稀に奏功？

デビューが早いに越したことはない

この考えは基本的に一貫して変わることは無いですが

ただ中にはそうしなかった事が奏功した？ケースも

クルミナル(母クルソラ)

この馬のデビュー戦の体重(496キロ)を見てびっくり

何故なら４月POG本の時点の体重は457キロ

１月デビューでも40増えてくる馬なんてそういないです

実は木曜日に出馬表を見てシメシメ 怪しい人気馬発見 なんて考えていたんですが(450キロ台でこの馬体なら・・・と)

当日体重発表時間が来るとともにそんな考えも崩れ去りました

プラス分はどこについたのか 比べみると顕著なのが前駆とハコ自体の発達

前の記事でも[今度からもっと気にしよう] そう書いた前駆です

もし450台で早めのデビューをしていたら？私は今の様に連勝は出来なかったと思います

新馬新潟1600で上がり負け掲示板 1800、2000と距離延長で善戦しつつ 4戦目ぐらいに勝ち上がる・・４月時点の個人的イメージです

但しこういうパターンは稀で

結局伸ばしに伸ばしましたが[何も変わりませんでした/あまり変わりませんでした]

そういうパターンの方が多いと思われます