ベルラガッツォ(492)(A)
所持している中唯一ギャロ本にだけ写真を確認
正直この母親なら複数本で写真を確認できるのでは と思っていたんですが実際はギャロさんで首の皮一枚
意外と というか 兄妹が既に結構いて あんまり結果が芳しくないんですね それもあってやや注目度も?
全体像 効率的な芝中先行 少しペース上がれば後ろからでも という感じの脚質万能型
兄妹の中で唯一中央勝ちのある姉の同時期と比べて見ると
まず体重で60㌔差 姉は体重軽と実践型の柔らかさと言えば良く聞こえますが ネオユニの曲肢と相まってフニャフニャの安定しないリスキーさも
それに比べると当馬の方が純粋に体重差分だけでなく身体の造り的な安心感もあり
芝での調教も 見方がわからないんですが 少なくとも悪くはないんでは
あと少し気になるのはオルフェーヴル産の性格について
この馬は‘真面目’とのコメントありますが
同レースに出る 3番のキムケンドリームに対してのコメントでも見られるんですが 「オルフェーヴル産駒ですが気難しい所がないですし」
勿論活躍馬出している一方で 結構見た目に対して肩透かしを食らう産駒も思い浮かぶ という個人的な印象もあり
その理由が↑の様な関係者コメントから察するに そういう可能性もあるのか?という
果たしてこの馬は