牧場物語 やすらぎの樹のネタバレあります。
ことり 『あ、いた、いた。』
ことり 『今日は、ちょっと遅くなっちゃったの。』
キルシュ亭の娘マイちゃんとの仲良し度を上げるため、
毎日プレゼントをしている、ことり。
昨日から、徹夜で鉱山にこもっていたため、
今日はマイちゃんのところにくるのが、
少し遅くなってしまいました。
いつもは、メープル湖付近や、
ガナッシュ鉱山地区をうろついている時に、
プレゼントするのですが、
今日は、チハヤとマイの家まで行きました。
ことり 『マイちゃん。』
マイ 『あ、ことりちゃん。』
ことり (あれっ?!)
ことり (・・・あの子?!!)
ことり 『あれぇ、ユイちゃん?』
マイ 『そうなの、大きくなったでしょう。』
ことり 『ついこの間まで、赤ちゃんだったのに・・・。』
マイ 『子供って、すぐに大きくなっちゃうのね。』
ことり 『ユイちゃん、こんにちは♪♪♪』
ユイ 『こんにちは、ユイです♪♪♪』
ことり 『そうそう、マイちゃんこれどうぞ♪♪♪』
マイ 『いつも、どうもありがとう♪♪♪』
焼き芋は、マイちゃんの大好物♪♪♪
ことり (ユイちゃんも、焼き芋好きかな?)
『ユイちゃん、これどうぞ♪♪♪』
ユイ 『わぁ、これ好きなの。
どうもありがとう♪♪♪』
ことり (ユイちゃん、可愛いな♪♪♪)
ことり (・・・こまっしゃくれた子にならないといいな。)
ユイちゃんが、赤ちゃんだった頃。
赤ちゃん生まれたはずなのに、
その後、家に行っても、
ベビーベッドで寝ていたためしはありません(^^;)。
マイちゃんは、昼間は外をうろついているので、
赤ちゃんは、
おばあちゃんのユパさんにあずけてるのかな???(笑)
ある日、プレゼントしに行く時間が遅れてしまったため、
チハヤとマイのお家の中に入ると、
イベントが起こり、
赤ちゃんだったユイちゃんが、
大きくなっていました。
チハヤとマイちゃんの子供だけあって、
おめめパッチリの可愛い女の子に成長してました。
ユイちゃん、可愛いな♪♪♪
牧物に登場する小さな女の子は、
何故か妙にしっかりした子が多いので、
あんまりこまっしゃくれてなくて、
子供らしい子に育ってくれるといいな(笑)。
鍛冶屋ガレットの孫娘のクロエちゃんみたいな子だと、
可愛いんだけど。
・・・でも、
もうすでに、しっかりしつつある?(^^;)
マイちゃんの大好物の焼き芋をあげてみました。
ユイちゃんも好きみたい。
でも、二個受け取ってくれたので、
二番目の好物のようです。
小さな女の子の大好物は、
確かクッキーとかケーキとか、お菓子類だったかな?
かなりの回数プレゼントしないと、
仲良し度マックスまで上がらないので、
一個一個料理しなければならないものよりも、
お店やフリーマーケットで買える物の方が助かるのです。
つな天や三つ里みたいに、
お料理、まとめて何個って作れるといいんだけどなぁ。
何しろ、何をするにも時間がかかるのです(^^;)。
住人には、主人公が結婚してから、
結婚してもらおうと思っていたのですが、
うっかり女の子と仲良し度を上げちゃって、
あれよ、あれよという間に子供が生まれちゃったのですが、
住人が増えるのは楽しいです♪♪♪
ちっこい子が、そこら辺をうろうろしてるのは可愛いので、
後二組あるライバルイベントも、早めに・・・あっ!
・・・・・あ~あ、そっか!
もし主人公がタオさんと結婚したら、
タオさんとリーナちゃんの子供は生まれないんだ!
やすらぎの樹では、オセのライバルイベントは起きないから、
オセと結婚しても、生まれる住人の子供の数には影響がないけど、
タオさんと結婚すると、
住人同士の子供は、三人だけって事だ。
そっかぁ、それは、何だかもったいないなぁ・・・。
(出演者:jerryberry doll Berry sleepy 星夜くん扮する ことり
jerryberry doll Berry 木の子ちゃん扮する マイ
PALADOLL ヒカリちゃん扮する ユイ)
ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ
ぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ
松子ちゃんと小松ちゃんたちは、
近所のおばあちゃんズを誘って、
古民家を改装して作られた
温泉宿にやってきました。
囲炉裏端でのおしゃべりは、
つきません。
小松 『しっがし、姉ぢゃんは長風呂だっぺな。』
松子 『あったりめぇだっぺ。
冷えは、おなごの大敵だべ。
芯まで、しっがりあっためぇんないどな。』
松子 『そんれにしでも、
このおふぐさんは、りっぱだなやぁ。』
小松 『ああ、でっけぇなぁ。』
松子 『ちょっど、うぢのおっかぁに似でんな。』
小松 『ああ、そっぐりだ。』
松子 『そんだ、記念写真撮っどこ。
おばあちゃんズよ、
いぢ枚、パヂリとおねぇげぇすっぺ。』
おばあちゃんズ 『ああ、まかしときな。』
ガラっ!
