Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

隔世で覚醒~R編

2018-07-07 12:18:28 | 競馬
日曜 中京 5R メイクデビュー 芝 2000


8番 オールイズウェル
(520)

父ルーラーシップ

この辺の世代になってくると

POG始めて少し余裕もできて

2歳時の馬体もギリギリ覚えてたりするんですが

印象はとにかく脚元が硬かったということ

新馬こそ そういうレースにならずブッチギリで勝ってましたが

少し上がりが速くなると相当ロングスパートでもないと良さが出ない典型 という

ところが

目に留まる父産駒は

非常に柔らかく良馬場の長距離を効率的に走りそうなのばかり

というのは言い過ぎかもしれませんが(某演歌さんの今年度デビュー予定馬は父似)

傾向としてあり

そういう体型のメリットは骨格的に自然と大跳びになりやすく滞空か長いので

他が無駄に力を使って走っている時に相対的に楽しやすい

但しそういうタイプは矛盾するようですが

楽して走れる割にはフレーム(見た目)に早い時期からエンジンが追い付かない事も多い(そんな中でも動かせる馬を多く輩出してくる育成牧場というのが所謂)

また良馬場で楽している分 悪くなった時は逆に無駄に力を使っていた馬よりも負担が増える

本題の当馬もおもいっきりその傾向を継いでおります

芝2000という条件は良いのですが

育成牧場が所謂・・・ではありません しかも天気が全国的に

かなり濃いメンバーもいるので初戦は様子見ですね
コメント
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