Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

初遭遇の珍馬?

2015-01-09 22:36:22 | 競馬
中山5R

ミュゼダルダニアン

首はやや短めだが脚長 肩の角度 トモも標準的

特別良い所も悪い所も無い無難な馬体 なんですがこの馬の場合気になるのはレース内容の方

3戦中2レースで直線一切手前を替えないでゴールするという離れ技を披露

しかも右回りと左回りどちらでもやっているという これが珍しい

札幌はまだしも東京の直線を左手前1本で走りきるのはスゴい(笑)

こう書くとレース下手な馬っぽく聞こえそうですが

どちらのレースにもそうなった原因がありそうで

まず新馬戦は残り800からのまくり ラップの速い所で外を回る負担は大きいでしょうし手前を替えるタイミングを失うことも多々

休み明けの東京戦 こちらは過去の記事でもよく書いている大外回し→替えない率↑ の法則(?)

着順以上に頑張っているのでは そんな感想をもちました
コメント
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