阪神 芝1800
ウィスパリンホープ(507)(C)
手元にある5冊の中では競馬王(黒本)のみで馬体写真確認
3月末取材時点で500オーバー牝馬ながら馬格あり また大きくやや緩さもありますが全体像は崩れず 脚質も融通利きそう
ただ育成も含めて上がりタイプというよりは ある程度の距離を時計速くてもスピード持続で押切る様な競馬が合いそうな
同父でいうと 育成の時点から違いはありますがコレクターアイテムの様な
育成牧場→厩舎のラインは今年度デビュー済みヒルノエドワードと同じ組み合わせ
それまでは見た目通りもう少しかかるのか(写真から半年以上経っていますが) という調整調教内容も
先週古馬との併せで調教師も予想外の一変 突然の坂路一番時計 今週も引き続き動き維持
後はそのスピードが緩み中距離瞬発でどこまで活きるかという 新馬でこの辺の距離なら流れやすい京都の方が合いそうな雰囲気も
それでも阪神も外回り1800にしては最初の直線長いので自然と流れる可能性が少しでも上がるのは良いか
中山 ダ1800
キングバーンズ(545)(B)
須田(赤)本で確認
数字通り凄い体重も 瞬発キレ型の少ない父産印象の傾向出つつ 全体(フォルム)的に冒険せず スタミナパワー重視のまとまりある馬体 こういう条件を走る為の様な
実際この体重で調教も動けているようで
最終的にどれくらいの体重で出てくるかも注目