タイセイデクスター(500)(C)
ある程度の距離条件でパワーと持続力活かす基本的先行上体
パワーとはいえ遅生まれで体重もあり、撮影時ではまだハンドルの緩さ残る分砂馬としては上部だけでもまだ幼い体型
ここまで時間かかってのデビューには違和感無く、馬体の外枠が良いだけにこの期間で中身が詰まってよりダート馬らしさ出てきていれば
成長段階としての柔らかさもある上に対して下半分脚元にかけての細さと柔らかさ
生粋ダートなら下手に軽さ出すよりもう少し太さや硬さあっても、中山良馬場だと尚更に
不確要素漂うも全身資質としての可能性
「筋肉質で骨格も立派雄大な体」
「馬力はあるが動きはしなやかで中距離向き」
「脚元丈夫でこれからの成長が楽しみ」