ないといいけど～～」と思っており、回転が緩んだところでブレーキを踏んだらとまりました。反対車線側に・・・　

よかった・・車来なくて・・ぶつからなくて・・・

スピンしたらハンドルを切るな！と言われたことがあったことを覚えてたのが良かったのでしょう　しかしびっくりしました。

香嬢は「うわわわわわ～～～！」と言ってました。　そりゃそうだ　笑

そんな感じで妙高高原駅までたどり着き、手打ちの高原そばを食べたのです。外は寒かったのですがおそばの冷たいツルツルとしたのど越しがとても良かったです。

あっというまに電車の来る時間になり香嬢は横浜へ、そして私は新潟へ帰りました。

帰りの高速は雪もなく、雨もほとんど降らずで順調　無事斑尾への旅行を終えたのでした。

斑尾高原へ

無事タイヤ交換も終え・・


友人の香嬢とは妙高高原駅で待ち合わせになっていたので3時に仕事を終え、高速に乗りました。　幸いにも出かけたときは雪も雨も降っておらず順調・・といいたいところですがなんたって暴風雪の予報

暴風です～～！　も～～車が揺れるわ風でハンドルもがくがくするわでただでさえ高速が怖い私なのに・・・えらいこっちゃですよ　

一人で「怖いよ～～～」といいながらの運転・・
CD聞く余裕さえなかったもんね！　しかも昨日バッテリー上がったから「充電！」のつもりで行きは聞かないで行ったのです。


電車が6時9分に着くので時間的には余裕があるのですが上越ジャンクションを過ぎたあたりから雪が・・そして普通車チェーン規制・・　よかったタイヤ替えておいて・・

上越を過ぎたあたりからどんどんどんどん雪は降り積もり・・・妙高高原ICに着いたときにはあたり真っ暗、そして一面雪模様でした

ゆ、雪だぁ。。。。　

そんなこんなでなんとか妙高高原駅に着き。。予定より早く5時45分頃には着きました　

そうして6時9分には横浜から香嬢が到着！わぁい久しぶり～～　語ると長くなりますが、ワタクシ彼女が大好きです！　いえ、変な意味でなく　笑　去年の10月から会ってなかったのでもう1年近くになるのです。うれし＝＝

さてそれではお宿を目指しましょう！　今日お世話になるのはてくてくさんです。　タングラムスキー場のリフト乗り場から歩いて5分という好立地　とりあえず宿についてからいろいろ話をしよう！と思い向かったのです・・・が

地図を頼りに向かうのですが、え・・・ほんとにこっちでいいの・・？　なんかどんどんどんどん人気のない山奥に入っていくんですよ・・　ほ、ほんとにいいのか・・？だって車が通った跡がないのよ！？　スキー場があるんだからそれはおかしいんじゃない　と言いながら進むとなんと

「この先キケン」の看板　そして行き止まり・・・

えぇぇぇ～～～！！！行き止まりってことは引き返さなくちゃなんだけど、でも切り返しができるスペースがないのです・・　


・・・バックで戻るの・・？この距離を・・？　

・・・・すっっっごい怖かったです(T_T)　だって道が道が～～横道は雪で覆われてて川か田んぼかまったく分からないし、落ちたらどうなるの！？って感じだったのです

私冷や汗かきましたそして慎重にバックで戻り、どうにか切り返せる場所へ・・　あ～～～おそろしや・・・

そして香嬢が宿に電話　してる間におじいさんが「どこいくね？」って話しかけてくれ道を教えてくれました。　ご親切にありがとうございます

宿に着いたのは7時近かったです　普段であれば20分もあればつくそうできっと迷ってるのかも・・と心配してくださってました　

着いたらもうお夕飯はできていたのですがそれがもうおいしいんですよ
ご主人は新潟のおすし屋さんで修行をされたのでお料理は寿司懐石

メニューを書きましょうか！

茶碗蒸し　なめこのアンかけ
お刺身　4点　アジ　ひらめ　マグロ　もんごうイカ
松前漬け　キングサーモンのみそ焼き　イカのゲソ焼き　ホタテの紐のくんせい
カブの煮物と豚の角煮
ひらめのお吸い物
お寿司　ほたて　甘エビ　鉄火巻き　ひらめ　アジ　卵焼き

お米はもちろんコシヒカリなので文句なしです～～！


新鮮なお刺身とお寿司に舌鼓を打ち、夜は二人で語り明かしたのでした

バッテリーが・・・

昨日帰り際、まだタイヤを替えるかどうするか悩んでいる私に1本のメール

「明日は山添いは雪だから絶対タイヤ替えていったほうがいい！」

・・そうだよね・・やっぱり降るよね
だって暴風雪だもんね

ワタクシ普段であれば自分でタイヤ交換できるししてるのですが。
だってお金かかるのもったいないし　笑

しかし今はカゼ引いてるし、雨も降ってるしこんな寒い中でタイヤ交換なんぞしたら悪化しそうだし、しかも暗いし・・・

仕方ない、今回はガソリンスタンドで換えてもらうか～～と車に冬タイヤを積んだのでございます。

で、出ようとしたらキュルキュル・・・プスン・・・

・・・ん・・？　はて・・もう一回・・キュル・・プスン・・・・


なに～～ここにきてバッテリーがあがったか

どうやらバッテリーがあがったようです・・・よりによってこんなときにうーんうーん困ったぞ困ったぞ・・・・だ～れ～か～

こんなときはわが姉がいるじゃないか！

うちの姉貴はすごいのです。身長164cmなのに体重が40kgちょいしかないのですがなんとあなた！（誰？）ナナハンのバイクを2台も所有して乗り回しているのです。バイクを引っ張っている姉様を見るとよくこんなの扱えるな・・と感心してしまいます。

そして車も普通の車じゃイヤ！とのことでジムニーです。

きっと助けてくれる～～！と思い電話

「た～す～け～て～～」

速攻着てくれました。そしてあっというまに車にケーブルをつなぎ・・・無事エンジンかかりました～～　姉様ありがとう～～

そして無事ガソリンスタンドまでたどり着くことができました！

は～～よかった

困りました

風邪が治らん～～

今週は明日から横浜時代の友達と旅行に行くことになっているのです　しかし・・この状態はよろしくないです

斑尾高原に行くのですがワタクシ新潟から高速に乗って行くのです　ただでさえ危険な運転、そして高速

しかも天気予報を見たら明日の天気は暴風雪じゃないですか！
暴風雪！ですよ！

かわいく雨とか雪じゃないんです～～

タイヤ替えてなんだけど・・・だいじょうぶかなぁ・・
大丈夫じゃないんじゃないかなぁ・・・(T_T)

は～～怖い怖い
明日は仕事の土曜日　仕事を終えてからの旅行です

すみません

せっかく来ていただいてたのに・・
更新してなくて

というのもですね
日曜日から風邪を引いてしまいまして・・

あなたのカゼはどこから？？
私のカゼは寒気とのどの痛みからでございます。
背中や首が寒くなってきたり、のどが痛くなると
カゼの引き始め・・となるので十分気をつけていたのですが・・

日曜日の朝思いっきり体調が悪くなり・・・
しかもうちのおかんが旅行に行ってしまいました。

家には私と愛犬空の二人だけです。

・・・・・うーん・・

そして休みの日曜日を寝て過ごし・・
むなしかったです

具合が悪くなると「健康ってすばらし～～！」
と思いますです。

早くよくなりたい