ヒュ~~~っ!
みんな 『寒っ!』
松五郎 『姉ぢゃん、そどはもう真っ白だ。
雪だるまさ、作ったど。
見てくんろ。』
ヒュ~~~っ!
ヒュ~~~っ!
松子 『ば、ばかタレが!
せっがく、お湯さつがってあっだまっだのに、
いっべんで冷めぢまうじゃねぇが!
早ぐ、しめれ!』
松五郎 『んだ。』
松子 『松五郎も入れ!
記念写真だ。』
松子 『おばあちゃんズ、パヂリとやっでけれ。』
おばあちゃんズ 『はいよ!』
松子 『おばあちゃんズも撮れや。
小松、おめぇがパヂリとやれ!』
小松 『オラが撮るのげ?』
松子 『そんだよ!あたりめぇだろ!
オラが記念写真さ入っでながったら、
記念になんねぇべさ。』
松子 『べっぴんに撮れよ!』
小松 (・・・そんりゃ、無理だ。)
久しぶりに、1/6サイズの囲炉裏のある板の間で、
撮影しました。
ホントは、向かって左側に、
土間の台所も作ったのですが、
台所も並べるのは、とっても手間がかかるので、
板の間の囲炉裏の所だけセットしました。
石扮粘土で作った炭。
絵の具を練り込んでなく、上から塗っただけなので、
削れ来て、白い部分が見えてきちゃった。
上に艶消しのニスを塗れば良かった。
補修して、ニスを塗ろう。
でも、この炭、
中央だけが赤くなってて変ですよね(^^;)。
囲炉裏を1/6サイズに作ったので、
きりたんぽ鍋が小さすぎちゃう。
粘土で大きな土鍋も作ったのですが、
中身を作っていないのです。
中身、難しそうだもんなぁ。
でも、写真で見ると、
実物よりは、お鍋大きく見えるな。
良かった♪♪♪
リーメントの温泉シリーズの小物も、
ちょこちょこと並べました。
お土産も、もうしっかり買ってあるようです(笑)。
(出演者:ヴィンテージマダムアレクサンダー
松子&小松&松五郎
ヴィンテージベッツィー おばあちゃんズ)
カレンダーのイラストの女の子。
大島弓子さんで検索していたら、
昔の漫画本の中のカレンダーのイラストに、
可愛い女の子を発見!
谷地恵美子さんという漫画家のイラストでした。
たっぷりした黄緑色のコートに、
ミトンの主人公のアーニャが被っているような帽子を、
ほっかむっていて、
レトロなファッションの女の子が、
雪だるまに向かって、
花輪を差し出す前の瞬間のようなイラストでした。
すごく可愛かったので、
ドールにコート作ろう!と思いました。
でも、
コートにできるような黄緑色の生地は持っていません。
ネットの生地屋さんをのぞいて、
ついでなので、シャツコーデュロイという、
薄手のコーデュロイを何色か買う事にしました。
シャツコーデュロイって、ピケみたいな生地なのかな?
薄~いコーデュロイのような生地の事、
確かピケって言いましたよね???
でも、発送まで2週間程かかるそう。
生地屋さんは、カットに手間がかかるから、
混んでいると、結構時間かかるんですよねぇ。
(ネットじゃないお店でも、カットしてもらうのに、
ズラズラズラ~~~って、よくお客さんが並んでる。)
2週間も経ったら、もう2月も半ば。
その頃から作るんだと、
もうスプリングコートって気分だろうなぁ。
買ったのはコーデュロイだし、
使うのは、来秋冬になっちゃうかも。
取りあえず、練習がてら、
持っていた、
えんじの生地(フリースの目の詰まったような生地)で、
一着作ってみました。
型紙は、ジェニー本の総集編のハーフコートの丈をのばしました。
40㎝の子にも作りたかったのですが、
ジェニーの型紙なので、
先ずはジェニー用に作ってみて、
型紙が決まったら、拡大しようと思いました。
暗めのえんじで作ったせいか、そのままだと地味すぎたので、
ボタンの代わりに、毛糸の刺繍をしました。
毛糸の刺繍って、レトロな感じがするので、
丁度良かったかな。
カレンダーのイラストの子は、
アーニャのようなぼうしでしたが、
作るの間に合わなかったので、
以前ブライス用に編んだマフラーを、
レトロに見えるように、
まちこ巻き風に巻いてみました。
イラストの子のコートは、
もっと全体的にバフっと広がっていたのですが、
イラストなら可愛いけど、
実際にその形で作ったら、
バフバフしすぎちゃうと思うので、
これでいいかなぁ・・・。
でも、何かちょっと違うんです。
裾幅はこの位でいいのかもなんだけど、
もっと上の方がバフっと広い感じ。
ズドンとしたシルエットって言うのかな。
