大変いい気候なので、
マミー・プリシー・ドロシーの親子三人は、
ピクニックをすることにしました。
辺りは一面緑一色。
ちょっと前までと同じ世界とは思えません。
お弁当は、もちろん自家製のパン。
マミー・プリシー・ドロシーは、
きのこ谷で、美味しいと有名なパン屋さんをやっているのです。
マミー 『・・・ん?』
マミー (ジーーー・・・)
プリシー 『・・・な、なんだよ。』
マミー 『おんめぇ、顔にあばたでぎてんぞ。』
プリシー 『ほ、ほっといてくんろ!』
マミー 『なんだよ、そのてえどは。せっかぐ教えでやっでんのに。』
こういう時は、黙ってるのが一番と分っている、
かしこいドロシーちゃん。
小さい頃に(今も小さいけど)、生き別れになった、
プリマミとドロシーが無事再会できてから早8年。
再会の様子『瓜二つ』と『続・瓜二つ』は、 (こちら) と (こちら)
今では、会わなかった年月もなかったかのように、
かたい家族のきずなで結ばれています。
おおぉ~~~!
マミー 『みでみろ~~~。
おらのように、高貴な紫色の花だべ~~~。』
プリシー 『・・・・・。』
マミー 『なんだ、おめえ、異論でもあんのか?』
プリシー 『そ、そんだらもん、ねぇよ。』
久々のマダムアレクサンダーのマミー&プリシー&ドロシー。
プリシーのほっぺは、前から色ハゲのような部分があったのですが、
より目立つようになってきたような・・・?
パステルで直した方がいいのかな?余計目立っちゃうか?
このままにしておいて、マミーのつっこみネタに使おうかな(笑)。
(出演者:マダムアレクサンダー 風と共に去りぬ・プリシー&マミー
タイニィーベッツィー ドリュー扮するドロシー)
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