春？冬？

ことり牧場のことりちゃんは、
カラメル川に釣りにやってきました。










釣れた魚は出荷することができるので、
牧場運営の資金の足しになりますし、
魚の塩焼きはタオさんの好物なので、
プレゼントにも使えるのです♪♪♪










今日は、今までのきびしい寒さもやわらぎ、
魚がかかるのを待つのも、
さほどつらくありません。




























釣りざおを使うと、体力を消耗します。
でも、そんな時の強い味方が焼き芋。
秋の内に沢山収穫して、たくわえておいた焼き芋を、
海岸の焚火で焼いたものです。










・・・帰り道で、
ことりちゃんは、水仙のお花が咲いてるのを見つけました。

まあ、もう春かしら？










でも、ついこの前降った雪が残っている所もあります。










春なの？冬なの？










そして、もう少し歩いていると、
今度は、姫踊り子草が咲いているのも見つけました。














































そして、そして、
今度ははなにらの花が咲いているではありませんか！










・・・・・。










・・・やっぱり春なのね。





姫踊り子草とはなにらが咲いているのを見つけてしまいました。
水仙は冬でも咲いているけれど、
姫踊り子草とはなにらは早春の花ですよねぇ。

今日は、曇っていてもさほど寒くなかったし、
吹く風が、今までのきりりとした風とは全然違っていました。
ゆる～～～い感じの風でした。

ちょっと暖かくなったり、
又寒くなったりを何度か繰り返して、
だんだん冬がおわってゆく・・・。

ヤダぁ～～～、
冬さま、私をおいてゆかないで～～～！（；；）


春には、ノーマルスキンのColette双子が来るし、
春の背景布が使えるようになるし、
春の次は夏だけど、
夏の風物詩は大好きだし、
夏の後は秋だから、まあいいか（笑）。


ヴィンベチにオール？サロペット？作ったのですが、
胸当て部分の幅が広すぎちゃったし、
肩ひもが短すぎちゃったし、
何かあんまり可愛くできませんでした。（－－；）
スニーカーの色と帽子の色が合ってないのも、
いけないのかな。残念無念。



（出演者：ヴィンテージベッツィー　ことりちゃん）

焼き栗

良く晴れた冬の日










ことり牧場のことりちゃんは、
馬のあおさんに乗って、
海岸までやってきました。










秋の間に、
果樹園の栗の木から拾い集めた栗を籠に入れて、
チハヤとマイちゃんの娘ユイちゃんの
大好物の焼き栗を作りに来たのです。










よいしょっと。










あら？










今日は、色々落ちてるわ。
まぁ！真珠が2つも！

あんまり落ちものが多くないワッフル島ですが、
今日は、何と真珠が2つも落ちていました。
ふつうの貝がらもすてきな貝がらも落ちていました。










それに、なんて大きなのりワカメ！
（やすらぎの樹をプレイされた方だと、
プププ・・・と笑っていただけるのではないかと思い、
プレイされた事のある方が、
見てくださっているといいなぁ・・・と。）（笑）

