Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

昨日とは逆パターン

2015-01-11 00:06:23 | 競馬
中山6R

ダイワグローリー

前が強く相対的に後ろに力が無いように映るが体重がある場合はそれほど気にしなくてもよい

それに加えて背っ垂れ腹袋起ち肩と切れよりもスタミナ寄りで生きそうな馬体

前走、4角 後方から外を回りながら前方集団を捉える際 右回りにも関わらず左手前でカーブを追走

当然力は左斜め前に働くため直線を迎えた際自然と外に膨れその分ロスが発生

直線入って内に戻るため一瞬右に替えまた左に替えゴール

なんて忙しい(´Д`)

捲った弊害か 馬の癖か

新馬を見てみると比較的お利口な競馬をしているので 前者が原因と考えて良いのでは

お利口な競馬で前進あるでしょうか
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初遭遇の珍馬?

2015-01-09 22:36:22 | 競馬
中山5R

ミュゼダルダニアン

首はやや短めだが脚長 肩の角度 トモも標準的

特別良い所も悪い所も無い無難な馬体 なんですがこの馬の場合気になるのはレース内容の方

3戦中2レースで直線一切手前を替えないでゴールするという離れ技を披露

しかも右回りと左回りどちらでもやっているという これが珍しい

札幌はまだしも東京の直線を左手前1本で走りきるのはスゴい(笑)

こう書くとレース下手な馬っぽく聞こえそうですが

どちらのレースにもそうなった原因がありそうで

まず新馬戦は残り800からのまくり ラップの速い所で外を回る負担は大きいでしょうし手前を替えるタイミングを失うことも多々

休み明けの東京戦 こちらは過去の記事でもよく書いている大外回し→替えない率↑ の法則(?)

着順以上に頑張っているのでは そんな感想をもちました
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良いパターン

2015-01-04 22:33:12 | 競馬
京都5R

アレスバローズ(母タイセイエトワール)

4月時点では外見は良いが体重が430キロ台という張りぼて型

4月から大きく減ってデビューする馬は大抵スケールダウンしますが

こちらはその逆のパターンでデビュー戦478キロ 内実が窺えます

非常に効率良く走れそうな馬体で距離も最低でもこれくらいあった方が良さが生きそう
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