ミルトプライム(475)(C)
父・祖父の血統らしい 各パーツ冒険せずコンパクトにまとまった全体像
パワー型と言うほど重苦しさなく前後平均型と言いたい所ですが寧ろもう少し後ろエンジンに力欲しい位
パサパサバテバテの砂条件というより終い芝臭いラップの左回りが向きそうな持続型
時計も速すぎず中距離でも極端な加速の無い札幌なら芝でも
ヴェルデシチー(465)(C)
体型的には差しもエンジンシッカリした印象でこの距離で新馬なら自然と前につけられても
また今回条件ではそれ程求められ無いでしょうが多少瞬発でも対応出来そうな中距離持続型
ーーーーーーーーーーーーー
ゴッドブルービー(426)(C+)
この体重で全兄同様ダート条件に行っても不安無い位
各パーツ凝縮され弱さという印象の少ない馬体
体重に反して安定感漂う一方でスピードや瞬発力の面で強調点のある馬体では無く
適正条件はペース的にある程度流れ瞬発に寄りすぎないまた忙しくなりすぎない距離が無難か
今回条件的に悪くなさそうですが
まだ馬場の良い小倉で半ばペース上がらず終いに寄る可能性もありそこが速くなりすぎるとどうか というのはありますが
小さい分性格的な強さある様でレースにプラスに出れば