のりワカメって、お料理につかえるのかしら？
まだ決まったものしかお料理をしたことのないので、
ことりちゃんは思いました。










・・・そうそう、
それより先に、焼き栗を作らないと。

ことりちゃんは、持ってきたマッチで、
いつも海岸に設置されている焚火用の薪に、
火をつけました。










籠の中の栗を、その焚火にくべて、
栗が焼き上がるのを待ちます。

もくもくと煙が立ち上り、
香ばしいいい匂いがしてきました。










・・・・・・・。










しばらくすると、
カゴいっぱいに、
おいしそうな焼き栗が焼き上がりました。










誰かさん　『お～い、ことりくん。』

ことり　（・・・？！）










ことり　『あ、ハーバル町長。』












ハーバル町長　『どうだね、牧場の方は？』

ことり　『はい、ぼちぼちです。』

ハーバル町長　『そうか、ここのところ寒いが、
まあがんばってくれたまえ。』

ことり　『はい。』










ことり　『そうそう、町長。
聞きたいことがあるんです。
きぼうの苗がどこにあるか、ご存じありませんか？』










ハーバル町長　『・・・そ、それは知らないのだよ。
それじゃ、失礼するのだよ。』

ことり　『・・・。』



















ことり　（・・・あやしい。）

ハーバル町長のあのあわてた様子に、
きっと、きぼうの苗のありかを知っているに違いないと、
そう確信することりちゃんでありました。










今日のところは、まず、
この焼き栗をユイちゃんにとどけにいきましょう♪♪♪







トナー　アン・エステルのドレスセットです。
この服、大好きです♪♪♪
ベチの服（アンのだけど）の中で、一番好きです。

カーディガンもズボンも、
何だかブカブカしていますが、そこが可愛い♪♪♪（笑）

ずっと、色違いとか、
似たような感じの服を作りたいと思っていましたが、
材料がなかったのと、
他のお人形モードになったりとで、
作っていません。

でも今回、
薄手のフリースを見つけたので、
何色か買いました。
まだ届いていないので、
どんな色かはっきりは分りませんが、
ベチに似合う色だといいな。


牧場物語　やすらぎの樹の主人公の帽子みたいな帽子を
被せたかったので、
靴下で、ボンボンつきの帽子を作りました。





魚や作物を焼く事ができる、
海岸に設置された焚火。





（出演者：ヴィンテージベッツィー　ことりちゃん）

それが問題

ことりちゃんがワッフル島で牧場を始めて、
もう4年がすぎました。










牧場もすっかり軌道に乗り、
種やら、動物やら、家具やら、小物やらを
買うお金にも困らなくなりました。










ことりちゃんは、
体力もお金も、まだまだ足りなかった頃を、
ちょっとだけ、懐かしく思い出します。










あの頃は、大変だったけど、
毎日夢中で楽しかった・・・。

鉱山にでもこもる時は別だけど、
あんまり安定していると、
生活がマンネリ化してしまう気もするわ。

・・・そろそろ、
結婚でもしちゃおうかしら。










・・・あ。










タオさんだ。
又、釣りしてる。










・・・あ、オセも来た。










タオさんか、オセか・・・。










どっちにするか、
それが問題だわ。



















・・・あ、あの人たち、
確か満月庵の松子ちゃんと小松ちゃんだわ。










松子　『おい、おめぇよ、
最近、ゴンベイちゃん見がけねぇな。』

小松　『んだな。』

松子　『どごさ、行っただ？』

小松　『ねぇちゃんがら、身さかぐしでんじゃねぇか？』

松子　『なにおっ？！』

小松　（しまっだ！）










小松　『ね、ねぇちゃん、
ほら、あそごさ見でみろ！
ありゃ、ゴンベイちゃんじゃねぇが？
釣りいどたらしでんぞ。』

松子　『？！』



















松子　『・・・ありゃ、ちげぇよ。』

小松　『そうがぁ？
だども、ゴンベイちゃんもラグダの上下に、
ちゃんちゃんご着でたべ。』










松子　『いーーや、ちげぇよ。
オラの目に、まちげぇはねぇ！』










松子　『いっが？
着でるもんは一緒でも、
ゴンベイちゃんの髪さ、しっごくの漆色なんだ！』

小松　『そっけぇ？
せいぜい焦げぢゃ色でねぇか？』

松子　『うるせぇな、とにがく、
あげな赤っちゃげたニンジンみてぇな色じゃねぇんだよ！
むしろ、となりさいる、
でっけぇ金槌持っでる方が、似てるべよ。
・・・だども、ゴンベイちゃんは、
あげな肉体派じぇねぇがらなぁ・・・。』










松子　『・・・さ！行くど！
ニセモンには、用はねぇ！』

小松　『・・・・・。』



















ことり　（今日の主役は、私なのに・・・。）





牧場物語　やすらぎの樹も、
今4年目の秋で、もうすぐ冬になります。

育てられる作物が、
比較的少ない冬と春には、
徹夜で鉱山にこもるなどして、
スリルのある生活なのですが、

鉱山内は、しびれガスや混乱ガスなどなど、
毒ガスが出る事があるので、
鉱石をハンマーでたたいた時、
逃げて身をかわすなど、ちょっと緊張感があるのです。
又、時間を見ながら行動しなければならないので、
それも、スリル感があります。

もう、鉱石はコンプしたし、
鉱石を売って、資金を作ったりしなくていいのですが、
千種類の鉱石、宝石を99個づつ集めようと決めたので、
まだもうちょっと鉱山通いをしなければなりません。

春夏は、作物を育てる事に力を入れたいので、
鉱山には入りません。
すると、ちょっと生活がマンネリ化してきます。

ストーリーを進めるクエストも、
後多分一個だけとなっているので、
そろそろ結婚しちゃおうかなぁ・・・と思い始めました。

オセかタオさんと決めているのですが、
どちらに旦那様になってもらうか、
迷っているのです。

最初は、オセにしようと思っていたのですが、
牧場仕事をして、家に帰って来た時、
タオさんみたいな穏やかな雰囲気の人がいてくれる方が、
何となくいいような気がしてきちゃったのです。

わくわくアニマルマーチ
（やすらぎの樹のキャラはそのままの次回作）では、
オセにもライバルイベントが起きるようなので、
オセとは、わくアニで結婚する事にして、
やすらぎでは、タオさんにしようかなぁ・・・。
迷うなぁ・・・。

