キミオモウハナ(499)(B)
脚元に硬さあるものの全体としてはさほど骨太感無く
上体にはどこか芝への可能性も残す軽いフットワークに繋がりそうな柔軟さ
どちらもいけそうな持続型中距離先行馬体
パサパサダート条件だと後ろからの力を受け止める粘る為のハンドル部にもう少し頼もしさ欲しい印象も
砂だと硬い馬場でより良さ出るか
「調教量を増やしながら体重増え馬体にも厚みが」
「血統通りダート向きの感触」
プルシャプラ(516)(C)
父系の流れ詰まったコンパクト、脚だけはスラッとした1600前後スタミナ持続体型
強ハンドルに主張した腹袋は如何にも砂条件
その全体像に対してエンジン部、骨格はダート向きも体重値にしては筋肉量物足りなさ
前頼りな傾向が脚質不安定要素、またダートとはいえハロンスピード求められる速馬場短い条件だと遅れとるパターンも
そうなりにくい距離1700mからのデビューは良いか
「大型馬でパワーが凄い」
「主戦場はダートで距離持つ」
「身体も気性も幼い面ありしっかり教えていく」