ことりちゃんがワッフル島で牧場を始めて、
もう4年がすぎました。
牧場もすっかり軌道に乗り、
種やら、動物やら、家具やら、小物やらを
買うお金にも困らなくなりました。
ことりちゃんは、
体力もお金も、まだまだ足りなかった頃を、
ちょっとだけ、懐かしく思い出します。
あの頃は、大変だったけど、
毎日夢中で楽しかった・・・。
鉱山にでもこもる時は別だけど、
あんまり安定していると、
生活がマンネリ化してしまう気もするわ。
・・・そろそろ、
結婚でもしちゃおうかしら。
・・・あ。
タオさんだ。
又、釣りしてる。
・・・あ、オセも来た。
タオさんか、オセか・・・。
どっちにするか、
それが問題だわ。
・・・あ、あの人たち、
確か満月庵の松子ちゃんと小松ちゃんだわ。
松子 『おい、おめぇよ、
最近、ゴンベイちゃん見がけねぇな。』
小松 『んだな。』
松子 『どごさ、行っただ?』
小松 『ねぇちゃんがら、身さかぐしでんじゃねぇか?』
松子 『なにおっ?!』
小松 (しまっだ!)
小松 『ね、ねぇちゃん、
ほら、あそごさ見でみろ!
ありゃ、ゴンベイちゃんじゃねぇが?
釣りいどたらしでんぞ。』
松子 『?!』
松子 『・・・ありゃ、ちげぇよ。』
小松 『そうがぁ?
だども、ゴンベイちゃんもラグダの上下に、
ちゃんちゃんご着でたべ。』
松子 『いーーや、ちげぇよ。
オラの目に、まちげぇはねぇ!』
松子 『いっが?
着でるもんは一緒でも、
ゴンベイちゃんの髪さ、しっごくの漆色なんだ!』
小松 『そっけぇ?
せいぜい焦げぢゃ色でねぇか?』
松子 『うるせぇな、とにがく、
あげな赤っちゃげたニンジンみてぇな色じゃねぇんだよ!
むしろ、となりさいる、
でっけぇ金槌持っでる方が、似てるべよ。
・・・だども、ゴンベイちゃんは、
あげな肉体派じぇねぇがらなぁ・・・。』
松子 『・・・さ!行くど!
ニセモンには、用はねぇ!』
小松 『・・・・・。』
ことり (今日の主役は、私なのに・・・。)
牧場物語 やすらぎの樹も、
今4年目の秋で、もうすぐ冬になります。
育てられる作物が、
比較的少ない冬と春には、
徹夜で鉱山にこもるなどして、
スリルのある生活なのですが、
鉱山内は、しびれガスや混乱ガスなどなど、
毒ガスが出る事があるので、
鉱石をハンマーでたたいた時、
逃げて身をかわすなど、ちょっと緊張感があるのです。
又、時間を見ながら行動しなければならないので、
それも、スリル感があります。
もう、鉱石はコンプしたし、
鉱石を売って、資金を作ったりしなくていいのですが、
千種類の鉱石、宝石を99個づつ集めようと決めたので、
まだもうちょっと鉱山通いをしなければなりません。
春夏は、作物を育てる事に力を入れたいので、
鉱山には入りません。
すると、ちょっと生活がマンネリ化してきます。
ストーリーを進めるクエストも、
後多分一個だけとなっているので、
そろそろ結婚しちゃおうかなぁ・・・と思い始めました。
オセかタオさんと決めているのですが、
どちらに旦那様になってもらうか、
迷っているのです。
最初は、オセにしようと思っていたのですが、
牧場仕事をして、家に帰って来た時、
タオさんみたいな穏やかな雰囲気の人がいてくれる方が、
何となくいいような気がしてきちゃったのです。
わくわくアニマルマーチ
(やすらぎの樹のキャラはそのままの次回作)では、
オセにもライバルイベントが起きるようなので、
オセとは、わくアニで結婚する事にして、
やすらぎでは、タオさんにしようかなぁ・・・。
迷うなぁ・・・。
もうすぐ冬が来て、鉱山にこもるので、
冬春で、鉱石を集めて、
夏になったらでいいかな。
そう言えば、
まだマダムで囲炉裏写真撮ってなかったな。
リトルフラッグさんの民家は小さすぎて無理なので、
1/6サイズで作った囲炉裏の板の間で撮ろうかな。
もう一月も終わっちゃうから、
今の内に、囲炉裏や炬燵写真撮っておかないと・・・。
(出演者:ヴィンテージベッツィー ことりちゃん
ヴィンテージマダムアレクサンダー
ヘンゼル扮する タオさん&ゴンベイちゃん扮する オセ
&松子&小松)
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