もうすぐ冬が来て、鉱山にこもるので、
冬春で、鉱石を集めて、
夏になったらでいいかな。



そう言えば、
まだマダムで囲炉裏写真撮ってなかったな。
リトルフラッグさんの民家は小さすぎて無理なので、
1／6サイズで作った囲炉裏の板の間で撮ろうかな。
もう一月も終わっちゃうから、
今の内に、囲炉裏や炬燵写真撮っておかないと・・・。



（出演者：ヴィンテージベッツィー　ことりちゃん
ヴィンテージマダムアレクサンダー
ヘンゼル扮する　タオさん＆ゴンベイちゃん扮する　オセ
＆松子＆小松）

オセ

ハーブ　『・・・！』










ハーブ　『オセさんだわ。』










鍛冶屋ガレットで働いているオセ。










オセ　『や、やぁ、ハーブちゃん・・・じゃなかった、ハーブじゃないか。』










オセ　『ハーブに、これをやろう。
古いハンマーだが、使っている内にレベルがあがるし、
ラクシャじいさんに頼めば、強化もしてくれるぞ。』

ハーブ　『ありがとう！』










ラッキ～～～♪♪♪

ハーブは、オセからお古のハンマーをもらった。










オセ　『息が白いですよ・・・じゃなかった、
息が白いぞ、風邪ひくなよ。』

ハーブ　『はい！』










オセ　『ついいつものしゃべり方でしゃべっちゃう。
男気のあるしゃべり方って、むずかしいなぁ・・・。』











オセ　『はぁ～～～・・・。』







オセは、牧場物語　やすらぎの樹の、
ワッフル島のガナッシュ地区にある鍛冶屋ガレットで働く青年。
主人公の花婿候補です。

こちらが、オセ。
ゴンベイちゃんオセに、全く似てません（＾＾；）。





ゴンベイちゃんをオセにしてみようと思って、
ブライス用に作った黒のタートルネックのカットソーと、
TTYAさんのジャンパーを着せました。
即席で、ニッカボッカ（？）みたいなものも作り、
はかせました。