(それが、可愛い)
私が作ったのは、すそ広がりなシルエットでしょう。
でも、身頃から真っ直ぐ下ろしたら、
幅の狭いコートになっちゃうし、
身頃をこれ以上広くしたら、
ガバガバになっちゃうからなぁ・・・。
(出演者:昔のジェニー)
ことりちゃんがワッフル島で牧場を始めて、
もう4年がすぎました。
牧場もすっかり軌道に乗り、
種やら、動物やら、家具やら、小物やらを
買うお金にも困らなくなりました。
ことりちゃんは、
体力もお金も、まだまだ足りなかった頃を、
ちょっとだけ、懐かしく思い出します。
あの頃は、大変だったけど、
毎日夢中で楽しかった・・・。
鉱山にでもこもる時は別だけど、
あんまり安定していると、
生活がマンネリ化してしまう気もするわ。
・・・そろそろ、
結婚でもしちゃおうかしら。
・・・あ。
タオさんだ。
又、釣りしてる。
・・・あ、オセも来た。
タオさんか、オセか・・・。
どっちにするか、
それが問題だわ。
・・・あ、あの人たち、
確か満月庵の松子ちゃんと小松ちゃんだわ。
松子 『おい、おめぇよ、
最近、ゴンベイちゃん見がけねぇな。』
小松 『んだな。』
松子 『どごさ、行っただ?』
小松 『ねぇちゃんがら、身さかぐしでんじゃねぇか?』
松子 『なにおっ?!』
小松 (しまっだ!)
小松 『ね、ねぇちゃん、
ほら、あそごさ見でみろ!
ありゃ、ゴンベイちゃんじゃねぇが?
釣りいどたらしでんぞ。』
松子 『?!』
松子 『・・・ありゃ、ちげぇよ。』
小松 『そうがぁ?
だども、ゴンベイちゃんもラグダの上下に、
ちゃんちゃんご着でたべ。』
松子 『いーーや、ちげぇよ。
オラの目に、まちげぇはねぇ!』
松子 『いっが?
着でるもんは一緒でも、
ゴンベイちゃんの髪さ、しっごくの漆色なんだ!』
小松 『そっけぇ?
せいぜい焦げぢゃ色でねぇか?』
松子 『うるせぇな、とにがく、
あげな赤っちゃげたニンジンみてぇな色じゃねぇんだよ!
むしろ、となりさいる、
でっけぇ金槌持っでる方が、似てるべよ。
・・・だども、ゴンベイちゃんは、
あげな肉体派じぇねぇがらなぁ・・・。』
松子 『・・・さ!行くど!
ニセモンには、用はねぇ!』
小松 『・・・・・。』
ことり (今日の主役は、私なのに・・・。)
牧場物語 やすらぎの樹も、
今4年目の秋で、もうすぐ冬になります。
育てられる作物が、
比較的少ない冬と春には、
徹夜で鉱山にこもるなどして、
スリルのある生活なのですが、
鉱山内は、しびれガスや混乱ガスなどなど、
毒ガスが出る事があるので、
鉱石をハンマーでたたいた時、
逃げて身をかわすなど、ちょっと緊張感があるのです。
又、時間を見ながら行動しなければならないので、
それも、スリル感があります。
もう、鉱石はコンプしたし、
鉱石を売って、資金を作ったりしなくていいのですが、
千種類の鉱石、宝石を99個づつ集めようと決めたので、
まだもうちょっと鉱山通いをしなければなりません。
春夏は、作物を育てる事に力を入れたいので、
鉱山には入りません。
すると、ちょっと生活がマンネリ化してきます。
ストーリーを進めるクエストも、
後多分一個だけとなっているので、
そろそろ結婚しちゃおうかなぁ・・・と思い始めました。
オセかタオさんと決めているのですが、
どちらに旦那様になってもらうか、
迷っているのです。
最初は、オセにしようと思っていたのですが、
牧場仕事をして、家に帰って来た時、
タオさんみたいな穏やかな雰囲気の人がいてくれる方が、
何となくいいような気がしてきちゃったのです。
わくわくアニマルマーチ
(やすらぎの樹のキャラはそのままの次回作)では、
オセにもライバルイベントが起きるようなので、
オセとは、わくアニで結婚する事にして、
やすらぎでは、タオさんにしようかなぁ・・・。
迷うなぁ・・・。
もうすぐ冬が来て、鉱山にこもるので、
冬春で、鉱石を集めて、
夏になったらでいいかな。
そう言えば、
まだマダムで囲炉裏写真撮ってなかったな。
リトルフラッグさんの民家は小さすぎて無理なので、
1/6サイズで作った囲炉裏の板の間で撮ろうかな。
もう一月も終わっちゃうから、
今の内に、囲炉裏や炬燵写真撮っておかないと・・・。
(出演者:ヴィンテージベッツィー ことりちゃん
ヴィンテージマダムアレクサンダー
ヘンゼル扮する タオさん&ゴンベイちゃん扮する オセ
&松子&小松)