マンダレーヒル(491)(C−)
いかにもダート中距離方向の全体像ではあるものの
差し骨格と前に寄った筋バランスから体重値程パワーを主張する馬体印象はなく
テンからハロン比べで急かされるスピード戦よりある程度ゆったりした流れの中で好位中団から
スタミナ活かす競馬に向きそうな持続スタミナ体型
砂馬としてはパワーや先行感ない分高低差少なく直線もうひと伸び求められる東京コースが却って良い方に出れば
「背中と後肢の連動した走り」
「トモしっかりすれば力強さも伴う」