でも、ホントはゴンベイちゃんなので、
オセみたいに、男っぽくしゃべるのは大変みたいです（笑）。





さっき、やすらぎの樹ネタに使う、
ちょっとおもしろい小物・・・というか、
動物が到着しました。

やすらぎの樹の中でも、気に入ってる動物なので、
どうしても欲しかったのです。
まだ包みを開けていないのですが、
楽しみだなぁ♪♪♪



（出演者：ヴィンテージマダムアレクサンダー　ゴンベイちゃん扮する　オセ
ヴィンテージベッツィー　ハーブちゃん）

秋のフリーマーケット

ハーブ牧場のハーブちゃんが住む
ワッフル島のワッフル広場では、
今日は秋のフリーマーケットが開催されています。

フリーマーケットでは、
島のみんなが使わなくなったものや、
自分で作ったお菓子やお料理などを持ち寄るのです。










後姿の子　『こんにちわ♪♪♪』

エリー　『あら、ハーブちゃん♪♪♪』










牧場仕事は、早々にすませて、
ワッフル広場にやってきたハーブちゃん。

今日は、大事なお買い物があるのです。










エリー　『こんにちは♪♪♪』










ハーブ　『えっと・・・。』

エリー　『何か、おさがしかしら？』



















ハーブ　『にんじんケーキは、ありますか？』

エリー　『はい、こちらよ。』



















ハーブ　（どうしよっかなぁ・・・。
自分で作った方がいいと思うんだけど・・・。
・・・でも、万が一のことを考えて買っておこうかなぁ。）










ハーブ　『・・・やっぱり、買います！』

エリー　『ありがとうごさいます♪♪♪』










エリー　『コーヒーサービスしておりますので、
そちらで腰かけて、お待ちください。
大した回復量はありませんが・・・。』

ハーブ　『は～～～い♪♪♪』



















入れたてコーヒーをサービスしてるエリーちゃん。

・・・カップにそそいで置いたら、冷めちゃうじゃん！（笑）



















エリー　『お待たせしました～～～♪♪♪
秋だから、モンブランもサービスしちゃうわ♪♪♪
こちらは、結構回復効果ありますよ。
牧場仕事で、お疲れでしょう。』

ハーブ　『わぁ！ありがとうございます♪♪♪』



















恰幅のいいおっちゃん　『やあ、楽しんでるかね？』

二人　『あ！ハーバル町長！』










ワッフルタウンの町長、ハーバル。

夢のような島ライフの広告文句で誘惑し、
まんまと島復興のために、
ハーブちゃんを牧場主にしてしまった町長です。










ハーブ　『はい、いい買い物させていただきました。
コーヒーとケーキまで、サービスしていただいて。』

ハーバル町長　『ふむふむ、今日くらいゆっくりしないさい。』

ハーブ　『はい！』










・・・と言いながらも、
もう早く次の仕事にとりかかりたくて、
うずうずしているハーブちゃんでした。





今日のお話は、
牧場物語　やすらぎの樹のお話を、アレンジさせていただきました。

やすらぎの樹のワッフルタウンでは、
４つの季節の２２日に、フリーマーケットが開催されます。

フリーマーケットでしか買えない、
貴重な商品がそろっているのです。

その商品は、
やすらぎの樹のお話を進めるためのクエストに必要なアイテムなのです。

フリーマーケットで買わなくても、
時間と手間をかければ、いつかは自分で作れるものなのですが、
フリーマーケットで買えば、お話を早くすすめられます。

攻略本や攻略サイトを見ると、事前にそれが分かります。
これはもう買うしかないでしょう～～～！・・・と、
最初は思っていましたが、
あんまり早くお話進んで、エンドロールを迎えちゃうと、
テンションがガクっと落ちる事は分かっているので、
ゆっくり楽しむために、やっぱり自分で作る事にしました。
（この前、書きましたが。）

でも、念のために、一応買うだけは買っておいたのです（爆）。
ずっと同じテンションでゲーム続けられるかどうか分からないので、
にんじんケーキが必要になる頃には、
もっと早く進めたくなるかもしれないからです（笑）。
保険（？）として、買っておきました。



こちらは、フリーマーケットではなく、
秋の収穫祭。

主人公の女の子の前に立っているのが、
ハーバル町長。







収穫祭では、お料理コンテストもあります。
お料理持っていくの、忘れちゃった（＾＾；）。

お料理上手な、ユパさん。
牧物では、年配の住民の衣装の方が好きなものが多いです（笑）。







こちらが、秋のフリーマーケット。

エリーちゃんは、ホントはこんなに可愛いんですよ♪♪♪
（ホントは・・・って）（笑）







貴重なにんじんケーキ。







日にちは違いますが、
このように海釣りをしていたら、
マグロが釣れたのです！
嬉しかったなぁ～～～♪♪♪

マグロも、クエストの必要なアイテムのひとつ。
魚類は、自分で釣るしかないのです。







マグロを釣ると、体力使い果たし、
このようにグッタリと・・・（笑）。

でも、この後、金の釣り竿に強化したので、
今は、それほどには体力使わなくてすみます。

道具のレベルは、沢山使うと上がりますが、
体力を沢山つかってしまうので、
鍛冶屋で道具を強化してもらいます。

そのために、強化するために必要な鉄や金銀銅などを掘りに、
鉱山に入らなければなりません。







そして、ある日の朝、
子羊だった『ちとせ』に、もくもくとした羊毛が！

牛よりも後に飼ったのに、
羊の方が、成長が早いんだ。

大喜びで、毛刈りバサミを買いに走りました。
ブラウニー牧場、休みじゃなくて良かった～～～。







これで、やっぱりクエストに必要なアイテム、
まっかな毛糸が手に入りました。

実は、これも、何かのお祭りの時に、
万が一のために買ってあったアイテムです。

でも、やっぱり自分で作ったものだと、
嬉しさが全然違います♪♪♪







リンゴも必要なアイテム。
リンゴも買ってあるのですが（＾＾；）、
スフレ農場で苗を買って、土地も買って、
秋にリンゴが実るように、植えました。







そんなこんなのお大事アイテムは、
この道具箱にまとめて入れてあります。
他のアイテムと混ざって、
間違って出荷してしまったり、料理してしまったら大変だからです。







冬になったので、
畑見やすいように、作物植え直しました。

背の高い作物は、後ろの方に縦に植えて、
手前は背の低い作物を植えました。
大分、見やすくなりました。
これなら、水もまきやすいし、収穫もしやすいです。

冬の畑は、色がさみしいなぁ・・・。
こんなところも、季節感があっていいなって思います。







体力全回復できる温泉。
でも、行って帰って来るだけで、3～４時間かかっちゃうので、
体力と同じ位貴重な時間がもったいなくて、
たまにしか入りません。





クエストに必要なアイテム、
自分で作る事にしたことはしたのですが、
うっかりグリングリン草の種は買い損ねちゃいました。
種位は、早めにゲットしておけるのはありがたいのですが、
これで、来年の秋の収穫祭まで待つか、
お話が進んで、種の出張販売の子が登場してくるまで、
作る事ができません（＾＾；）。
　
でも、ゆっくり楽しみたいから、いっかなぁ・・・（笑）。


何で、前もって必要なアイテムが買えるようになってるのか、
不思議だったのですが、理由が分かりました。
そのお話は次回・・・って、別にどうでもいいか？（爆）

やすらぎの樹にどっぷりなもので、すみません・・・（＾＾；）。




（出演者：ヴィンテージ　マダムアレクサンダー　アリス扮する　エリー
ヴィンテージベッツィー　ハーブちゃん）